まずはリアタイヤ周りから組み付けることとします。
スイングアーム内のブッシュはカシリが無いので、再使用することとし、面研ぎしました。
【面研ぎしたリアスイングアームブッシュ】
ブッシュを両端にはめ込み、グリスをたっぷりと塗りこんでやります。そして仮組みしておきます。
【しっかりグリスを塗りつけたスイングアーム】
フロントステムのトップブリッジは塗装をはがし、バフ仕上げすることとしました。
【塗装を剥がしバフ仕上げしたのトップブリッジ】
フロントフォークのアウタースプリングはヒモを使って、トラックに荷物を固定する要領で絞り上げ、取り付けました。
【フロントフォークのアウタースプリングを縮めているところ】
続いて、各部の部品を組みつけていきます。
まずはウィンカーは卵形のものをゲットしたので、これをチョイスすることとし、取り付け用のカラーを前後、左右、計４個製作しました。
【製作したウィンカーカラー】
【卵型リアウィンカー】
この後、リアスプロケット、リアタイヤを取り付けました。
これでエンジンの基本調整のひとつであるポイント調整に入れます。