SNOOPYについて

SNOOPYの生みの親
”チャ−ルズ・シュルツ氏”について
1922年11月26日、ミネソタ州セントポ−ルに生まれる。父(カ−ル)母(ディナ)、父は理髪店を営んでいました。
幼い頃から、新聞の漫画に親しんでいて高校時代には漫画家を目指していました。1947年24歳の時、「ピ−ナッツ」の前身となる「リトル・フォ−クス」(ちびっこたち)という作品が地元紙で連載を開始しました。やがて、その才能が認められていったのです。愛称「スパ−キ−」
2000年2月12日カリフォリニアで永眠。
連載漫画「ピ−ナッツ」について SNOOPYの活躍する漫画「ピ−ナッツ」は1950年10月2日に新聞の連載漫画としてスタ−トしました。以来2000年2月に亡くなるまでの50年間シュルツ氏はアシスタントをつけることなく一日も休む事無く、一人で作品を描き続けたのです。
「ピ−ナッツ」は世界75カ国、21の言語で2600紙以上の新聞に掲載されました。また、漫画の中に登場するのは子どもと動物だけです。彼らは野球をしたり、恋をしたり、平凡な日々のなかでふと、哲学的な思想、人生を語ります。
「SNOOPY」について さり気なく何でも出来ちゃう、ス−パ−ドッグのスヌ−ピ−!
モデルになったのはシュルツ氏が少年時代に飼っていた白黒の愛犬(雑種)スパイクです。ただ、SNOOPYはビ−グル犬という事になっています。
チャ−リ−・ブラウンに飼われているんですが、本人にその自覚はありません。(笑)チャ−リ−はスヌ−ピ−を心から愛していますが、スヌ−ピ−は飼い主の名前すら覚えていないのです。チャ−リ−のことは「丸頭の子」と呼んでいます。
SNOOPYの仲間たち ウッドストックスヌ−ピ−の大親友、一応渡り鳥ですが、飛び方がへたくそで真っ直ぐ飛べません。しかし、タイプが打てるし、速記もできる優秀なスヌ−ピ−の秘書でもあります。
チャ−リ−ブラウンスヌ−ピ−の飼い主、シャイでドジで運動音痴のさえない男の子ですが、めげずに頑張る優しい心の持ち主です。どこにでも居る普通の子なんです。
サリ−・ブラウンチャ−リ−・ブラウンの妹。

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