9.車体部品の最終組付け
2005年02月27日(日)
エンジンの始動もできたので、最終的な車体部品の組み付けをしていきます。
まずはメーターをオリジナル品に交換します。
【以前装着されていたメータを仮付け】
一度はオリジナルを使用してみようということでオリジナルのメータを装着しました。しばらくはこれで走ってみようと思います。
【SAオリジナルのメータを装着したところ】
全バラ前のワイヤーハーネスはかなり改造されていたため、すべての配線を1本づつチェックしていく必要がありました。
【ぐじゃぐじゃなワイヤーハーネスと格闘】
注)左下の空き缶は夜更けに、一人で作業している際の、お友達です。椅子に座り、バラバラなワイヤーハーネスとどのように格闘しようか思案している時間が最高です。
いちいちバッテリーを使って作動を点検するのは面倒なので、以前から持っていた定電圧電源を使いました。これを使うと電流が判り、もし過電流が流れた場合はスイッチをOFFにすることでハーネスの焼損を防止できました。
【利用した定電圧電源】
【定電圧電源による動作チェック】
そしてハンドルはコンチ仕様とし、後は試運転によるチューニングを残すだけ?となりました。
【ほぼ主要部品の組みつけが完了した我がW1SA】