鶴見舞(つるみ・まい) 女 17歳
PC番号:101209
220:高等部2年
主・04:武装戦闘美女
副・10:幼い後継者
外見系・114:ポニーテイル
性格系・290:正義感あふれる
マイナス・203:悲観的
260:純情
301:記憶力がまるでダメ
605:保守的
81:古流剣術塾
81:古流剣術塾
80:剣道部
26:ニンジャ部
一人称・11:あたし
二人称・03:(常に)〜さん
語尾・02:普通の女性口調「〜よ、〜でしょう、〜なの?」
生年月日・1983年4月11日
血液型・A出身・山梨県甲府市
武術の腕を上げること
実家は古流剣術の道場である。6歳上の兄の栄司がいたが、幼馴染の鳳保法(こちらは甲州忍軍の末裔という忍術道場の息子である)との練習中の事故が原因で死亡した。ちなみに保法は舞にとっては初恋の相手であったのだがこれが原因で故郷を去り、最近になって同じく以前からの腐れ縁であった鈴村諒(現在は鳳諒)と結婚した。
舞は自分が兄の代わりに道場を盛りたてねばならないと思っていて、古流武術の同好会があった霞ヶ浦学園に入学した。同時に強豪である剣道部と、やはり保法のことが忘れられないのかニンジャ部にも籍を置いている。
以上は現在の表向きの舞の記憶であるが、実は舞は「識」の家系である。剣者であった栄司が暗鬼に同情して識を抜けようとした際に保法が追手となり「処分」した。追手の指名の際には舞も同席しており、保法が断れば役目は舞に回ってきたのは間違いない。親友や妹に殺し合いをさせようという四門に反感を持ったのが原因で「識」の能力の使用を無意識のうちに拒絶するようになり、秘密保持のため能力も記憶も封印された。その副作用で記憶力が落ちてしまっている。潜入とは別の理由であるため学園内で封印が解けることはない。