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作成日 25/5/2021
若林阿弥陀堂（地蔵堂）・・・若林交流館講座資料より引用
若林会館隣の阿弥陀堂には、石造座像の阿弥陀如来が祀られている。起源は鎌倉時代とも江戸時代初期ともいわれます。言い伝えによると、最初祀られていた地蔵様が盗まれて、代わりに今の阿弥陀様が置いてあったそうです。今の阿弥陀様のお顔はいつも綺麗なことから「拝むと美人になる」と言われていますが、地区の守り仏として日常住民の信仰を受け続けています。（右上写真は再建前）
毎月２４日が地蔵様の縁日ですが、特にお盆の期間に当たる旧暦７月２４日の縁日が「地蔵盆」と呼ばれています。近年では８月２４日に行うところが多いようです。若林では毎年８月２４日に近い日曜日に若林地蔵盆まつり実行委員会の主催で地域の皆さん・関係者の方々により地蔵盆祭りを行っています。
以前の御堂(右上写真)は老朽化が激しくなり、平成１９年に再建され御移徒（わたまし）の法要・落慶法要と地蔵盆まつりが、８月２６日に若林地蔵盆まつり実行委員会の主催で行われました。（右下写真）
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若林会館隣の阿弥陀堂には、石造座像の阿弥陀如来が祀られている。起源は鎌倉時代とも江戸時代初期ともいわれます。言い伝えによると、最初祀られていた地蔵様が盗まれて、代わりに今の阿弥陀様が置いてあったそうです。今の阿弥陀様のお顔はいつも綺麗なことから「拝むと美人になる」と言われていますが、地区の守り仏として日常住民の信仰を受け続けています。（右上写真は再建前）
毎月２４日が地蔵様の縁日ですが、特にお盆の期間に当たる旧暦７月２４日の縁日が「地蔵盆」と呼ばれています。近年では８月２４日に行うところが多いようです。若林では毎年８月２４日に近い日曜日に若林地蔵盆まつり実行委員会の主催で地域の皆さん・関係者の方々により地蔵盆祭りを行っています。
以前の御堂(右上写真)は老朽化が激しくなり、平成１９年に再建され御移徒（わたまし）の法要・落慶法要と地蔵盆まつりが、８月２６日に若林地蔵盆まつり実行委員会の主催で行われました。（右下写真）