第０回 行動選択肢：A15201 扉の調査に向かう
「うむ、難所となれば己を鍛えるのにはもってこいじゃ。何者かが現れたなら打ち倒し、その来た方へと進む。さすれば強敵に巡り合えるやもしれんからの」
「とはいえ、旅は道連れというからの。一人で行こうという無謀なものにはワシがこの腕でもって説得し、同行してやることにしようかの」
「そこの若いの、ヒマなら修行に付きあわんかの」
初回ですし、「とにかく戦う」という何の工夫も無いアクション。補足の方でパーティー組むことを狙ったけど、今回のシステムだとあえて考えなければランダムパーティー組まれるみたいです。
第１回行動選択肢：A25202 扉の「左塔」の調査を行なう
「強者との戦いこそが己を強くするものじゃ。Ｇ・ドラゴンとやら、敵にとって不足はないわ！」
１：アイテム交換・なし
２：パーティー・ランダム
３：ルート・４Ｆ東
「機械の体とて、動くからには関節があるはずじゃ。部品が組合わさる以上、強度も劣るはず。無理な方向に力を加えれば壊れやすいのは人間と同様じゃろう」
「誰か、組手の相手をしてくれるものはおらんかのう」
簡単に戦法考えて見ましたが、ほとんど描写されず。まあカケラも残らないという描写されてる人もいるし、考えた分は役に立ってるのかな。
第２回行動選択肢：A35202 扉の「左塔」の調査を行なう
「クラウンとやら、行動がねこに似ているというではないか。ねこと同じように気を逸らせないものかの」
１：アイテム交換・宝石LV.2 ＞ カピバラの毛皮、１００mロープ
２：パーティー・ランダム
３：ルート・Ａ：５Ｆ東
「カピバラの毛皮にロープを取りつけた、巨大ねこじゃらしじゃ。引っぱって歩いたらじゃれついてくるかもの。機嫌がいいのなら「強い奴」について話してくれるかもしれんな」
「ディス、実はおぬし等も相当できるのではないか？ 顧客サービスとして訓練の相手をせい」
クラウンが以外に単純な思考パターンを持っているようだったので、懐柔を狙ったものです。アイテムリスト見ると「カピバラの毛皮」があって、そういえばこれって巨大ネズミだよなと思って猫じゃらしにしてみました。細かい描写はしていませんが、プレイヤー的なイメージはネズミのオモチャを竿の先にヒモで付けた奴です。
第３回行動選択肢：A45202 扉の「左塔」の調査を行なう
「強い者に教えを請うのは決して恥ではないじゃろ。クラウンに弟子入り希望として、まずは雑用からじゃ。一宿一飯の恩義もあるしのう」
１：アイテム交換・ありがたい護符 ＞ クリスタルダイス
２：パーティー・ランダム
３：ルート・Ａ：５Ｆ。『Ｇ・トウテツ』徘徊中の区域を探索
「あのクラウンが『泊っていったほうがいい』というＧ・トウテツに挑むのは修行が足りんかも知れんのう。自分を鍛えるため、クラウンに教えを請おうではないか。弟子となれば、師匠の身の回りの世話も当然。食事などは、生きるためにいろいろな物を食ってきたからの（サバイバル技能）。素材が多少常識はずれでも何とかできるぞ」
「昔見た猫は、なぜかサイコロが好きでな。転がしてやると夢中で追いかけ、じゃれていたものじゃ」
プレイヤーとしてはクラウンに関りたい。そしてキャラクターとしてクラウンの何に一番興味を持つかといえば、やはり強さだろうということでの「弟子入り」アクションとなりました。ただ、技能的に弟子らしいものを持っていないので、困った揚げ句の「サバイバル」技能の使用宣言です。
第４回行動選択肢：A55202 扉の「左塔」の調査を行なう
「師の師といえば師も同然。王よ！ 一手、お手合わせ願いたい…ニャ」
１：アイテム交換・宝石Ｌｖ２ ＞ 聖印Ｌｖ２
２：パーティー・ランダム
３：ルート・Ａ：異空間《異形世界》で修行する。
「強者は戦うことでその人となりがわかるものじゃ…ニャ。この場合は《猫となり》とでもいうのか…ニャ？ と、いうことでお手合わせ願いたい…ニャ。（ねこじゃらしを上に動かしつつ）受けてくれるであろう（ねこじゃらしを下に動かして）…ニャ。うむ、王ならば頷いていただけると思っておった…ニャ」
「青竹とは、なかなか良いものが手に入った…ニャ。これをこうして、裸足で踏んでおると健康によいのじゃぞ…ニャ」
クラウンと関るとなると、王さまに関係するのが必然。そこでキャラクターらしさを出そうと思ったら、やはり戦いを挑むということになる、で、方法にちょっとごまかしを入れてみたという感じ。はぐらかされましたけれどね。
第６回行動選択肢：A65202 扉の「左塔」の調査を行なう
「ワシらには空を飛ぶような不名誉な行いはできぬのじゃが、『ドラゴン様』と同じ世界の住人である師匠なら大丈夫ではないのか…ニャ。黒ドラゴン様を地上に引き降ろすのにお力をお借りしたい…ニャ」
１：アイテム交換・鋼砕の螺旋器 ＞ 岩竜の爪、100mロ−プ
２：パーティー・ネコミミ
３：ルート・Ｂ：異空間《異形世界》で戦闘する。
「そういうわけで師匠、ちょっと失礼してロープを巻かせていただく…ニャ。あと『岩竜の爪』も持っていてくだされ…ニャ。同じ『竜』の物ならば食い込ませることもできるはず…ニャ。取り付いたら爪で身体を固定し、ロープで首を締め落としていただきたい…ニャ。では…（グルン・グルン・グルン…＜ロープをもって振り回す音 ブンッ＜ロープを離して上空に投げ上げた音）しっかりお願いしますぞ〜…ニャ」
「師匠に弟君以外にご家族がいらしたとは…ニャ。しっかりご挨拶をしておく…ニャ」
「空を飛ぶのは不名誉」というのが黄金の海世界での常識のはず。ということで、空を飛ぶドラゴンに対して直接戦闘ができるのは同じ世界の住人だけではないかというのを出してみました。
第７回行動選択肢：A75202 扉の「左塔」の調査を行なう
「ワシには何かを探し回るなど性にあわん…ニャ。ディーテ達を助けて戦闘する…ニャ」
１：アイテム交換・なし
２：パーティー・ネコミミ
３：ルート・Ｂ：ディーテ、ラプシヌプルクルと共に扉最上階で防衛戦。。
「迷宮内の天井や床は、簡単に壊せるような物ではないと聞いた…ニャ。ならば、そこに相手を叩き付けるのはかなり効くはず…ニャ。投げ技（スープレックス）主体で闘う…ニャ。目標はアラストールとその手下達…ニャ」
「戦闘に備えて、ブリッジ」
以前のリアクションで、迷宮の上下方向を破壊するのは高度なアイテムという記述があったので、ならばそれに叩き付けたら効くはずだというもの。それだけではありますが。実は〆切勘違いして１週間早く出しちゃってます。
第８回行動選択肢：A85201 扉最上階の重要機構を奪還する
「ワシは『戦略的撤退』したままでは気が済まぬ…ニャ。『Ｄ型』とやらを撃破し、その先の投票制御機構を奪回する…ニャ」」
「クリスタル・ダイス」＞「眼鏡（メタルフレーム）」「金属板」
「黒の鉄胸鎧」＞「さびる油Ｌｖ１」、「宝石Ｌｖ２」
「ライト・ショットガン」＞「サンシャインナパーム」
「光だというなら、より強い光で対抗する…ニャ。サンシャインナパームに油と砕いた宝石を混ぜて、目くらましに使う…ニャ。その間、ワシ自身は行動出来るように眼鏡のレンズを金属板に換えて、小さい穴を開けた物を作っておく…ニャ。修行の旅の途中で寒いところで使ってる奴らがいた…ニャ。ともかく突破して、投票機構を守らねばならぬ…ニャ」
「師匠のラグラム殿との勝負の立ち会いをする…ニャ」
プレイヤー知識を元に言い換えるなら「スタングレネードで光学センサを欺瞞する」ということになるでしょうか。それをＰＣ知識で取れる行動に言い換えたという感じ。そこそこの効果はあったようです。