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更新日   25/5/2021
若林東公園開園(19/7/2014)
愛知学泉女子短期大学跡地に、子供達の遊び場・住民のふれあいの場・災害時の避難場所にもなる公園が、平成26年に完成しました。ワークショップやアンケートを通じて地域住民の声を事前に聞いて平成20年に整備が始まり、全面開園を機に平成26年7月19日に開園式が開催されました。芝生や木陰も多く家族連れやお年寄りの方達も楽しめる公園となりそうです。
若林駅ができた頃、この辺りは瓦の粘土の採掘場となっており、高浜の方へ鉄道で運ばれていた。
若林西公園開園(30/3/2011)
地域の意見を反映して平成17年に整備工事が始まり平成23年に完成しました。神事の後テープカットが行われ、多くの子供達にお菓子が配られ開園を祝いました。また同じ日に狸山ちびっこ広場も開放されています。今後は、子供達の遊び場・ふれあいの場、そして災害時の避難場所として大切な公園となります。
若林地区自主防災訓練(5/9/2009)
若林西公園において消火作業・非常用発電機・チェーンソー等の訓練を豊田市消防署・地元消防団と合同で行われました。震度7まで体験できる防サイくんには、一般の人にも関心が高く行列ができていました。
「ドリームタウン若林22委員会」の経過報告(16/12/2007)

 場所:若林交流館 多目的ホール
1部では平成18年10月に設立した「ドリームタウン若林22委員会(22世紀に向けた夢のある若林を考える)」の経過報告が、近藤区長より参加の区民へ行われました。今まで委員会で検討された内容と子供達の描いた将来の若林地区の絵も交えて説明がありました。最後にこの夢の実現に向けて区民への「理解・参加・合意」を呼掛け、そして行政と地域が共働した活動を目指すことを宣言して終わりました。
2部では、鈴木公平市長をお招きして太田市議が司会となり「これからの豊田市について市長と語る」場がありました。市長から「これからの豊田市について」の思い(①名古屋と豊田との交通アクセス②衣浦港と勘八峡交通アクセス③名鉄複線化④少子化と高齢化⑤地域の文化の継承⑥社会基盤)を直にお聞きすることができこれからの地域のあり方を考える良い機会となりました。

若林地区自主防災訓練(1/9/2007)

自主防災会では、東南海・南海地震に備え豊田市消防署・地元消防団と合同で訓練を行いました。防サイくんでは、関東大震災の震度も体験でき、また消火設備・非常用発電機・水ポンプの作動確認、炊き出しの訓練、最後に反省会をして終了しました。
宮前橋渡り初め式(24/6/2007)
平針街道逢妻男川に架かっていた宮前橋(昭和39年改築)は、老朽化したため新しく架け替えられ6月24日に神事・式典・児童による太鼓演奏そして三世代夫婦を先頭に渡り初めが行われました。
タンポポロード若林ウォーキングコース (6/2007)
ウォーキングコースが延長されたのを記念して開通式が、園児から大人まで参加して行われました。子供の目線でゆっくり歩けばふっと立ち止まりたくなるものが、いろいろ目に入って来ました。
このコースは、若林交流館から逢妻男川沿いに高美町東ちびっこ広場までの全長4.1Kmのコースで、途中ポイントにはコミュニティの方による看板も立てられており、初めての人でも分かりやすい。逢妻男川沿いに季節の変化を感じながらウォーキングした後は、爽快感を覚えまたこのコースを歩きたくなります。
若林駅前風景の今昔(12/2005) 「ふる里若林」第83号より抜粋


薬局跡地に完成したキス・アンド・ライドに便利な駅前広場 昔の若林駅前通りの風景
豊田南部名鉄三河線高架化・複線化(「ふる里若林」第136号より)
三河八橋の前後約1.6kmについて2009年度の完成を目指し高架事業が進んでいます。さらにこの事業を、竹村駅まで(約3.7km)延長し、高架・複線化の要望が地元にはあります。
2004年12月6日の市議会では、鈴木公平市長は「三河八橋ー若林間を高架化し、土橋ー上挙母間の複線化を目指す」と初めて区間名を挙げて整備方針を示した。これが実現すると1時間4往復の運行を6往復に増やすことができ猿投ー知立間が8分程度短縮されるほか、豊田と名古屋間に直通の特急や急行を知立経由で走らせることが可能になる。
逢妻男川植樹まつり(25/10/2003)

主催:逢妻男川植樹まつり実行委員会
協賛:愛知県豊田加茂建設事務所&豊田市

昨年に続き若林交流館南側の逢妻男川両岸に約4,600本の苗木が、多数の地域住民と来賓の方々により植えられました。地域の環境改善だけでなく地球環境の上においても意義のある植樹祭でした。

「たんぽぽ」の歌を歌う
合唱・手話自主グループ
植樹風景
逢妻男川植樹まつり(26/10/2002)

主催:逢妻男川植樹まつり実行委員会
協賛:愛知県豊田加茂建設事務所&豊田市

愛知県では川のもつ本来の自然の姿とより良い環境づくりのため「水辺の緑の回廊」事業を行っており、逢妻男川沖田橋周辺にも平成14年10月に植樹が
行われました。当日参加の多数の地域住民と一緒に来賓の方々も加わり、沖田橋付近の両岸は瞬く間に約5,000本の苗木が植えられました。植樹後はボランティアの方々の協力によりおしるこのサービスと大抽選会で楽しめた
一日でした。今後、これらの木が成長する楽しみと川辺の風景が変わり、またひとつ「ふるさと」の思い出の景観が増えて行くことでしょう。
東側の植樹風景 西側の植樹風景
まちづくり活動部門奨励賞受賞 (12/1/2002)

とよた景観まちづくり賞とは、豊田市都市景観賞(昭和62年度~平成8年度) をリニューアルして、平成9年度からスタートした豊田市の賞です。第5回の今年、魅力ある景観づくりにがんばっている活動グループ(第2部門:まちづくり活動部門)に、わがまちの「タンポポを生かしたまちづくり活動(若林地区)」が表彰を受けました。
市長と地区コミュニティ会議との「まちづくり懇談会」(7/7/2001)
  ・場所:若林公民館
  ・主催:地区コミュニティ会議

先の6月9日に行われた「豊田市制50周年まちづくり事業」を記念し鈴木市長による記念植樹(クロガネモチ)が行われました。引続き、各委員会・各自治区から「まちづくり」をして行く上において出された問題について、市長から行政側の方針・取り組みの説明があり意見交換が行われました。
若林地区まで市長に来て頂き懇談が出来たことは、都築市会議員はじめとした地域の働きかけが、実を結んだ結果であり有意義なものでした。
豊田市市制50周年まちづくり事業 (9/6/2001)

  下の写真にマウスを乗せると実のなる木と若林タンポポが成長した写真に変わります

まちづくり委員会(広瀬委員長)が中心となり市の審査にみごと合格し、地域住民による記念行事が行われました。
1、50周年にちなんで50本の実のなる木
  と21世紀の子供達に夢を託し21本の
  果樹を植樹
2、2001年を記念し2001本のアークトセカ
  (別名:若林タンポポ)を定植
3、香嵐渓 市川座(ちんどん屋)
4、豊田市と若林の50年のあゆみ写真展
5、「豊田市誕生から未来へ」の映画上映
市川座による演奏
(フリー)
若林地区の事業(案)---実施にあたっては今後調整により変更もある

地区の課題(まちづくり実行委員会資料より)
  
  1.周辺地区の生活拠点として東西方向の道路整備や商業機能の集積
  2.市の農業生産を支える地区としてさらなる基盤整備
  3.高齢社会・環境問題に対し活発な住民参加によるまちづくり

地区整備の基本方針(まちづくり実行委員会資料より)

  1.身近なまちづくり活動の実践
      コミュニティ会議が中心となって実践し住民の意識向上
  2.のどかな自然環境との共生
      子供から大人まで自然に親しむことの出来る環境保全と創出
  3.快適でゆとりある住居環境の整備
      高齢化社会に向け助けあう連帯意識の高揚と施設の整備
  4.利便性の高い交通基盤の拡充
      生活基盤である生活道路の整備

No
施策・事業案 概要
逢妻男川のクリーン活動事業 河川敷きの草刈り、河川内のゴミ収集等
タンポポロード整備事業 若林西小学校・若林東小学校の通学路沿いへの整備
救命救急講習会開催事業 地区住民を対象とした講習会の定期的な実施
水質保全対策事業・枝下地区 既存幹線用水路のパイプライン化
かんがい排水事業・枝下地区 既存支線用水路のパイプライン化
農村自然環境整備事業・豊田南部地区 枝下用水上部の整備
街区公園整備事業 若林西公園の整備
公共下水道整備事業 駒新処理分区
道路改良事業 若林西松間東千間線、旧名岡線、岩津線ほか3路線
10 歩道設置事業 旧豊明豊田1号線
11 橋梁改良事業 宮前橋
12 地区幹線道路整備事業 若林中根線、若林東西線、若林駅前線
13 名鉄三河線の複線・高架化事業 土橋駅~三河八橋駅
六反橋竣工(岩津線)(1/2001)
「道路改良、橋梁改良事業」の一つ六反橋が終了し広く奇麗になりました。名鉄の方まで伸びる事ができると大変便利になるのですが。橋名板には入口側(漢字)と出口側(ひらがな)に橋の名前がわかるように表示されています。
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