近江八幡は、まだ若かった(18歳)秀次が張り切って整備をしたために発展し、近江商人という言葉があるように琵琶湖の水運を活かして商業が盛んであった。今でも、八幡堀などに当時の雰囲気をよく残している。城址は八幡山ロープウェイで本丸近くまで行けるが、時間がなくて麓の八幡公園付近を歩いただけであるが、立派な石垣をみることができる。次回、行く機会があったら、歩いて山頂まで行きたい。