新川右岸の堤防道路沿い、三輪社付近から北側一帯が城のあったところとされているが、かなり密集した宅地となっており、遺構などはなさそうである。 このあたりはかなり細い道路で、そのうえ電柱や標識などが立っているので更に道は通りにくい。交差点にある電柱や塀などは車がこすった跡がいっぱいである。なんとか無事に三輪社の前へ出たが、大きな車に乗っている人は、どこかに駐車してから歩いたほうが良さそうである。