MT7・大和武尊(コスモ)

G1:蓮浮楼義浄(退魔師)
G4:堺晴美(水操師)
L4:近馬零壱(呪符師)

最終決戦後の後日談・・・というか当日談アップ。「夜明け」です。よかったら読んでやって。
寒イベリポートアップ。よかったら読んでやって〜。

東イベいってきました〜。楽しかったよ〜。リポートは別にあります。Q&Aもあります。


第10回G1
櫻、舞う春
作画:松崎悠也 原作:島州香

 山形巨大妖魔に取り込まれた青柳錦ともののけ少女の「愛ちゃん」を助け出そうとするものは多くいたが、一つ目を狙った攻撃は結界にはばまれ通用しない。内部にいると思われる「愛ちゃん」は呼びかけたものに応え、内部に青柳錦がいることを伝え、その方向に誘導する。が、巨大妖魔の一部となっている下級妖魔が一部開放され、一部の学生はそれを押さえて出入り口の確保に努めることとなる。

 錦の元に辿り着いた者は、彼が既に核となる妖魔(愛ちゃんがいうところの「ひとつちゃん」)に心を押さえられ、本来の心は片隅に押し込められていると知る。錦の双子の兄、志郎の錦への呼びかけ、愛ちゃんの「ひとつちゃん」への呼びかけも通用せず、近くにいた魔獣が襲いかかってくるが、その動きが止まる。外部からの働きかけで、妖魔は光の柱に包まれていたのだ。その隙をつき、彼らは錦を引き剥がす。崩れ落ちつつある妖魔から皆が脱出している中、「愛ちゃん」は内部に留まったようだ。そして、妖魔の頂上では学生会長がとどめを刺していた。

 脱出して、意識を取り戻す錦。彼が見たものは、彼に気を取られている学生に魔獣が攻撃をしようという瞬間だった。学生を庇い、魔獣の攻撃を受けた錦は皆の見つめる中、息を引き取った。

 一方弓月館にはマスターの姿を求めるものが訪れたが、彼の姿はなかった。その後、弓月館ではホワイトデーのパーティーなども開かれることとなるのだが。

 そして4月、進級した(あるいはしなかった)学生と共に、新入生として大和武尊の制服に身を包む青柳志郎の姿があった。その一方では制服を脱ぎ、去って行くものもいる。彼らの後を追うように飛んで行った鴉の羽根は、回りに溶け込むように消えて行った・・・。


 義浄は洞窟の入り口を確保する組。あとはホワイトデーのパーティーに個別でちょっと(^_^;)。山登りするかと思ったのが穴掘りでしたしね。空飛ぼうと思ってた人、バイクで駆け登ろうとした人などいたはずですが。しかしここまで大変な展開になるとはね。もともと戦闘を想定したキャラじゃないから攻撃できるのは「退魔行」しかもってないし。

 ところでG4の方ではまてや会長がとどめの退魔刀を突き立てたのは「一つ目」であるのに、こちらのコミックでは頂上なんですよね。剣舞粧使ってるはずなのに顔も綺麗なものだし。まあ画面での見栄えを優先ということでしょうけど。

1999,1,1
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第10回G4
散りし花への鎮魂歌
担当:みなと真帆&松原祥一

 3月1日が始まったばかりの深夜、2体の巨大妖魔があらわれた水上町では住民の避難が始まっていた。大和武尊の学生たちも住民の避難誘導とパニック回避に努めていた。学生のバイトが多いフローリスト繚乱でも北森店長たちを庇いつつ避難を進めていた。

 その巨大妖魔の一体に登り、巨大な退魔刀「鬼薙」を使用するための決死隊を募る場所では中級妖魔を「戦力になるから」と参加させようとしたがもちろん聞き入れられず封印されたりとか、妖魔が霧散化した場合には登っているメンバーは地面に叩きつけられることも覚悟という文字どおり「決死隊」であることが語られたりとかがありつつも多数のメンバーが集合、説明が開始される。一方で負傷者に対応するための医療班も、一部に無人の薬屋や病院から事後承諾で医療品を持ち出したりとかありつつも準備が進んでいく。

 その準備中、山形妖魔に取り込まれたと思われるもののけに語りかけようというものも存在した。それに応えて降りてきた「山太郎」とのぎこちない会話によると彼と「愛」「モザイク」は他とはちょっと違うから取り込まれないものの、一旦取り込まれたら自力で脱出は出来ないこと、核と呼べる部分に「愛」と人間が向かっていることが語られる。が、山から一部開放された下級妖魔が押し寄せ、戦闘となってしまう。

 そうして山形妖魔への登頂準備が進んでいた頃、5つ首の大蛇、オロチが山形妖魔に襲いかかる。一瞬味方かと期待したものもいたが、オロチは山形妖魔と戦闘中の術者たちをも巻き込んで戦っていた。2体の巨大妖魔に絶望感すら漂うが、気力を取り直して「鬼薙」の移送は開始される。剣を体の一部のごとく扱える「剣舞粧」の有効時間内に走り、次々にリレーすることで重さを感じさせない策が取られ、それを援護する者達が周りの下級妖魔と戦う。だが、下級とはいえ圧倒的な数の妖魔たちに次々と倒れていく術者たち。その上進路にはオロチがやってくる。

 戦況の変化は2時10分。千年前に巨大な「鬼」を封印した秘術、広範囲浄化魔術により表面の下級妖魔が一掃され、オロチの攻撃も止まっていた。そしてついに頂上に辿り着いた一行は巨大な「一つ目」に攻撃を開始する。術者の一斉攻撃が行われ、最後に学生会長、おいこらまてやが炎に包まれながらも一つ目に鬼薙と突き立て、「山」は崩れ落ちていった。取り込まれていた妖魔が開放され後も混乱したが戦いはこの時に終っていた。なお、折れた鬼薙が発見されたが会長の姿は見つからなかった。

 その後の水上町は復興に向かい、繚乱でもイベントが企画される。千花にかけられていた魔術も解かれ、ひな祭りのお祝いにみんなが集まっていた。また、物の怪を闇で売買していた者達は事件以来もののけが減り、退魔官が増えたためか街からは姿を消していた。関係していたクレジット会社も移転し、彼らに関する証拠を探していたものは気落ちするが、実は事件のどさくさに一部の資料が持ちだされていた。決定的ではないものの、捜査のきっかけにはなるであろう。


 さすがに最終決戦現場の一つ。文章量も多いです。殉職者も多いし。PCにもたくさんいるし、NPCなら100名単位。ちなみにこの後の混乱の一部はL4で、校内での妖魔との戦闘になってます。「愛ちゃん」関連はG1のはずだけど、まだ届いてないや。

 晴美はなぜか決死隊の一員。頂上まで登ってます。戦闘では「霧雨陣」かけて援護してました。今回こちらに来た決死隊の一員、お菊さんとはPLレベルでも前から知ってたしこういうことになったんですが、後方支援のつもりだったんですけどね。しかし諸事情により自分が受け継いでから、晴美の裏モードは一度も出せなかったな〜。

1998,12,28
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第10回L4
1杯の紅茶のために by 福田
担当:野根出海

 あらわれた巨大妖魔の対策で、福田講師は学生たちのために炊き出しを行なっていた。決死隊以外の学生も校内の体育館で待機する。そしてオロチが封印され、山形妖魔が崩れる。その際開放された下級妖魔の大軍は校内になだれ込み、待機していた学生との戦闘となる。一般講師もいる校内での戦闘は苦戦となった。戦いは朝まで続き、巨大妖魔との戦闘も含めて殉職者257名、負傷者720名という被害となった。

 そして3月、卒業式も滞りなく行われ、14日には卒業生と、イギリスへ渡る広野講師の送別会が行われる。悪ノリが過ぎて文字どおり吊るし上げられるものも何名かいたが、送別会は大変盛り上がった。

 最後に空港に広野を見送りにいったのは佐々木、福田両講師のみであった。そしてその飛行機を空港の脇から見つめる松宮講師。彼に「生者の努めは、死者の思いを受け継ぐこと」と語ったのは、死んだものであったのか・・・


 と、いうことで一部決戦とリンクしながらもラブラブメインとなっています。細かく書いてもしょうがないので要約すると少ないこと。NPCでは佐々木講師は相手が決まり、広野講師はイマイチはっきりせず。福田講師はそういう関係には持ち込めもせず、松宮講師はなんなんだろうという感じですか。PC同士でも数名決まってるようです。零壱はそういうのはまあ関係なく、決戦の場で福田たちのガード。小蛍符で目くらましかけてます。なお個別で松宮講師とちょっと語ってますが、広野講師に妖魔を取り憑かせたのは松宮講師で、「梅干しの壷」に妖魔が封印してあったということで。入手先は黒澤講師。しかし結局変質者の正体が分かんなかったな〜。

1998,12,28
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第9回G1
テランセラ強襲
作画:松崎悠也 原作:島州香

 姿を消したもののけ少女「愛ちゃん」は依然見つかっていなかった。やはり姿を消している弓月マスターの喫茶店「弓月館」では、学生たちがなんとか店を存続できないものかと考えつつも、巨大妖魔に対する方針等、目の前の問題で考えることは多いのであった。

 2月29日。学生たちの前に姿を現した弓月真人は学生からの攻撃を受けつつも転移する。が、その場所には血痕が残されていた。

 青柳錦は見張る学生たちの目を(一部の弓月側の学生の助けもあり)すり抜け、一人弓月の元へ。そこで「君はあの妖魔の力を使いこなせるかもしれない」と聞かされ、みずから巨大な一つ目妖魔に近付く。弓月は再び血痕を残して姿を消し、妖魔は錦と、もののけたくさんを取り込み山のように成長。その中からは「愛ちゃん」の声もきこえてくるのであった。


 義浄は個別であやりちゃんにチョコもらってました。こちらの個別情報では弓月が姿を現したのは青柳錦を連れ出すためのオトリだったという事です。

 しかし今回弓月に先制攻撃かけた人達、相手は人間だろ。準退魔官としては失格じゃないか? たとえ犯罪者であっても、人間相手に攻撃魔術はまずいだろ。治療魔術だって対人には制限あるというのに。

1998,11,30
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第7回G4
戦士達の刻
担当:みなと真帆

 重要物保管庫から盗まれた「鬼薙帝刃」の刀身は谷川岳にあると、目印の魔術の反応が示していた。雪の止んだ日に目的の地に向かった一行はとかげノルゲとの戦闘でなんとか相手を撃退し、刀身を取り返す。

 一方「繚乱」ではこんなときでもやはりバレンタインで盛り上がっていた。だが娘の千花が一向に見つからない事で北森店長の気持ちは晴れない。店内で見つかった巨大な刀の柄について、学生たちはやはりS.M.A.P.に渡そうとする。が、それを聞いた店長は「百花の形見を何もしてくれない奴等に渡せるか」と、柄を求めているらしい紗夜に渡し、千花を帰してもらおうという。その場はなんとか落ちついたものの柄はやはり店内で隠されることとなる。

 また、もののけハンターの二人について調査していた一同は、彼らがもののけを売買していたらしい事を知るが、具体的な証拠はつかめない。金庫の中に封印されていたもののけの水晶球を見つけた面々はそれを持ち帰る。

 そして29日。もののけ達は一斉に動き出す。まさしく百鬼夜行のその状況を見つつ、先日”成長”した中級妖魔、魔美は「以前歌に呼ばれたが、今は微かにしか聞こえない」と話す。

 その頃繚乱では北森が千花を連れ帰っていた。ゲネプロに現われた紗夜は千花の精気を吸って力をつけ、術をかけたままで身代わりとして残したらしい。娘を取り戻して安心したのか、北森は柄を学生たちに託し、避難する。

 そしてまるで山となった巨大妖魔の対策本部では退魔刀の組立が行われていた。が、退魔刀に力を送り込むという「村雅」というパーツは入手できていない。それでもこれに頼るしかないと、巨大妖魔に登り頭部に使用する事が決定され、山岳部をはじめとする決死隊が編成された。


 情報は多いけどちょっと収束しつつあるかな? 晴美は店のお留守番。今回は襲われなかったですね。千花はまだ紗夜に呪縛された状態です。解呪系使える人いなかったようで。ところで「紗夜」って漢字変換すると「鞘」になるんですよね。偶然なのか、なにか意味があるのか。退魔刀もあるしね。

1998,11,30
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第9回L4
運命の時
担当:野根出海

 プロジェクト・ピサ(以下P2)が皆の知るところとなり、福田講師の元にも学生がやってくる。学生たちが予想した通り、佐々木講師の机に魔法陣を描いたのはP2の一環として福田講師がやったことであった。ただし小物入れが盗まれたことと変質者の出現は予定外のことで、福田講師のシナリオは崩壊、以後は状況を利用してP2として活動してきたということだ。広野講師の除霊もその一環であったという。また、松宮講師の元を訪れた学生たちは「P2も黒澤講師のやっていることも、学生に実戦経験を積ませようという思いの、違った形ではないか」との見解を聞く。

 一方2月といえばバレンタイン。日曜日に行われたチョコ作り教室では料理オンチの佐々木講師が味を調節しているうちにチョコの量が膨大なものとなってしまい、山のような義理チョコとして処理されることとなる。そして14日には佐々木講師の義理チョコが配られたほか、さまざまな想いが交わされた。

 そして演劇部のゲネプロ。佐々木講師は「誘われてるんだから」と行こうとするが「危険だから」と学生たちと福田講師に止められ、「礼儀を通す」という福田と「面白そうだから」という松宮講師が見学する。そしてカーテンコールで「闇のCW」があらわれ、黒澤講師に共感する旨の発言をする。そして数十体の妖魔との戦闘となり、「夜叉面」は霧散化し取り逃がし、ケガ人多数、中州講師が殉職という被害を受ける。

 その後の職員会議では被害報告のほかに校長から「巨大妖魔の発見と、その後の戦闘についての学生への協力要請」があることも明らかにされ、福田講師は疲労した学生のため食事の用意を申し出る。そして学生たちの疲れも癒えぬ22時には藤原湖で、23時には谷川岳でそれぞれ巨大妖魔が確認された。


 零壱はP2について福田に聞きに行ってます。予想通り最初の事件はP2でした。結構素直に聞かせてくれてるからか「佐々木講師に福田講師が犯人だと(確証もないのに)言って、一緒に問い詰める」というプレイングは出番なかったようです。あと実際のリプレイ読んだ方は「福田講師が耳打ちしたことはなんだろう」と思ってるかもしれませんが、その内容は「料理教室で福田講師が固まったのは佐々木講師の作ったステーキを取ったら凄い味だったから。そのあと広野講師の皿を見ていて、その後広野講師の様子が変になったのは皿をすり替えたからだ」というとんでもない事実でした。あと、P2に関係した魔術講師陣は全員辞表を出す気らしいとか、校長達も責任を取るつもりだということが聞けました。

1998,11,28
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第8回G1
薫衣草のある情景
作画:松崎悠也 原作:島州香

 先月、弓月マスター自身により爆発が起った弓月館では、後片づけをしたり、現場を調べたりする学生もいた。が、弓月マスターは姿をあらわさない。また、何らかの”力”があるらしい中学生青柳錦は、彼を妖魔ではないかと疑った学生がかけた退魔行に激怒。ダメージはないものの「大和武尊なんてもう信じない」と叫ぶ。もののけ少女の「愛ちゃん」は巨大な一つ目妖魔に「みんなをかえして」と頼むが妖魔は相手にしなかった。そして弓月マスターの名前が入ったメモを手に入れた「水上町の平和を地道に守る会」のメンバーは山へと向かった。しかし罠であったのか雪崩れに巻き込まれるものの、火炎楯と熱気溶解によりなんとか助かる。その頃弓月は水上町で学生たちと対峙していた。学生達は魔獣は退治するものの、弓月自身は学生の一人を盾に取り、「信じてもいない人に隠れるのですか」と錦に問いかけ、「人は死んだらどこに行くんでしょうね」との言葉を残し、学生の肩を折り、転移していく。錦はその場から走り去った。


 義浄は弓月との戦闘、といっても周りの魔獣相手ですが。あとは個別文章の方で知り合いのPC、小鳥遊あやりさんと急接近。PL同士で話がまとまってまして。個別シートの称号欄にも「あやりと急接近か?」と書かれてました(^_^;)。

1998,10,31
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第8回G4
白の下に息づく者達
担当:みなと真帆

 人間の姿をした妖魔(魔美と名付けられている)と関わるものは、精気を必要とする以外その辺のコギャルと変らない様子に共存も可能ではないかと心が揺れていた。一方破壊活動を行なっている紗夜に目を見えるようにしてもらった繚乱の娘の千花は、紗夜をお姉様と慕い、父親から離れ、彼女についていく。だが父親である店長は千花を探し出すことを決意する。また、下級妖魔狩りは一部反対活動をするものもいたが行われていた。だが、やはり巨大妖魔はあらわれ、殉職者5名という被害を出した。しかし今回は逃亡する上級妖魔を確認することができた。これにより来月の下級妖魔狩りは巨大妖魔封印作戦へと変更となる。そしてもののけハンター達には彼らの動きを探ろうというものがあり、巨大な退魔刀の刀身は重要物保管庫から盗まれ、小垣根講師が中心となって捜索中とのことであった。これには学生の参加も認められることとなる。


 あいかわらず情報多いです。千花の関連はL3、退魔刀関連はM2とM6がメインとのこと。晴美は「みんなに内緒」と言って(ほんとは了解済みで)千花を外に連れ出してます。いろいろと見て回ってると思います。

1998,10,30
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第8回L4
新年になっても
担当:野根出海

 新年そうそう、福田講師の下には、実家に帰っている佐々木講師はいないが、学生に連れられてきた広野講師をはじめいろいろな人物が集まっていた。そこでの話によると広野講師の机にあった「梅干しの壷」は松宮講師がすり替えるとか何かした疑いもでてきた。そして新学期、忘年会で迷惑をかけたお詫びに演劇部を訪れた面々は藤崎光希が秋月彰から預かった伝言、『プロジェクト・ピサの生贄として吉村、広野両講師が利用された可能性が高い。そう考えれば、二人の変心の理由も、消えたオリジナル台本の件も説明がつけられる。それと、黒澤講師は風喚師の可能性が高いゆえ、初期のスト−カーの可能性を否定できない以上、各員・各講師の奮戦に期待する』を聞くことになるが、それに心当たりのあるものはいなかった。そして放送部へ乱入した学生会会長と風紀委員により、学内にばらまかれた銀盤は妖魔が封印されているので封印は剥がさず回収するようにと全校に放送される。その事により、プロジェクト・ピサに関しては講師達に知らされることとなったようだ。


 零壱は初詣組。広野が憑依されてた間も学内を自由に歩けたのは何かアイテムでもあったんじゃないかと思っていろいろ聞いてましたが、憑依されたからと言って結界に弾かれた学生はいないとか・・・MGMのQ&Aと矛盾してるがなぁ。あと銀盤は何枚か登場してますが、共通では封印を解かれたものはないです。あと、生徒会長の「乱入」は演出であったとの情報が他のPLさんから入っています。

1998,10,30

 G4とL4が今回も金曜日に着いてました。早いのはいいですね。

1998,10,30
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第7回G1
緋き六花
作画:松崎悠也 原作:島州香

 最近「水上町の平和を地道に守る会」に対する街の人間の愛想がよくなってきた。もののけ少女の愛ちゃんは「ひとつちゃんがおおきくなったらおねえちゃんたちをいじめようとしている」と語る。その頃弓月マスターに相対していた学生は動きを封じられる。そして「水上町の平和を地道に守る会」はあらわれた魔獣に襲われ、クリスマスパーティーに出席している学生が多かったこともあって人数的に不利となっており、苦戦していたが、そこに現われた一つ目の巨大な魔獣が他の魔獣を踏みつぶしていったことにより助かった。そのパーティー会場では弓月マスターの指紋と学生の傀儡を破壊した人物の指紋が一致し、閉じ込められていた学生や魔獣が見つかった。弓月は笑みを浮かべつつ、爆炎符にまぎれて姿を消した。


 せっかく晴美をこっちにいれたのにコミックでの出番ナシ。パーティーメインでかけたプレイングなのにほのぼのになりませんでしたからねぇ。悔しいから残り3回のうち出来そうなところで再挑戦狙いましょう。

1998,10,5
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第7回G4
真実のつぼみ
担当:みなと真帆

 もののけの集合体である巨大一つ目はスキー場にあらわれ、死者3名、負傷者多数という被害が出た。S.M.A.P.や学生の活躍により一つ目は再び霧散化されるものの浄化はならなかった。また、刀について調べていた学生は、確保した鍔元のほかに刀身が歴史資料保管室にあるということを知る。そして上級妖魔と思われる女性、紗夜とともに行動していた繚乱の娘、千花は紗夜と共にあらわれ、紗夜は取り合えず千花を置いて帰る。「来月になっても私と共にいたいと願うなら、迎えに来ますわ」との言葉を残して。二人と共に行動し、どうやら上に立つ立場らしい男はやはり弓月マスターであった。そしてもののけを捕まえていた不良達は、それをもののけハンターの二人に渡し、報酬を得ていたようだ。


 そういうわけで何人かには予告してましたがこちらに義浄をいれてます。ほおづきについて聞きに行ったんですが、やっぱり弓月館で見られたような時期には普通じゃあり得ないとのことでした・・・って既に共通の方で黒幕が弓月マスターだってバレちゃってますが(^_^;)。一月遅かったかな〜。

1998,10,2
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第6回L4
過ぎゆく年
担当:野根出海

 忘年会で温泉に行って闇鍋パーティー。雪ん子が出た以外は大した騒動もなく(お約束の女湯ノゾキはありましたが)終了。ちなみに闇鍋の中身は激辛キムチ、桃缶、餅、食用蛙、白菜、タコ、八つ目ウナギドリンク、鹿の角、殻をとったウズラのゆで卵、ミカン、エスカルゴ、白滝、はんぺん、梅干し、ゴーヤ、お肉、ロブスター、グレープソーダ、モッツァレラチーズ、豆腐、こんにゃく、里芋、豆板醤、多量の蜂蜜というものでした。


 え〜と、今回はいってみれば非常に”お約束”な展開ですので要約するとこんなんになっちゃいます。と、いうか”みんな書く”か”みんな書かない”しかなくて。零壱は騒ぎの中でも警戒してました。あと、広野講師の方から”結界が張ってある大和武尊校内で妖魔事件が起こるのはなぜだろう”という疑問が出されていました。

1998,10,2
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 G4とL4が金曜日に着いてました。これは早いです。ところでこれを打ち込む時に気がついたんですが見出しの欄、前回のはキャラ名とDivが違っちゃってましたね。

1998,10,2

 本日9月11日、ようやく東イベチケット到着いたしました。まさか前日ギリギリとはねぇ。もっと遠いところの方は大丈夫だったんでしょうか?

1998,9,11
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