現在、地球上に生息している人類。 元はアフリカだったという。 これは、ミトコンドリアDNAを辿って、 判ったことだ。 我々は、十数万年前にアフリカから旅立った ブッシュマン集団の子孫であった。 人類の歴史は700万年と、科学者は発表した。 しかし、現代人の祖先は・・・。 ☆サヘラントロプス(700〜600万年前)。 ☆オロリン(600〜580万年前)。 ☆ラミダス猿人(570〜440万年前)。 ☆アナム猿人(420〜390万年前)。 ☆アファール猿人370〜300万年前に絶滅。 ☆ホモ・ハビリス(およそ240〜170万年前。→原人(ホモ・エレクトス)へと進化。東アフリカに生息。 ☆ボイセイ猿人(220〜130万年前)も、環境の変化により、約100万年前に絶滅。東アフリカに生息。 ☆ホモ・エレクトス(原人)180〜30万年前。高度な石器発明。 ☆古代ホモ・サピエンス(60〜4万年前に絶滅)等の後に誕生した、現代ホモ・サピエンス(15万年前〜)が、我々の祖先だという。 50万年前にネアンデルタール人(3万年前に絶滅)と枝分かれした。 |
従って、ヒトは15万年かけて全世界に”旅”を続けたと言うことになる。 「旅行好き」は、現代人の”習性”と言っても良いのかも・・? だが、『歴史は繰り返す』等と、暢気なことは言ってられない。 また、人類が絶滅しなければよいが・・?! |
(写真は、トイレ休憩のサービスエリアで・・) 12月26日朝6時出発。 越前蟹を食しに旅をした。 朝,早いのは日帰りの旅だったからだ。 しかし、「蟹を腹一杯食べよう」と出かけた。 |
水仙館を見学して、それから予約して置いた 旅館に向かった。 漁師をしながら旅館も経営の「浜善」。 全員、満足した。味と宿の雰囲気。 この後、蟹が出てきた。 |
高野山親子の旅 へ | |
海外の編 It links it to "A South Korean tour of inspection" |
韓国の旅その1 韓国の旅その2 |
二カ所に展示館が別れていた。 |
11月1日 | 6:10 発 | |
7:30 ひまわりの湯 トイレ | ||
8:20 飯田インター | ||
8:35 駒ヶ岳P | ||
9:00 松本 158号線へ | 途中、「風穴の里」でトイレ休憩 | |
11:50 中部山岳国立公園「白骨温泉」 発 | ○ 白骨温泉「媒香庵ばいこうあん」長野県南安曇郡安曇村 Tel(0263)93-2917 | |
湯川渡 分岐点 上高地方面に向かう | ||
12:30 新平湯温泉 通過 | 宿泊地だが通過する。 | |
12:45 穂高温泉通過 | ||
13:15 1117m新穂高温泉駅 | 新穂高ロープウェイ→ 1305m鍋平高原駅→しらかば平駅→ロープウェイを降りると西穂高駅。ここは標高2156m。 | |
14:30 発 新平湯温泉(岐山)に向かう | 泊 アマゴの骨酒は美味しかった。 | |
11月2日 | 8:55 平湯大滝 着 | 過疎化対策事業にて開発工事中 大滝 標高1475m 滝の高さ 64m 幅 7m |
9:10 発高山丹生川方面に向かう | 「蕪工房」にて買い物 梅花石 の数珠購入 23000→10000円 朝最初の客とのことで、値引き |
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10:15 丹生川村に入る | ||
10:23 松之木町東から 桜山八幡宮屋台会館に向かう |
屋台会館を見ている間に八幡宮を参拝。 八幡宮の前の通りで、イチイの一刀彫り達磨購入2200円 注:有料駐車場松車多し。前の無料駐車場に駐車。 |
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11:00 発 | ||
11:05 松之木町西を右に折れ、 41号線にはいる |
昼食を食べるつもりで、「飛騨の里」に・・・。 ○ 飛騨の里 http://www.hida.jp/hidanosato/ 高山市上岡町1丁目590 tel(0577)34-4711 |
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14:00 コーヒーブレイク | チェーン店[KOHIKAN] 美味しかった。 発 | |
14:05 宮村峠 782m | ||
14:08 久々野町に入る | 右に行くと野麦峠 | |
なぎさ村眼下に旧街道→大垣内村→小坂市→ | ||
14:30 萩原町に入る | ||
大ケ洞ダム → 川沿いの長い街 | ||
14:35 上呂町 | このあたり常緑樹林ばかり | |
下呂に入る。 | 下上呂→萩原町役場前を通り、下呂東上田通過→トンネル 下呂に入る。気温 23度→ 舞台峠 |
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15:05 舞台峠 | ||
15:30 同 発 | ||
加子母村→付知村 |
白骨温泉の脱衣所で、清掃をしていたおばさん が、『お湯は飲めますよ』と、教えてくれた。 どこの温泉に行っても、飲める湯は飲んで 味わう事にしている。 昼食前の胃袋に流し込んでみた。一寸酸味が あって 、硫黄の香りはさほど鼻に つかなかった。一合升が湯の出口に置いて あったので、これを使って飲んだ。熱くはなかった。 |
美味であった。結果、9杯も・・・。(^_^)v 卑しいようだが、今後来るとしたら、容器を持参 して持ち帰りたいくらい、飲んだ後の 満足感があった。気に入った。 しかし、帰りの車中で、仲間に報告すると、 『へぇ?!』と、感嘆の声を全員が出した。 ”私、変かしら?”・・なんちゃって・・!! |
次の予定は、西穂高! ロープウエイに乗って、 展望を楽しむことにする。 いやぁ。雑木の紅葉が、何故 これほど魅せるのだろうか? 松や杉・檜林には無い魅力がある。 何故か癒される。 私は思う。「これはDNAの記憶だ!」と・・。 弥生のヒトや縄文人は、雑木の林に入って ドングリ・キノコなどの食糧を得た。・・・。 きっと、古代の祖先の記憶が蘇るのだ! 確か、何かの本で読んだぞ! 平均2.5時間で一日分の食糧を収穫 できたという。昔、労働時間は2.5時間 だったわけである。 (^_-) ふ〜ム?! |
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西穂高のロープウェイに向かう。どこも”秋”。 | ロープウェイに乗る。秋だ!”もの悲し”くない秋だ! |
頂上から、槍ヶ岳(今、雲で隠れている)などが一望できる。(三枚を合成した。) 秋は、もの悲しいものと思っていた。老年期に入った黄昏の我々には、 貴重な『楽しい』秋が待っていた。 さて、新平湯温泉で一泊。夜の酒は旨かった。アマゴの骨酒も良かった。 翌朝、天気は快晴。先ずは、大滝に向かう。いやぁ〜。秋だ! |
「平湯大滝」標高1475m 滝の高さ64m 幅7mと、記されていた。 右手の砂の傾斜を登ったところに 洞窟らしきモノがあった。 勝手な空想をした。 「昔、縄文人たちがこの中で生活した痕跡 なんぞが・・・、ひょっとしたら」と、思わせた。 そんな雰囲気だった・・・・?? 結構大きな穴であった。 縄文の人々は、山を歩き食糧を得た。 2時間半位でその日の糧を収集できた、と 学者は推定している。 現代人は、8時間以上!!何故だ?!・・・。 さて、次は飛騨高山へ。 |
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ここは高山市。左手に、「屋台会館」があった。 私は何度も、修学旅行の引率で見た。 そこで、ひとり「桜山八幡宮」に直行した。 |
本殿から振り向けば、紅葉が美しく、・・・、 この門の下に、お手洗いの場所がある。 麒麟の口から清水が流れる。 |
季節柄か、菊の盆栽展示会を開催していた。 |
そして、門扉の紋章が美しかった。 日本の家紋は、種類も多いが どれを見ても美しい。 見とれるほどに美しかった。 さて、次へ・・・。 |
松之木町西を右に折れ、41号線にはいる。 昼食を食べるつもりで、 走ったら「飛騨の里」に出会った。 昔の農村が、ここにあった。 現代の”秋”と共にここにあった。 懐かしいのどかな”秋” み〜つけた。♪ 奥飛騨のダム建設の伴って、水没する 運命にあった家屋を ここに移築したものだそうだ。 六地蔵があり、この上には村の神社もあった。 童歌が聞こえてきたぞ〜?!気のせいかな? ○ 飛騨の里 http://www.hidanosato-st.net/ 高山市上岡町1丁目590 tel(0577)34-4711 |