相手の撃退
多勢に無勢を見過ごせない
「どうやら故郷の匂いがしてくるが、ならば戦い方の想像もつくというもんだ。そして多勢を相手にするには囲まれないことが重要。足を止めないようにして突破口を開くさ」
「”疾風”を使えば並みの奴じゃついて来られないからな」
「義によって、助太刀するぜ」
正直な話、戦闘だけのキャラクターは苦手なタイプです。せめてもという事で簡単に戦術やってみたのですが、リアではそれほど描写されず。期待ほどの結果は帰って来てないですね。NPC重視の匂いがキツいし。
同行者の援護
人を守るのは当然
「どうも迷宮の謎ばかりに気を取られてるヤツが多そうだからな。それ以外の単純な罠や襲撃に気を配るものも必要だろ。」
「誰でもいいけど、謎の方はまかせた」
「視野を狭くしすぎるのは考え物だぜ」
「他人と違う所を狙う」ということで、迷宮の謎に迫らずにそれ以外の罠についての警戒をするという風にしてみました。結果、「罠を仕掛ける」とした他のPCの妨害ということになってますね。
侵入経路の探索
無謀は勇気と違う
「暴政を行なっているなら、城下には城で働いていたが暇をもらったものもいるだろう。内部の様子が少しでもわかれば有利になるから、探して話を聞いてみるか」
「ワシなら服装さえ気をつければ、目立たんだろ」
「暴君の元では秘密は守れぬものだ」
潜入のフォローに回ろうとしたら、他のPCさんがそれを待つまでもなく正面突破してるし。いくらPCの力が特別といっても、城といえば仮にも要塞のはずでしょぉ。
強い者の確認
自分を鍛えるため
「やはり現場にいるものに訊くのがいいだろう。どこかの警備隊にでも志願して、周りのものに聞いてみるか」
「噂に聞くところでは、ゴルドバールの気風にひかれるな」
「強い相手はどこにいる」
ほとんど情報がない状態でのアクションとなっています。NWの記事がブランチ単位で書かれていないので読取りづらいんですよね。キッチリとブランチで枠を付けると「そこしか読まない」というのがあるのかもしれませんが。
エクスヴァリオの勝利
マークレットに共感して
「シュイラッドの最後は実に武人らしいではないか。エクスヴァリオに味方して戦うぞ。アガペスが魔竜に変身したなら、それが頭だった人間は混乱するはず。魔術士に狙いを絞り、一撃離脱で戦うぞ」
「”疾風”を使えば速度があがるからな」」
「ワシも命をかけられる主君に巡り合いたいものだな」
一応キャラ設定での二人称に従い相手の姓で書いてますが、わかりづらいですね。キャラクター的にエクスヴァリオ側で戦う人間が少なかったのか、描写での絡みがないようです。
戦闘に対応する
状況が厳しいと見て
「どうも周りの様子からは、この停戦要求は成立が怪しいようだ。警戒を解かず、決裂したらすぐに行動できるようにしておくべきだろう」
「周囲の者にも節制を求めよう」
「治にいて乱を忘れず…というほど治まってはいないな」
掲示板で意見を求めたところ「停戦は成立しない可能性が高い」ということで、そっちに関係してのアクションになります。が、条件が変わったものの停戦してしまいましたね。
治安維持活動をする
有事に備え、体制を固める
「話に聞くアンティスの理想では、アストラインという王は要らないのではないか? カルディネアが再び分裂する日も近いかもしれぬ。その時に慌てぬよう、シュトロハイゼンはエレネミア女王を中心にまとまっていなくては。見回りなどしての警備が必要だろう」」
「王を廃しても、何か代わりの規範がなくては落ち着くまい」
「備えあれば憂いなし、とな」
自分の見た限りでは、カルディネアはまだまだ安定していないので。3年の停戦といっても、体制が変われば有名無実になるでしょうから。結果としてはすぐに分裂しているわけでもないので地味に軍事訓練ですが。