作成日 25/5/2021
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若林公会堂(11/2/2007) |
昭和8年4月21日に建てられ親しまれた若林公会堂は耐震強度不足ということで解体され、新たに同じ場所に写真のように建替えられた。平成19年2月5日に竣工式と芸能大会が行われ、ますます区の活動の利用に期待が膨らみます。
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新築前の公会堂・区事務所
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新築の公会堂・区事務所
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火の見櫓(10/12/2016) |
若林区事務所南に現存する火の見櫓は、昭和29年落合製作所によりつくられたもので豊田市では多く見られる形の火の見櫓と言う。上には避雷針・風見鶏が取り付けられておりサイレンも付いていたとされる決算書がある。他の落合製作所の火の見櫓では、途中の踊り場に半鐘が付くものがある。
高岡町誌によると若林の消防団は、大正9年に第2部として創設され、支那事変後高岡村消防団の機構改革により高岡村警防団と名称を改め警察署の指揮下に入った。戦争が始まると防空演習で国防婦人会・青年団等と協力してバケツリレーによる消火訓練をさかんに行った。昭和22年に高岡村消防団と改められ、公設消防分団として続く。
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