[磯釣り情報!]
伊豆諸島、神津島、式根島、三本岳など、竿が出せれば、大型が狙えます。
17年3月3日、新島「早島」
鈴木勝広さん、徳本さんらと、「早島」に上がりました。
朝から午前中30cm〜45cmの口太グレが入れ食いとなり、夢中で釣っているうちに、36Lのスーパーコモクールに入り切らなくなり、
エサを入れて持参したバッカンを空け、これに入れる。
その後も退屈無しにイサキ混じりにグレが釣れ続け、午後1時過ぎに竿を納めました。
釣果は私がグレ53匹とイサキ、徳本さんも40匹以上釣り、二人で100匹はいたでしょう。
鈴木さんは、黒崎に渡っていたため、潮が逆になり、釣りにくかった様です。
早島、釣果の一部です。 早島釣果の一部です。
アオリイカ釣れ始めました。
今年も、アオリイカのシーズン突入です。
早速引本に行って来ましたが、三度挑戦で、現在3杯ゲット。
今は、大型が多く取り込みがとても難しいですが、「だから面白く、止められません」。
胴長30cmオーバーの、アオリイカ、美味しく頂きました。
16年3月14日、三宅「三本」4度目の挑戦です。
14日、午前2時半、下田港からチャーターの「住吉丸」に乗り込む、総勢11名です。
このメンバーで船の大きさからして、ほぼ満員です。
約3時間で、伊豆の秘境「三本岳」に到着しましたが、早くも目指す「エビネ」、と「マカド根」には釣り人の姿が。
一歩遅れました。
抽選で決めた順番に、先ず5名が、「エビネ」中央付近に降りる。
後の6名は、「アサ根」に向かう。
午前6時半頃から竿を出しましたが、撒き餌が効き出すと、絶え間なくアタリがあり、40オーバーの口太と、
尾長グレが入れ食い状態となりました。
満潮前の午前8時頃は、型も良くなり50〜55cmの尾長グレも強烈に引きを楽しませてくれました。
会員で、三本初挑戦の阿部君は、55cm、50cmと連続して大型を釣り上げ、3度目の佐野君も負けずに55cmを釣り上げた。
エビネの方が気になり、携帯で連絡を取ると、こちらも入れ喰い状態で、後藤会員は60cmクラスを上げたとか。
何処も好調の様子で、引率者としても嬉しい事です。
私にも竿が立たない、超大型が来ましたが、残念ながらハリス切れで、バラシ(悲)。
その後、佐野君や、山口君にも同じようなアタリが来ましたが、糸を出されるだけで、勝負になりませんでした。
おそらくこれは青物の大型でしょう。
今回11名中8名が自己記録更新で、ほとんどの人が50cmオーバーを釣り上げました。
竿頭は、後藤正敏会員で、58,8cmをかしらに22枚の釣果、クーラーに入りきらず、苦労しました(笑)。
仕掛けは、ほとんどが「がま磯グレ遠征スペシャルU、3〜4号」5,3m。リールがBBX5,000番。
道糸、ハリスとも、6号以上を使いました。
撒き餌は、生オキアミと、マルキューのイワシパワー遠投、グレパワーV10.サシ餌も生オキアミでした。
58cmと55cm、それぞれ記録更新の、
鈴木勝広さんと、阿部裕二さん。
三本、マカド根船着き付近のポイント エビネの磯
こちらは15年3月の記録です。
条件は良くなかったですが、まずまずの釣果でした。 朝のうちに来た尾長グレです。
*竿納めは、式根島で行いました!
15年12月28日
12月28日朝、7時頃から磯上げ開始、仲間達は実績の有る、「鯛房」付近に上げ、
私と徳本さんは、上がるところが無くて、「クロ根」に上げられる。
この釣り場、過去数度竿を出しましたが、実績が無く、あまりよい思い出はありません。
釣り客が多く、仕方有りません。
7時半、釣り始めるとアタリが頻発し、30cm前後ですが、入れ食いとなりました。
水温がやや高く、20度程度、大型は望めないだろうと、ハリスを3号で釣っていましたが、
ところがどっこい、超大型が来てしまったのです。
地磯との水道を流していたウキが、沖に流れ出し、綺麗に引き込まれました。
合わせると、ドスン!と強烈なアタリ、懸命にやり取りし、近くまで引き寄せました、
久し振りに興奮を抑えられない、良い引きです。
ウキがみえ、その下には青黒い尾長グレ、最近見られない大型です。
糸を引き出されること数回、足下沖の根付近に回り込んで行きました。
回られると、取れません、必死で耐えましたが、数回の強烈な引きにハリスが持たず、痛恨のばらしです。
目測55cm以上は有りました。
久し振りの大型尾長グレ、残念でした。
その後は、35cm前後をコンスタントに釣り上げ、クーラー一杯になったところで、餌も切れ、
納竿しました。釣果は41枚でした。
暫く腕と、腰が痛みました。
仲間達は、翌日も泊まって竿を出し、今井健一さんが、47cm、市川さんが45cm45cmを、
釣り上げて来ました。
今後が楽しみな、式根島です。
*三宅島「三本岳」遠征報告!*
3月16日、午前2時頃、下田港を出航し、約3時間半で、目指す三本岳に到着した。
現地に着くと、予想外に風波が強く、ほとんどの磯が波を被っている状態、上がれる磯があるのか?と心配になった。
釣り場を探し、回ってみたが、結局大きな磯で、全員が同時にやれる「マカド」に上がることとなった。
ポイントはエビネ向きの水道を、全員が並んで責めることとした。
私達は、中央の船着き場を挟んで、左に6名、右に6名が入る。
私は、竿がま磯遠征3号、道糸、ハリスとも6号の太仕掛けで、夢の大型を狙うこととしました。
午前6時過ぎから竿を出し、早くも竿を曲げる人もいて、尾長グレの40クラスが釣れはじめました。
さすがは、三本、魚が濃いと感心させられますが、私にはイズスミのアタリばかりで本命は来ません。
何が悪いのか? 餌はとられることもある。ハリスを細くはしたくない、針を小さきしてみよう。
そこで、トーナメントグレアブミの3号と小さな針に替えてみました。
これが正解でした、それからは、足元でも、沖の潮目でも明確なアタリが出始めて、私にも良型のグレがつれ始めました。
3匹目は、沖の潮目付近で、竿先を強く引き込む、竿アタリで合わせたとたん大きく引き込む大型が来ました。
何度か絞め込まれましたがどうにか足元に浮かせ、タモで取り込むと50cmはありそうな良型です。
その後も、誰かの竿が曲がる入れ食いが続き、私も10匹ほどの尾長グレをしとめました。
午前10時過ぎの干潮潮止まりとともに、あたりが遠のき、
やがて潮が上げだしても、動きが悪くアタリは続きません、
その後は磯際や沖を狙って納竿までに3匹の追加が出来ましたが窮屈な釣り場の割には、
満足の出来る釣行でした。
今回は、夢の60オーバーを見ることが出来ませんでしたが、次回に期待したいと思います。
野村哲夫
これは平成14年、6月の遠征です。
「エビネ」の磯 50cmオーバーの尾長グレ
憧れの
三宅島、三本岳に14年6月2日に、行って来ました。当日は、風が強く、釣り場に限りがありましたが、
私は、「青根」で、良型のグレ、シマアジ、カツオなど大型クーラーに一杯の魚を釣ることが出来ました。
仕掛けは、竿、がま磯遠征スペシャル、リールシマノBBXテクニューム5000番、
道糸6号、ハリス6号の太仕掛けでしたが、
魚の食いは、まずまずで、一時は入れ食いを味わえました。
残念なのは、60オーバーと思われる、超大型がきましたが、
6号ハリスでは、いとも簡単に切られてしまった事です、
次回は、8号ハリスで挑みます。
13年9月30日の釣果写真です。 珍しい「オキナメジナ」が釣れました。
神津島での釣果です。グレ、カンパチ、イサキ、ブダイ他・36リッタークーラーに一杯でした。
現在の神津島では、グレの45−50cm前後が好調です。
オンバセ方面と、本島回りで、時には60クラスも顔を見せるでしょう。
頑張って狙って下さい。
「古和浦の磯」
2003年、解禁の磯、「古和浦」では、型の良いグレがつれ盛り人気があります。
底物は、現在絶好調で、60オーバーもかなり釣れています。
道路も良くなり、豊田市から約3時間の釣り場です。
一度出掛けて見ませんか.。
12月17日、古和浦の磯にグレを狙って出かけました。
今回は、海も凪で、磯に上がることが出来、
湾内の「アシカ」で、中型ながら、18枚の釣果。
今後がますます楽しみですね(^0
。
[船釣り情報]
三重県、神島沖のマダイ釣りが、好調となり、一人10枚前後は確実です。
10月7日、グレ研メンバーの、鈴木さんと、徳本さんを誘って出かけましたが、
全員が25cm〜45cmの食べ頃サイズを10枚以上の釣果でした。
今後まだまだ楽しめます。
野村哲夫 鈴木勝広さん。「この後大きいのが来ました」
[海上釣堀」情報]
4月1日、三重県、南島町の海上釣堀、「ハルキチ屋」さんに行ってきました。
水温が低く、食い渋りましたが、マダイ13匹と、ハマチ2本が釣れ、今の状況では、まず満足でした。
今後水温上昇と共に、大きな魚が、入れ食いをするでしょう。
ハルキチ屋ホームページ、http://www.harukichiya.com/
ハルキチ屋さんの釣堀です。 女性にも人気が有りますね。 釣果の一部です。
「浜名湖情報」
平成17年度、浜名湖情報です!
浜名湖、釣れ始めました。10月10日の釣果
浜名湖で今年も楽しめました、9月15日の釣果。 10月18日の釣果
今年は大型が楽しめました(^−^)
浜名湖の舞阪堤防の釣果です。
釣れました、なんと年なしです(^−^)
浜名湖、舞阪堤防で、10月6日夜、マイポイントに運良く入れ、竿を出して2時間、
ウキがユラユラと引き込まれ、「来たか?」と軽く合わせるとテトラを掛けたかのようなショック。
やがてギューンと引き込んできました。
ゆっくり竿を立て、足下のテトラに入られないように浮かせると、なんと最近お目にかかれない大物です。
タモを取り掬いましたが、55cmを越える大型です。
その後も、35〜40cmが数匹釣れた所で、下げの潮が速くなり、竿を納めました。
まだまだ釣れますよ。
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[川釣り情報]
17年鮎情報
17年、鮎釣りが各地で解禁されております。
6月18日、矢作川の解禁に始めて竿を出しました。
午前中の釣果です。
15〜19cm、25匹。
愛知県「巴川」のアマゴ釣り。
平成18年、2月25日のアマゴです、今回は28匹でした。
17年 3月1日は、妻と愛犬を連れて、半日遊んできましたが、二人で27匹、
ゆっくり出かけてこれだけ釣れれば、満足、満足(^0^)。
ほとんど綺麗なアマゴばかりです
愛知県、巴川のアマゴ釣りが解禁となり、行ってきました、20cm〜31cmが釣れ、
16年2月24日は、妻と二人で、21匹の釣果でした。
二人で21匹の釣果 最大は31cm有りました
「 鮎情報、巴川 」
8月に妻が釣った鮎24,5cmです。
巴川、鮎情報(平成14年)
愛知県、巴川で、8月29日、27cmが釣れました。 7月9日、巴川午後、二人で25匹の釣果。
妻が釣った鮎です。 大きいのは23cmありました。 女性でも安全な釣り場です。
愛知県、矢作川は、雑魚釣りがすべて無料になりました。シラハエ、鯉、ウナギ、ナマズ、バス、釣りなど
楽しめます、是非お越し下さい。
現在、矢作川では、大型の鯉の釣期で、専門に狙えば60オーバーが期待できます。
静岡県、「佐鳴湖」のウナギ釣り。
毎年、佐鳴湖では、6月から9月まで、天然ウナギが良くつれます。
釣り方は、貸しボートを漕ぎ出し、竹竿でボートを固定して、ウキ釣りします。
タナは約2mほど、餌はミミズ、モエビ、などを使います。
良い時は、一人30〜50本釣れるでしょう。
今年も、楽しみにしている仲間が多いです。
開いたウナギです 15年 7月のウナギ。