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手書きの見取り図だ。
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東照宮まで、我が家から一山越えたところにある。
この日は、小雨が満開の桜を濡らせていた。 |
駐車場からお堀をみて東照宮の中に入る。
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昔、子供頃は”天神さん”祭りの日には、小学校はお休みになったものだ。 |
境内と周辺の山などは綺麗に整備された。
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由緒が説明されている。
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参拝するところから、入り口の鳥居を振り返ったところ。 |
入り口の鳥居の脇に説明書き。
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家康が誕生したときに、ここの井戸から水を運んで産湯をしたという。 |
この日は、桜が満開。しかし、小雨が降っていた。
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拝殿に向かって左の社務所。
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社務所には、宮司の成田さんが居られた。 |
同じ場所からもう少し左側。
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拝殿の奥が望まれる。 |
拝殿に向かって右側を見ると・・・
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そこの木立の中を少し歩く。 |
カンアオイの群生が見られた。
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それは、徳川家の家紋となった。 |
件(くだん)の井戸があった。
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井戸の水は、参拝者に人気がよい。
習字の墨をするときに使う人、孫の産湯に入れる人、健康のために炊飯に使う人などは多いと聞く。
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