ニャンコ メモ

虐待への対処方法


犬猫の虐待への対処方法について考えてみました。

様子を見ている子たちがいじめられている場合、どうしたら良いでしょうか?
こんな問題で悩んでいる方も多いかと思います。

スローガン
 @ 地域で摘もう虐待の芽
 A 未然に防ごう地域の虐待


警察に届ける
 これが一番ですが、あてにならないことも多く、
 ここでは警察を動かす為の方法について記載します。

 @ ご近所に同じようなことがないか調べる。あればその方たちにも協力してもらう。
 A その地区の自治会などにとりあげていたたく。

   地区回覧板やポスターで回覧してもらえば、広く注意が集まります。
   大勢の意見であれば個人よりインパクトがあり、無視できないと思います。

上記の手段で警察に話しをするのですが、
できれば、地域に密着している駐在所・派出所などがいいと思います。
犯罪を取り締まるのは警察の仕事です。仕事である限り選り好みはできません。
もしも仕事に対して手抜きがあるようなら警察の上層部に電話をしましょう。日本はなんてったって縦社会ですから。
捨てるのは30万の罰金これは飲酒運転に相当する金額です。
こちらも捨て猫を保護してしまったとかいうのは警察に届けましょう。なんなら捨てた飼い主を捜す手伝いをしてもらってもいいのです。
これは警察の「仕事」ですから。

虐待があるということは、近くに変質者や異常者、または犯罪に発展する因子を持つ者がいるということです。
最近、凶悪化している少年犯罪も手始めは動物への虐待でした。
また、地域の子供たちにとっても、このようなことを見たり、聞いたりすることは良いことではありません。 
その地区の住民にとっても、治安を守るのは子供たちを守るということにもつながると思います。

動物販売などの虐待について
  みんなが声に出さないとダメです。匿名のハガキでも良いと思います。
  大型店なら上層部に。イメージダウンが一番恐いので複数送られれば効果倍増。
  来年からは法律の後押しがあります。気づいた人がハガキ1枚出すと出さないでは、月とスッポン、雲泥の差。
  「動物への苦情の声は大きくて、動物を助ける声は遠慮がちと思うのは私だけ?」
  とはある方の言葉ですが、まったくその通りかもしれません。

以上のようなことを念頭において、対処されると良いと思われます。