みよし市立緑丘小学校

愛知県

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みどりっ子と保護者のみなさんへ
　「緑丘小の子どもたちには力がある」の合言葉をもとに、みどりっ子のために職員一同全力でがんばってまいります。本校の教育活動に対し温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

◆◆◆　資源回収のお願い　◆◆◆
　緑丘小学校では、ＰＴＡ役員の方々と協力をして、授業参観日、個別懇談会などの学校行事で保護者の皆様がご来校するときに合わせて資源回収を行っています。資源回収を通して、
○ご家族と子どもたちが共に活動する機会
○ＳＤＧｓや環境教育に目を向ける機会
○物を大切にする心を育てる機会
という３つ機会として、ご家庭と共に子どもたちを育てていきたいです。また、資源回収で得た収益や市からの補助金を子どもたちの教育活動を支える資金として活用していきます。ぜひご協力をお願いします。
今後も、資源回収にも、ご協力ください。

●アルミ缶（緑色門外のかご、来賓玄関そばのかご）　こちらは、外ですので、いつでも気軽に入れることができます。
●新聞紙、雑紙、段ボール　こちらは、いつでも受け取りますので、職員室にお気軽にお声がけください。

Last update：2025.12.9

















































〈1２月９日（火）〉【３年生　学活の授業研究会の様子】　今日は、特別活動の中の学活「いただきますにはどんな思いがこめられているのだろう」をめあてとして授業研究会を行いました。子どもたちは、ペア活動から活発に意見を出し合いました。授業のはじめでは、「給食は水素トラックで運ばれてくるもの」という捉えでしたが、授業が進むにつれ、生産者や運んでくださる方、給食センターで献立を立てたり、調理したりしてくださっている方々など多くの方々のおかげで給食を食べることができているところまで視野が広がっていき、授業の終末には、「（今まで）いただきますとていねいにしていなかったから、今日の夜（御飯）から、ていねいにいただきますをしたいと思います」や、「（いただきます）に意味がないと思っていたけど、意味がわかったから、これからはていねいにちゃんとしたい」などの意見が出るようになりました。明日の給食のいただきますがどのように変わったかが、今から楽しみです。ご家庭での「いただきます」の様子に本時の学習がいかされていくことも期待しています。



〈1２月８日（月）〉
【特別の教科　道徳の授業研究会の様子】　畿央大学大学院　島　恒生教授を講師としてお招きして、教職員研修を実施しました。　１年１組「れいぎただいいことば」（B礼儀）　教材名「どちらがいいかな」　３年２組「思いやりの心」（B親切、思いやり）　教材名「いちばんうれしいこと」　どちらの学級も、めあてについて、しっかりと考える姿が見られました。私たち教職員は、この授業に向けて、子どもの意見を推測し、どんな発問をしたら子どもたちが、道徳的価値を深める話し合いができるのかを考えました。教職員で集まり、模擬授業をしたり、意見交換をしたりしました。本日は、市内の４名の先生方も参加し、協議第「道徳的価値を深めるための発問や授業づくりについて」、授業をもとに話し合い、島先生からご指導を受けました。今後の授業づくりに生かしていきます。