3日目その1 3日目、モンサンミシェルともお別れ。 今日はセーヌ川を川下からパリに向かって遡る。 まずはノルマンディー地方オンフルール。 ノルマンとはヴァイキングのことらしい。 でもって、他のヴァイキングからの攻撃を防ぐため 同じヴァイキングのロロを北フランスの領主としたらしい。 ノルマンディー公ロロって世界史で習った記憶が・・・ 港にいきなり小型のカルーセルが。 (パリでも見かけたのであちこちにあるのかも) 写真じゃわからないぐらい綺麗。 ハウルの動く城を思い出しました。 野菜不足なのでサンカトリーヌ教会前のマルシェで チコリを買いました。 1?2?と聞かれたので1!と答えたつもりだったのが なぜか2個買ったことになっていてびっくり。発音が悪かったのか? こんなかわいいお店がたくさんありました。 アンティークっぽい洋服屋さんや、カルヴァドスの店、 なぜかヒデヨシとか何とかの守とかいう題名の彫刻の並んだ美術品屋さんとか 魅力的なお店がありました。 どこを撮っても絵になる街でした。 さて、ランチの後はセーヌ川をさかのぼりルーアンへ。 ルーアンの大聖堂。外観は工事中で残念。 どの教会もステンドグラスが綺麗。 ルーアンの通りと大時計。 街にはブランドもののお店とか並んでいました。 マカロンが名物らしく屋台とか出ていました。 振り返るとルーアンの大聖堂が見えました。 ジャンヌ・ダルク教会。 ジャンヌ・ダルク終焉の地。 どの建物を見ても絵になる。フランスってすごい。 さてさて、セーヌをさらにさかのぼって、次はパリ。 前ページ ☆ 次ページ