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工 房 など こんなもの・・・できました! まだ、初心者・・・
   
「閑照庵」 茶器など 菓子器など 花器類 その他 個展案内 ご指導下さいませ m(_ _)m
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   ☆ 展示・即売会の履歴 ☆ 
 松坂屋1F  ’8年1月8日より 
 香恋の館  ’8年7月17日〜   
 ’9年5月2日〜  
’10年5月1日〜  
喫茶&ギャラリー
 RAPUTA 
 ’06年3月16日 〜 
 ’07年11月16日〜  その様子
 ’08年11月16日〜 
 ’09年12月1日〜
 
 ☆ 展示・即売会の計画とご報告 ☆ 
  「香恋の館」  AM10:00〜PM4:30
                愛知県豊田市羽布町鬼の平5  (火曜日は休館日:但し祝日は開館)

                       注:巴川の上流・三河湖(羽布ダム)の真下にあります。
                   
☆ お問い合わ:0120−87−4120 
                          
  ○  
作品の即売は、1階の売店にて常時行っています。(2006年4月より)

                  火曜日は、(祝祭日を除く)休館日です。
        
樹木が訴えていた・・・

 
里山作りの最初の仕事は、山の間伐をすることであった。
 チェーンソーを購入にて始めたが、・・・・。
 2月に堅い白樫の樹を伐採した。伐採した樹木の切り口から、少し甘い透明な樹液がちょろちょろと流れているではないか?!
 何かを訴えるかのように、透き通った樹液がちょろちょろと流れ落ちていた。
 初心者の伐採事業とて、つまずいて山でひっくり返ったときに、ヘルメットをかむった私の顔面に注ぐように流れ落ちていた。
 『昔、山の樹は・・・・・、ただ、死ななかった。・・・・・。村の人々の役に立って死んだんだ!!』と、
  そう訴えているような気がしたのだ。
 
 何かの付加価値を付けて、間伐した樹木を活用しなければ、本当に山を活かすことにはならないのではないか?
 ・・・・・。
  そう考えるに至ったのである。 そこで、木工旋盤(Wood−Turning)を始めることにした。
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 ☆ 材を観ながらデザインする ☆ ・・・面白さ ・・・


 
荒削りして乾燥(写真上)

 それから作品にする。
 その作例をお示しします。
 同じ規格の材を4個。
 材は、クルミ材
    桑材。

 仕上げながら、乾燥中の変化や
木目に応じて、デザインする。

 左の、チャックに付いていたクルミ材のを、サンディングして、オイル仕上げしたものである。(写真下)



 材との対話である。

 材によって、このようにできあがりは異なる。

 
左の、荒削りの姿を仕上げたもの(写真下) 

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