さてさて、本HPの新企画。[whisper=ささやき]のはじまりなのですが、
要するにこのコンテンツは、管理人の駄文記録です。
不定期連載!
自信を持ってそういいます。
数日に一回、もしくは気が向いたら毎日
管理人の身の回りに起きたことについてだらだらとお伝えしようと言うこの企画!
すでにレッドライトが光っていそうな企画なのですが、まぁそれは気にせず・つっこまず
伊達と酔狂でやっていきましょう!
さて、記念すべき第一回の今日の御題は!
上に書いた「伊達」ということばについてひとつ!
伊達というのは「伊達男」といわれるように
かっこつけること
が一般的な解釈だと思います。
それはなぜか?
かつて戦国時代の末期。
東北の英雄「伊達政宗」という人物がいたということは知っている人が多いと思います。
彼は小さいころに天然痘にかかり、
片目を失い「独眼竜・政宗」と呼ばれるようになり、
その能力はわずかな月日で東北地方を治めるほどでした。
しかし
時代はすでに豊臣秀吉が世を治め、政宗もその軍門に下ることになりました。
政宗は日本統一の夢が破れると、すぐに海外進出に目を向けました。
使節を派遣し、海外の優れた技術を導入し、伊達家は栄華を極めました。
そんな中、政宗は海外の諸品に興味を示し、積極的にそれを身につけました。
それを見た人たちは、政宗の見栄えのすごさに驚き
カッコつける男=伊達男
といったそうです。それが語源らしい・・・
ちなみにさらなる余談として、政宗は朝鮮出兵に際して、自分の部下達の装備類を
他の大名の部下達よりも圧倒的に華やかにし、
華やかなで目立つものが好きな秀吉の性格を利用して、
自分の軍を秀吉の身近に置くことによって、被害を最小限に押さえようとしたそうです。
以上が
伊達男
の説明でした!これであなたも余分な知識が増えましたね!
え?知っているって?・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・
それもまた一興・・・・・・・