出馬表を掲載するコーナーです。
1999年5回中山8日( 12月 26日) 9R | ||
有馬記念(GI) | ||
サラ系4歳以上 | 2500m | 芝・右 |
(混)(指) オープン | 馬齢 | |
本賞金: 13200、 5300、 3300、 2000、 1320万円 | 発走 15:20 |
脚質 | 枠 | 馬番 | 記号 | 馬名 | 性 | 齢 | 負担重量 | 騎手 | 調教師 | ||
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先 | 1 | 1 | (父) | ナリタトップロード | 牡 | 4 | 55.0kg | 渡辺薫彦 | 沖芳夫 | ||
差 | 2 | 2 | スエヒロコマンダー | 牡 | 5 | 57.0kg | 後藤浩輝 | 松元茂樹 | |||
差 | 2 | 3 | スペシャルウィーク | 牡 | 5 | 57.0kg | 武豊 | 白井寿昭 | |||
差 | 3 | 4 | B | ユーセイトップラン | 牡 | 7 | 56.0kg | 松永幹夫 | 音無秀孝 | ||
差 | 3 | 5 | ステイゴールド | 牡 | 6 | 56.0kg | 熊沢重文 | 池江泰郎 | |||
先 | 4 | 6 | (外) | シンボリインディ | 牡 | 4 | 55.0kg | 横山典弘 | 藤沢和雄 | ||
差 | 4 | 7 | (外) | グラスワンダー | 牡 | 5 | 57.0kg | 的場均 | 尾形充弘 | ||
差 | 5 | 8 | インターフラッグ | 牡 | 7 | 56.0kg | 岡部幸雄 | 工藤嘉見 | |||
先 | 5 | 9 | フサイチエアデール | 牝 | 4 | 53.0kg | 福永祐一 | 松田国英 | |||
先 | 6 | 10 | (父)(市) | ツルマルツヨシ | 牡 | 5 | 57.0kg | 藤田伸二 | 二分久男 | ||
差 | 6 | 11 | (市) | テイエムオペラオー | 牡 | 4 | 55.0kg | 和田竜二 | 岩元市三 | ||
差 | 7 | 12 | ファレノプシス | 牝 | 5 | 55.0kg | 蛯名正義 | 浜田光正 | |||
追 | 7 | 13 | (父) | メジロブライト | 牡 | 6 | 56.0kg | 河内洋 | 浅見秀一 | ||
差 | 8 | 14 | (父) | ゴーイングスズカ | 牡 | 7 | 56.0kg | 芹沢純一 | 橋田満 | ||
先 | 8 | 15 | ダイワオーシュウ | 牡 | 6 | 56.0kg | 柴田善臣 | 二ノ宮敬宇 |
予想印コーナー
馬番/予想家名 | ひ | お | が |
1 | △ | ▲ | × |
2 | |||
3 | △ | ||
4 | |||
5 | 注 | ||
6 | 注 | ||
7 | ◎ | ◎ | ○ |
8 | |||
9 | |||
10 | × | × | × |
11 | ▲ | △ | ◎ |
12 | |||
13 | ○ | ○ | ▲ |
14 | |||
15 | × |
ひ=管理者
お=おささん
が=がきぞうさん
レース見解
管理者
ついにGTシリーズも最終戦を迎えました。
今年の成績はイマイチでしたが、ここは勝っていい年を迎えたいです。
◎はグラスワンダー
この馬はどう考えても勝ちます!!
とにかく強いです。
○はメジロブライト
前走の天皇賞の大敗は明らかに距離の不足!!
ここなら十分やれる。
▲はテイエムオペラオー
今年の4歳で最も強いと私がみるのはこの馬です。
前走はマークされての負け。
気にせずここは勝負です。
△はナリタトップロード
菊花賞で見事GTを手にした!!
ここの力はかなりの上位。
今回の買い目
7番から13、11、1、6、10、15への流し馬連
7番の単勝!!
これで勝負です。
おささん
ついに有馬記念。
今年最後の勝負はぜひとも当ててやる。
◎ グラスワンダーはジャパンCを筋肉痛で回避し、順調さを欠いたが
宝塚記念でスペシャルウィークにつけた3馬身差は
この馬が普通の状態で出ることができれば逆転することはできないように思う。
○ メジロブライトは前走は距離の短さと時計の早さが影響したもので
今回の暮れの中山の2500mでは十分に実力を出せると思う。問題は展開か・・・。
▲ 展開でもっとも恵まれそうな馬がナリタトップロードでは・・・と思う。
95年のマヤノトップガンが勝ったような展開になれば。
しかし今の中山で1枠というのは不安要素ではあるが。
△ テイエムオペラオーは皐月賞以来勝ち星がないが前回は勝ちに行っての負け。
今回はこの馬だけに人気がかぶることはないので皐月賞のように末脚爆発も。
がきぞうさん
今回悩みに悩んだ結果テイエムオペラオーからにしました。
ステイヤーズSを使ったことで少し皆さん疲れを心配しているようですが、調教を見る限り何の問題もないようです。
人気も5番人気と皐月賞で勝った時の人気と同じで、コースも皐月賞で勝ったように中山コースは<1・1・0・0>と底を見せてません。
4歳馬が活躍しているというデータもこの馬に味方するでしょう。
相手1番手はグラスワンダーです。
この馬は中山コース巧者と言い切っていいほど3戦3勝と中山は得意コース。
それに今年は連対100%で、G1も4戦して4連対(安田記念のみ2着で後は全て優勝)と大舞台に強いです。
この馬をノーマークする人はあまりいないでしょう。
相手2番手はメジロブライトです。
この馬はご存知の通り2400m以上の距離での実績では連対する確立はかなり高い。
先頭をぐいぐい引っ張る馬が居ない今回はスローペースは必至で、この馬には展開的にも美味しいのは明らかです。
ローテに関しても昨年と同様で余裕を持って使っていることもいいですね。
相手3番手はスペシャルウィークです。
引退レースに花も持たせてあげたいが、秋の天皇賞とジャパンカップを激走した疲れは相当なものだと思う。
果たしてそんなに好調をキープできるだろうか?
歴史的名馬が果たせなかったジンクスというものはそんなに簡単に破られるものではありません。
勝ちまではいかないと思います。2着までなら有りうるが引退ということで大事になってもらいたい気もする。
菊花賞馬ナリタトップロードは菊花賞馬が活躍している有馬ではノーマークは危険ですね。
と言っても枠が馬場の悪い内しかも1枠とくれば手放しで買うのも危険です。
強力な逃げ先行馬がいないのでちょっとするとナリタトップロードが引っ張る可能性もあり、
上がりの競馬では少し割り引いた方がいいような気もする。
それでも3着を落としたことがないように侮れない。
他は天皇賞・秋外枠に泣いたツルマルツヨシの一発逆転も恐い。
それに人気のない時に恐いステイゴールドにも注目したい。
さて、今年の有馬記念はどんなドラマが待ち構えているのでしょうか。
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払い戻し金 |
単勝 7 280円
複勝 7 140円 3 140円 11 260円 枠連 2−4 450円 馬連 3−7 470円 ワイド 3−7 240円 7−11 620円 3−11 750円 |