秋の南木曽
2005年10月30日は、前日の雨も上がり、どこまでも高い空がありました。 前から計画していた南木曽の紅葉見物。 今日を逃して良い日のあるはずがありません。 (大平宿への道は、もうすぐ冬の閉鎖になるのです) 朝の5時から目を覚まして、7時過ぎに出発。 妻籠→木曾見茶屋→大平宿と、楽しい1日を過ごしてきました。 |
@駐車場から妻籠のメインストリートに向かうところです。 こんな裏道にも情緒を感じてしまいます。 |
A妻籠の朝は遅いのです。 山から昇る太陽は、ちょっと寝坊です。 |
B妻籠から、1時間ほど走って登ってきた木曾見茶屋。 もう紅葉の真っ盛りでした。 |
C木曽見茶屋名物の、五平餅とおでん。 見かけは塩辛そうですが、そんなことはなくて、丁度良い味付けです。 |
D木曾見茶屋で、ゆったりと名物をいただきながら眺めた山々。 とても贅沢なひと時です。 |
E木曾見茶屋から更に登ってきた大平(おおだいら)。 廃校にも冬が忍びよってきます。 子供たちの歓声が聞こえていた時に思いをはせてしまいます。 |
Fすっかり長くなった影。 これで正午です。 長い冬の眠りにつく前の大平宿です。 |
G今年の最後を飾る紅葉。 せせらぎの音も心なしか寂しそうです。 |