出馬表を掲載するコーナーです。
1999年5回京都4日( 11月 14日) 11R | ||
エリザベス女王杯(GI) | ||
サラ系4歳以上 | 2200m | 芝・右 外 |
(国際)牝(指) オープン | 定量 | |
本賞金: 10000、 4000、 2500、 1500、 1000万円 | 発走 15:40 |
脚質 | 枠 | 馬番 | 記号 | 馬名 | 性 | 齢 | 負担重量 | 騎手 | 調教師 | ||
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先 | 1 | 1 | クロックワーク | 牝 | 4 | 54.0kg | 横山典弘 | 奥平真治 | |||
先 | 1 | 2 | エガオヲミセテ | 牝 | 5 | 56.0kg | 蛯名正義 | 音無秀孝 | |||
差 | 2 | 3 | (市) | マイネエルザ | 牝 | 5 | 56.0kg | 幸英明 | 中村均 | ||
差 | 2 | 4 | ヴィクトリーバンク | 牝 | 6 | 56.0kg | 飯田祐史 | 松田博資 | |||
差 | 3 | 5 | ゴッドインチーフ | 牝 | 4 | 54.0kg | 四位洋文 | 坂口正大 | |||
差 | 3 | 6 | (父) | メジロドーベル | 牝 | 6 | 56.0kg | 吉田豊 | 大久保洋吉 | ||
差 | 4 | 7 | ランフォザドリーム | 牝 | 6 | 56.0kg | 和田竜二 | 田中耕太郎 | |||
先 | 4 | 8 | ナリタルナパーク | 牝 | 5 | 56.0kg | 佐藤哲三 | 大久保正陽 | |||
差 | 5 | 9 | テンザンキラリ | 牝 | 5 | 56.0kg | 松永昌博 | 松永善晴 | |||
差 | 5 | 10 | ハギノスプレンダー | 牝 | 4 | 54.0kg | 熊沢重文 | 伊藤修司 | |||
差 | 6 | 11 | ファレノプシス | 牝 | 5 | 56.0kg | 武豊 | 浜田光正 | |||
差 | 6 | 12 | プロモーション | 牝 | 6 | 56.0kg | 藤田伸二 | 和田正道 | |||
先 | 7 | 13 | (外) | ヒシピナクル | 牝 | 4 | 54.0kg | 河内洋 | 佐山優 | ||
差 | 7 | 14 | (父) | フレンドリーエース | 牝 | 4 | 54.0kg | 安藤勝己 | 高木嘉夫 | ||
先 | 7 | 15 | ブゼンキャンドル | 牝 | 4 | 54.0kg | 安田康彦 | 松田博資 | |||
先 | 8 | 16 | フサイチエアデール | 牝 | 4 | 54.0kg | 福永祐一 | 松田国英 | |||
差 | 8 | 17 | エリモエクセル | 牝 | 5 | 56.0kg | 的場均 | 加藤敬二 | |||
差 | 8 | 18 | メジロビクトリア | 牝 | 4 | 54.0kg | 松永幹夫 | 大久保洋吉 |
予想印コーナー
馬番/予想家名 | ひ | 氷 | お | と | が | ゴ | |
1 | |||||||
2 | ◎ | 注 | △ | × | △ | ||
3 | ▲ | ○ | 注 | ||||
4 | |||||||
5 | |||||||
6 | ○ | ▲ | × | ◎ | ○ | ○ | |
7 | △ | ||||||
8 | × | 注 | ▲ | ||||
9 | |||||||
10 | |||||||
11 | △ | ◎ | 注 | ▲ | ▲ | ◎ | |
12 | 注 | × | |||||
13 | × | ◎ | ◎ | × | |||
14 | |||||||
15 | |||||||
16 | × | × | |||||
17 | × | ○ | ▲ | ○ | △ | ||
18 |
ひ=管理者
氷=氷室さん
お=おささん
と=とらちゃんさん
が=がきぞうさん
ゴ=ゴリさん
レース見解
管理者
4歳牝馬の連対がほとんどないこのレース。
その原因は秋華賞で完全に仕上げてしまうからだろう。
流石に余力で古馬を相手にして勝つのは無理だろう。
そこで4歳は思いきってきることにした。
今回の◎はエガオヲミセテ
牝馬の中では実力が上位にランクされているこの馬なら勝利の期待大。
○はメジロドーベル
エアグルーヴのいない今では牝馬に敵はいないはず。
でも、落とし穴がありそうなので今回は1つ評価を下げました。
▲はマイネエルザ
夏から秋にかけて一気に素質を開花させつつある。
今回は満開することに期待する。
△はファレノプシス
セイウンスカイに迫った札幌記念は十分評価ができる。
この馬の力なら十分勝機あり。
以下の印はあくまで手広く買う場合である。
今回は2,3,6,11のボックスで勝負!!
氷室さん
ファレノプシスは実力上位。
やや間隔空いたが、その分ここに向けて仕上げられたはず。
エクセルはこの距離と前走の内容から、ドーベルはやはり恐いが、上二頭とくらべるとやや劣る感じだ。
それと四歳馬の代表はあえてヒシピナクル。
血統的にはこの距離はベスト。
エガオヲミセテは少し長いか。
おささん
あまりにも古馬勢が優勢のような予想が多いのであえて4歳馬ヒシピナクルを◎に。
前走の秋華賞で一番強い競馬をしたのがこの馬GTからGTを中2週で出るのが不安であるが、
何とか前走の出来を保っていてもらいたい。
マイネエルザは前走は落馬の不利を受けながらもそこからたて直して勝った内容を評価したい。
人気はないだろがこれを対抗に。
エリモエクセルは去年不利さえなければ連絡みも可能だっただろうが
この外枠でスローペースになるかもしれないメンバー、折り合いを欠かなければ良いが。
エガオヲミセテは枠と展開に恵まれてなんとか連に絡む可能性もあると思う。
ファレノプシスとメジロドーベルも押さえで。
とらちゃんさん
メジロードベルの同厩舎、同馬主のメジロビクトリアが引っ張るので平均ペースが予想される。
だから上位3強で決まる可能性が高いと見た。
そこで◎はメジロドーベルやはり牝馬の中では一番強いのではないだろうか
エリモエクセルは前走8分仕上げでキッチリと勝ったので○
ファレノプシスもちゃんと走れば勝ち負け。
がきぞうさん
今の条件になってから4歳馬はあまり成績の振わないエリザベス女王杯であるが、
秋華賞で本命を打ったヒシピナクルを今回も推してリベンジといきたい。
私の思った通り4歳勢ではもっとも人気があるようだ。
この馬芝1800m以上を使い出してからは安定した成績で、
今後名牝として大いに活躍していくだろう。
姉のヒシアマゾンがここ(旧エリザベス)を勝ったように中2週でもこの馬は大丈夫だと思っている。
上位3頭は強いのは分かっているが、
前走の負けて強しの印象が頭にこびり付いて離れない。
ここはヒシピナクルから人気馬へ中穴馬券で勝負します。
相手は勿論3強メジロドーベル,ファレノプシス,エリモエクセルを中心にしたい。
メジロドーベルは言わずと知れたGT4勝の女傑馬、
牝馬限定では4歳時のチューリップ賞の3着が最低で
前走負けていた相手でも牝馬限定となると負けない。
ファレノプシスは3ヶ月の休養明けということで、
武人気で1番人気になっていても手放しでは買うことができないが、
札幌記念でのセイウンスカイに迫ったあの最後の脚には認めざるを得ない。
武がエリザベスでなかなか勝てないことも、
ジンクスというものがここにもあるということで3番手に評価を落とした。
エリモエクセルは折合いさえつけばかなり優勝に一番近い存在だろう。
このレースは引っ張る馬が不在であり、
レースはスローな展開が予想されるので掛ってしまう恐れもあり評価を下げた。
後は穴でフサイチエアデールと好調蛯名が恐いエガオヲミセテも考慮に入れておきたい。
ゴリさん
どんな競馬でもできるレースセンスのあるファレノプシスが絶対の軸。
相手は内枠の馬を中心にピナクル、エアデールまで抑え。
エクセルは思いきってきる。
エリザベス女王杯 |
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払い戻し金 |
単勝 6 390円
複勝 6 170円 16 570円 2 430円 枠連 3−8 780円 馬連 6−16 5270円 |