|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
■歴史 | ||||||||
室町時代後期、尾張大県神社(犬山市)の祠官である重松秀村の三男・落合将監勝正が築いたとされる。 勝正の息子である安親は織田氏に仕え、1584年の小牧・長久手の戦いでは、安親の子・庄九郎とともに豊臣秀吉に従い、池田恒興や森長可らが岡崎へ急襲しようとした際に先鋒となったが、長久手で敗戦した。その後城は廃城となった。 |
||||||||
●現状(2008年10月) | ||||||||
小牧市上末の陶昌院付近が城址です。お寺の北側には堀状の道があり、さらにその北には国道155線に沿って土塁状の地形があります。この上に城址碑と説明板が建っています。 |
||||||||
◆場所 | ||||||||
城址碑 |
||||||||
|