自動ログインなどの処理の自動化などが簡単にできる非常に便利なソフト。
Windowsを自分用にカスタマイズできる。
→ 「窓の手」公式サイトへ
WindowsXPなどに含まれている不要なコンポーネントの削除や各種ドライバのWindowsへの統合やセキュリティについての更新ファイルなどの統合が簡単にできてしまう便利なソフト。
あと、パーティション作成後のWindowsのインストール手続きが無人でできてしまう機能はとても助かる。コンポーネントを削除する際は気をつけなくてはいけないが、記憶領域が小さい機器や媒体にインストール際に便利。
→ nLiteダウンロードサイトへ
→ nLiteの使用方法(nLite公式日本語版ガイド)

<nLite覚え書き>
■ nLiteで軽量化する場合:
下記のサイトが非常に参考になるので、ここを見て削除するプログラムを決めるといい。
1: http://project-r.org/eeepc/nlite.html
2: http://vols.nobody.jp/index.html
■ nLiteで更新プログラムを統合する場合:
1:Windowsの更新プログラムをダウンロードする。
Windows Updates Downloader をココからダウンロードする。
インストールして、起動して、ココの更新プログラムのリストファイルを
WUDにインストールする。
* 言語をJapaneseにすることを忘れないように!
僕は、office-2003-x86-jpn.ulz と windows-xp-sp2-x86-jpn.ulz をWUDに取り込んだ。
それから、そのリストの中から必要なファイルを選択してダウンロード。最低限、"Critical Updates"はセキュリティ上必須なプログラムなどが多いのでnLiteで統合するためにダウンロードする。
結構時間がかかるので注意!
* 以下はnLiteの使い方だが,nLiteの使用方法(nLite公式日本語版ガイド)を参考にしてもらうといい。
nLiteを起動し,CDのデータを丸ごとコピーしたフォルダを読み込む。
これに先にダウンロードしておいたWindowsの更新プログラムを統合し,さらにシリアルキーなどを入力しておくことでインストールを何の操作もなくできるように設定する(無人インストール)。
この無人インストールが非常に便利。
で,インストールが完了して問題なく動くことを確認したら,このページで紹介しているフリーソフトをインストールして自分好みのPC環境を構築して終了!
このサイトなどもホームページビルダーで作成している。ホームページの作成ソフトはいろいろあるが、初心者は「ホームページビルダー」、上級者は「Adobe Dream Weaver」を使うみたい。
僕は趣味でHP作りを楽しんでいるので、前者で十分。後者のソフトはかなり高いし、今の僕にはオーバースペック。将来は使ってみたいとも思っている。
→ ホームページビルダーのサイトへ
パソコンが突然起動しなくなってしまったら?変なソフトをインストールしたらパソコンの動きがおかしくなってしまったら?ウイルスに感染したら?いろいろな対策が考えられるが、一番簡単で100%安心なのは、 リカバリ(その時点までのバックアップ)データを作成しておくこと。
Acronis True Image Home はそのリカバリデータを作成するのに極めて便利なソフトウェア。
何回かクリックすれば簡単にリカバリデータが作れるし、壊れたときもそのリカバリデータから簡単に復旧ができる。ディスクのクローンも作成できるので、データの移行なども非常に便利。ダウンロード版で7000円ちょいするが,決して高くないと思う.パソコンが突然壊れてデータが。。。なんてことがなくなると考えたら買って損じゃない.
→ ダウンロードサイトへ
非常に軽くて重宝する写真閲覧ソフト。お勧め。
→Irfanview 日本語版のダウンロードサイトへ
ドラッグ&ドロップ操作でLZH/ZIP形式の圧縮・解凍ができる圧縮・解凍ソフト。インターネット経由でダウンロードするファイルは圧縮されているものが多く、解凍する必要がある。そんなときに便利なソフト。僕のお気に入り。
→ 窓の社のダウンロードサイトへ
iPodを持っているならiTuneを使っている人は多いと思う。音楽ファイル再生ソフト。
結構重いから性能のよくないパソコンでは動作が少し遅いと感じるかもしれない。
iTune Music Store につないで音楽を好きなときにオンラインで買えるから便利。
これは紹介しなくても多くの人が使っていると思うので後は省略する。
→ iTuneのダウンロードサイトへ
※iTuneで便利な知識
1: デッドリンク消去スクリプト
> 長く iTune を使っていると、曲のファイルを整理したりすることが多いと思う。
そうすると、前とは違うフォルダに曲データが移動しちゃう。
で、あるとき曲を再生しようとすると、次のような画面が出て、

曲名の前にびっくりマークがついて曲が聴けないなんてことがある。

こんなとき、どうするかというと、
こういった"リンクが切れた曲"(ファイルの場所が前とは変わった曲)
を消したくなる。
そこで便利なのが"デッドリンク消去スクリプト"というもの。
自動でリンクが切れた曲を探して、
全部消してくれる。とても便利なソフト。
使い方は簡単。
まず、ココから"デッドリンク消去スクリプト"のところをクリックして、
スクリプトをダウンロードする。
そうすると、"デッドリンク消去スクリプト.zip"という圧縮ファイルがダウンロードできる。
そして、それを解凍する。
解凍する方法はいくつかあるけど、上で紹介した +Lhaca を使うのも一つ。
もし、それ以外なら、フォルダをダブルクリックして、
"ファイルをすべて展開"をクリックしてやる。
解凍すると、"デッドリンク消去スクリプト.js"というファイルがでてくるから、
わかりやすいように、
Cドライブにコピーする。
そして、「スタートボタン」→「ファイル名を指定して実行」で、次のように入力する。

すると、自動的にコンピューターが iTune の中のリンクが切れた曲を探して消してくれる。
最後に、次のように、結果が表示されて終了。とても便利で試してみる価値あり!

もし、数百MBや数GBのデータを移動させる必要があるときは、
普通のコピーでは数時間かかってしまう。
これを解消してくれるのがこのファイルコピー高速化ソフト。
このソフトを使えば、簡単にスピーディにファイルの移動ができてしまう。
ファイルのバックアップも差分バックアップなどを指定すれば、
自動で差分バックアップをしてくれる。非常に便利。使って損はない。
→ FastCopyのダウンロードサイトへ
HDDは、パソコン部品の中で機械的部品を多く含み、壊れやすい部品の筆頭。
特に、夏場はHDDの発熱に注意しなくてはいけない。
大抵のメーカーは55℃までの温度では正常な動作ができるように設計されているが、
これ以上温度が上がると構成部品の熱膨張などで問題が起きやすくなり、
HDDの寿命が一気に短くなる。
なので、今HDDが何度なのかをしっかりと把握する必要がある。
そのときに役に立つのがこのソフト。自動的にHDDを認識し、
それぞれのHDDの使用容量や温度を表示してくれる。
起動させておけばいいだけなので簡単に常時監視を実現できる。
→ HDD Healthのダウンロードサイトへ
友達や他人のパソコンを使うとき、パソコンが自分のと違うといつも使っているソフトがなかったりして不便を感じたことはないだろうか?
また、複数のパソコンがあって、それぞれでブラウザのお気に入りやブックマークが違うと前に見たサイトをどのパソコンのブラウザに登録したのかわけがわからなくなった経験はないだろうか?
そんなとき、このソフトは威力を発揮する。
このソフトを簡単に言うと、USBメモリにソフトを入れて持ち運べるようにするもの。
このソフトが入ったUSBメモリを持っていれば、自分のどのパソコンでも他人のパソコンでもいつものブラウザでインターネットが使えるし、メールも見れるし、非常に便利!
下記に簡単な設定方法を書いときます。
PortableApps Suite Standard をこのサイトでダウンロードし,インストールする。
インストール先は、USBメモリのディスクを指定する。
僕は,8GBのUSBメモリが4000円を切る値段で売られていたので,これを購入して使っている。
インストール後は、PortableAppsを日本語化する。
これは、起動画面の「Options」→「Language」→「Japanese」とするだけ。
次に、PortableApps内の各ソフトを日本語化する。
KeePass: 「View」→「Change Language」→"Japanese"を選択。
Firefox: Locale Swicherというアドオンをインストールする。
再起動。Firefox用 日本語化言語ファイルをダウンロード。
ちなみに、僕は、
"http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/2.0.0.16/win32/xpi/jaxpi"
をダウンロードした。
ダウンロードした"ja.xpi"をアドオン機能(「Tools」→「add-ons」)へドラッグ&ドロップ。Install
Nowのボタンをクリック。再起動。
あと、他のアドオンとして、
お気に入りのAll-in-One GesturesとGoogle ツールバーをインストール。
最新版(Firefox3)へのアップグレードをしたら、もう一度日本語化する必要あがるが、同じように
"http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/3.0.1/win32/xpi/jaxpi"
をダウンロードすればできる。
<よく使うソフトの紹介>
僕は主に,"Firefox"と"Thunderbird"を利用している。

僕は,大学の研究室で,学会で発表する際の滞在先で,実家で,自宅でとさまざまなところにUSBメモリを持っていっては,どのパソコンでもこのPortableAppsを使ってなじみのあるソフトを使っている。
動画を圧縮したいときに便利なソフト。画質はかなり落ちるけど、その分非常に容量が小さくなるからWeb上で見れるようになる。音も音飛びしないし、何か公開用動画を作る際には役に立つソフト。
使い方はこのサイトに詳しく載っている。ぜひお試しあれ(^^)
ただ曲をそのまま聴くなら、iTunes で十分。
だけど、複数の曲を組み合わせたり、曲の特定の部分だけを抽出するなどの編集作業は iTunes じゃできない。
そこで役に立つのがフリーソフトの SoundEngine。
かなり便利なソフトで、Windows(2000/XP/Vista)に対応したサウンド編集ソフト。
WAVEファイルの再生・録音・編集・変換機能をもち、軽快な動作と多彩なエフェクトが特徴。
また、少し作業が必要になるが、MP3ファイルも読み込める(後述)。
公式ページは、ココ。ダウンロードページは、ココ。
for Windows リリース版の"SoundEngine Free"をクリックし、.exeファイルをダウンロードする。
.exeファイルを実行し、インストールする。
上に書いたように、SoundEngineはWAVEファイルの編集ソフトだが、
「VBMP3.DLL」と「GOGO.DLL」を使うことでMP3を編集することが出来る。
※ ただし、MP3を直接編集できるわけでは無く、MP3を開く際には「VBMP3.DLL」でWAVEファイルにデコードしてから読み込み、保存するときには「GOGO.DLL」でMP3にエンコードして保存する。
詳しくは、ココを参照。
>使ってみての注意!
基本的には、WAVEファイルを編集する。やり方の問題かもしれないが、MP3ファイルだと曲と曲を繋ぐことができなかった。ちなみに、iTunesはWAVEファイルを再生できるので、MP3にしなくても再生できないなどの問題はない。
使い方は、簡単。すごく考えて作られているソフトだと感心する。
説明を読まなくても、いろいろといじれば使い方はわかる。
曲の最初や最後にフェードイン効果(音量がだんだん大きくなっていく)や、フェードアウト効果(音量がだんだん小さくなっていく)を付け加えることが出来る。
曲と曲をつなぐこともできるが、これはどちらかというと RadioLine を使った方が便利。
RadioLine なら、例えば、曲に効果音などの別の音を追加することも簡単。
追加する位置も微調整でき、使いやすい。
RadioLine でつなぎ合わせて作ったものは、SoundEngine に直接データを送ることが出来る。
だから、あとはSoundEngine で最後にWAVEデータや、MP3データとして保存して、iTunesなどで完成後の自分オリジナルの曲を楽しめる。ぜひお試しあれ!
また、いちお書いておくと、動画編集に便利な Windows Movie Maker でも音楽の編集は出来る。
だけど細かい調整は出来ないので、自分ならオリジナルの曲の編集は、SoundEngine + RadioLine でやり、映像と作ったBGM音楽の組み合わせなどは Movie Maker でやるようにしている。参考までに(^^)/
また、iTunesといっしょに使うと便利。iTunesでAACフォーマットで曲を取り込んでいても、iTunes内で別のフォーマットに変換できる。例えば、MP3。AAC→MP3ができる。ただ、この場合は音質は劣化するので注意!
やり方は、AAC→MP3の場合は、
[編集]→[設定]→[インポート設定]→[インポート方法]の欄を[AACエンコーダ]から[MP3エンコーダ]とすればいい。
これを使えば、以前にiTunesにAACとして取り込んだ曲もSoundEngineやRadioLineで使うことが出来る。
RadioLine はWindows(2000/XP/Vista)向けの、ネットラジオ・Podcast(ポッドキャスト)・その他音声コンテンツ向けサウンド編集ソフト。作って配布しているのは、SoundEngine と同じ会社。
公式サイトは、ココ。ダウンロードは、ココ。
for Windows リリース版の"RadioLine Free"をクリックし、.exeファイルをダウンロードする。
.exeファイルを実行し、インストールする。
起動すると、4つの段があり、繋げたい曲をそれぞれの段にD&D(ドラッグ&ドロップ)する。
最初の曲をつなげる位置は、ドロップした位置になってしまう。
つなげる位置の微調整は、それぞれの曲の上でダブルクリックし、選択された曲の位置を変えることでできる。
編集途中のファイルは、「プロジョクト」として保存して、再度編集できる。
編集が終わったら、「ファイル」→「SoundEngineにミックスダウン」で SoundEngine にデータを送り、iTunesなどで再生できるようにWAVEファイルやMP3ファイルとして保存すればいい。
Windows Movie Maker は、Windows に標準で入っている動画作成ソフト。
標準で入っているから、市販のソフトより使えないんじゃない?という人がいるかもしれないが、それは大きな間違い。 Movie Maker で十分質の高い動画が作れる。まず、ソフトを起動すると下のような画面になる。

起動したら、写真や動画や音楽を上の図で点線で囲まれたAの領域にドラッグ&ドロップで入れる。
次にやることは、それらを→で指してあるところにまたドラッグ&ドロップする。
そうすると、ビデオの欄には動画が、オーディオの欄には音楽が入り、それぞれの再生タイミングや
長さなんかを変えるなどの編集ができる。
編集が終わり、これをDVDで見れるようにしたい場合について、そのやり方を紹介する。
これをここに書くのも、わかりやすいサイトがなくて、自分が苦労したから。
フリーソフトもたくさんあって、正直どれがいいのかわからないし。
では、説明を始めるけど、まず最初は、
1: Windows Movie Maker で作った動画を保存する。
保存の仕方は、「ファイル」→「ムービーファイルの保存」(下の画像参照)

次に、「マイコンピュータ」を選択し、「次へ」をクリック!

次に、保存するファイルの名前と保存する場所を決めて、「次へ」をクリック!

次に、保存ファイルの画質なんかをどうするかだけど、、、
オススメの画質がデフォルトで決まっているので、これで保存する。「次へ」をクリック!
WMV(Windows Media Video)という形式で保存される。
※なんだかんだで、デフォルトのが他のソフトで変なエラーとか無くて、一番使い勝手がよかった。
ちなみに、「詳細選択の表示」を押すと、他の規格の一覧が出てくるので、好みがある人はどうぞ!

「次へ」をクリックしたら、自動的に保存が始まって、終わったら、「完了」をクリック!

そうすると、上のようなアイコンができる。
これで、ダブルクリックすれば、パソコンで見ることはできるようになる。
だけど、DVDに焼くにはさらにワンステップ必要ななってくる。
次に、DVD用にデータを変換するためのソフトを用意する。
僕のオススメは、"DVD Flick" 。ココからダウンロードできる。
※ちなみに、文字は英語ですが、操作もほとんどないので苦にはならないです!
DVD Flick (Free) [ページトップへ]
DVD Flick を立ち上げると、下のような画面が出てくるので、このど真ん中めがけて
先ほど作った"ムービー"ファイルをドラッグ&ドロップ!

そうすると、下のように、入れたファイルが表示される。

この後だが、「Menu settings」でDVDのメニューを入れたり、「Project settings」で動画の名前を入れたりできる。
デフォルト(初期値)は、DVDのメニューもなしになっている。
今回は、デフォルトのまま、DVDメニューなしでDVDを作ってみる。
一度やって余裕がある人は、DVDメニュー作成もぜひ試してみて下さい!
上の画像で一番下の白い欄には、このソフトで作る動画ファイルの保存先が示されている。
デフォルトは「マイドキュメント」の「dvd」というフォルダ。
問題ないなら、そのままでいい。
次に、上のバーのところにある下の図の「Create DVD」 をクリック!

「Create DVD」 クリックすると、下のような画面が出て、コンピューターが処理しているのがわかる。
ここで、図の右側に青くなっているところがあるが、ここは Process Priority つまり、処理の優先度が決められる。
これを、"Abobe normal" とすると、コンピューターの処理の優先度を上げられて、早く処理が終わる。

処理が終わると、下のように画面下に"Finished."と表示されるので、"Close"をクリックして、ウィンドウを閉じる。

そうすると、DVD用のデータができあがる!
ちなみに、場所はデフォルトの「マイドキュメント」の「dvd」というフォルダ。

これができたら、"DVD Shrink" でこのフォルダを読み取って、しっかり読み取れるか確認する。
僕は、性格上結構細かいから一度チェックする意味もかねてこうする。
最後に、ISOファイルにバックアップして、"DVD Decrypter" でDVDに焼いておしまい!
※"DVD Shrink" と "DVD Decrypter" の使い方は、多くのサイトがあるので省略する。
Fences (Free) [ページトップへ]
パソコンを買ったときはデスクトップはきれいだったけど、使っていくうちにごちゃごちゃに…
という人も多いと思う。自分もそうだった。そんなときにこのソフトが役に立つ。
自分の好きなカテゴリのフェンスというか枠を作って、その中にアイコンを整理していける。
自分のデスクも煩雑だったのが、20分後にはきれいになっていた(^^)
このソフトは簡単だし、使える!

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