2日目その1 2日目はトゥールからモンシャンミシェルへ。 モンサンミシェルは小学生の頃、写真集で見て以来、 一度行ってみたいと思っていたところ。 ン十年して願いがかないました。 ちなみに モンサンミシェルとは「聖ミカエルの山」という意味だそうです。 モンサンミシェルが見えてきた! モンサンミシェルが見えてきて盛り上がる盛り上がる。 名物オムレツとカルヴァドス しかし、モンサンミシェルに行く前にランチタイム。 モンサンミシェルはオムレツが名物らしい。 オムレツと言っても、スフレっぽいフワフワしたもの。 さらにノルマンディー名物カルヴァドスも(昼から)いただく。 モンサンミシェル(^○^) お約束の記念写真。 修道院入口。団体でごった返す ガイドのアランさんに導かれて、修道院にはいります。とにかく傾斜が急。 記号は石職人さんのサイン=働いた証明だそうです 修道院の一番上の広場。石に何か記号が? 庭園 モンサンミシェル最上部の庭園。 うろうろしていたら日本人の人に声をかけられて カメラのシャッター押してくださいって頼まれました。 着物だったのでどうみても日本人ということで 安心して頼めたそうです。 おでこにちょん 修道院を作ったオベールとサンミシェル。 修道士オベールの夢にサンミシェルが2回も現れて、 そのたびに「ここに修道院を作れ」とおっしゃったけれど 夢だとばかり思って無視していました。 ところが3度目の夢に現われたとき、 サンミシェルにおでこをチョンとつっつかれて お告げは本当だと気付いたそうです。 暖炉跡" 滞在者のための調理施設の跡だとか。 トイレも命がけ 入れたら出す場所も必要なのでトイレもあります。 このドアを開けると外(空間)になっていて、そちらに用を足したそうです。 巨大リス車 巨大な車?がありました。 この中に修道士さんたちが3人ぐらい入って リスかハムスターみたいにぐるぐるまわしたそうです。 荷運び 修道士さんたちは別に遊んでいたわけじゃなく 下から台車に荷物を載せて引き揚げていたらしい。 お疲れ様でございます。 急な階段 狭い螺旋階段をぐるぐるぐるぐると降ります。 そんな装備で大丈夫か(あ、これはルシフェルのセリフだった) ここで修道院は終わり。塔の上においでになるサンミシェルの レプリカが飾ってありました。 前ページ ☆ 次ページ