人と動物との共生をめざして "一般向け動物シンポジウム"
会場の様子です 壇上の上にある白紙に見える所には 「人と動物との共生をめざして」と書かれています。 会場の3/2ぐらいは埋まったと思います。 |
|
テレビ局などの取材もあり、少しでも多くの人に知ってもらうことができればと思います。 アンケートの質問事項とそれに対する返答を獣医さんやパネラーがするなどの間接的な意見交換もありました。 |
|
この方は磯子区保健所の黒澤さんです。 全国に先駆けて「地域ネコ」を行政として後押しした方です。 テレビの取材に色々と答えておられました。 特集番組などを組んでもらえることになれば、この方のコメントが放映されると思います。 |
|
若い方、今現在猫の面倒をみておられる方、 なにかしたいけど、どうしたらいいのか分からない方。 さまざまな年齢層の方が来てくださいました。 |
|
どうしたら捨て猫が、捨て犬がいなくなるのか それをみんなで考えて行くための掲示板です。 |
|
個人で行っている里親さん探しのコーナーです。 今回来てくださった方々はやはりボランティアのようなことにかかわっている方達が多かったです。 この愛知県でそのような方達や個人で細々としている方達が集まれば大きな力となるかと思います。 それには、先生方が力説していたように、愛護団体と獣医師、行政が三位一体となってこの問題を取り上げていかなくてはならないとも。 そうなれば、いままで隠れていた人達や自分に出来ることを探している人達、そして動物を飼っている人達も表にででくることが出来るとも。 |
|
レクイエムの写真をもっと全面に沢山貼りたかったのに、なぜか保健所からクレームがついたそうです。 もう死んでしまった動物達の写真は、あまり貼り出さないでほしいとの要請でした。 行政も協力してくれているシンポジウムなので、これを無視するわけにもいかなかったようです。 でも私は、こういう処分に携わっている方達こそ、この真実を全面に出して飼い主の人達に訴えていったほうがいいと思います。 「あなた達の税金を使い、私達は命を奪うというこの嫌な辛い仕事をしなくてはならない。」と心ある方達なら決して保健所の人達を非難はしないでしょう非難されるべきは飼い主です。 |