みよし市南部小学校

創立１５０周年記念事業

本校は、令和５年１１月１５日をもって、創立１５０年を迎えました。子どもたちとともに、創立当時から現在までの歴史を振り返り、関係者の労苦を思い感謝するとともに、伝統を受け継ぎ、さらに発展させていこうとする決意を新たにしました。
　１５０年という年月の重みに浸り、地域の皆様とともに記念すべき年をお祝いすることができました。地域の皆様の支えがあって、今の南部小学校があることをあらためて実感しております。これからも、子どもたちの笑顔があふれ、地域に愛される学校をめざしていきます。

記念式典の様子
記念作品の紹介

創立記念日に向けて		昇降口掲示板を１５０周年に向けて模様替えしました。南部小学校の創立記念日までの日数をカウントダウンするとともに、南部小学校の歴史を紹介します。　今回は、１２０周年の時の写真です。今から３０年前の写真になります。子どもたちは、自分のお父さん、お母さんがいないか一生懸命探していました。
創立記念日みんなで遊ぼう！
		１１月１５日は、南部小学校の１５０歳のお誕生日。子どもたちが企画した「みんなで遊ぼう！大なわ八の字チャレンジ！」を行いました。　全校を１２グループに分けて、１年生から６年生までが一緒になって楽しみました。
			１年生は、はじめはおっかなびっくりでしたが、６年生が優しくアドバイス！手をつないで一緒に跳ぶ場面も！　跳べた時にはみんなで大盛り上がりでした。みんなで仲良く過ごして、南部小学校も喜んでくれたかな？
		実行委員の子どもたちは、当日の司会進行だけではなく、準備から一生懸命活動してくれました。　創立記念日当日は、全校児童に缶バッチのプレゼントも！休み時間に集まってはみんなのために作り続けました。　思わぬプレゼントにみんな思わず笑顔がこぼれました。
			缶バッチは、１５０周年を記念して新たにデザインされたものです。
記念作品の作成	創立150周年記念作品「コトノハ」銅板ﾚﾘｰﾌづくり全校児童一人一人が大切な物や好きなこと、今の気持ちを「絵」や「文字」に表し、「葉」の形をした銅板に刻みます。6年生からつくりはじめ、6年生はつくった経験を生かして、１・２年生の手伝いをしました。３～５年生は自分の力で完成させました。そして、ついに全校児童の「コトノハ」が完成しました。　最終的には、一つの大きな記念作品として学校に展示します。