2008年8月
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今日から学会を巡る旅が始まる。
今日は、学会のために横浜に移動する日!
○藤先生の車で横浜のリッチモンドホテル横浜馬車道にやってきた。
久しぶりの高速道路、先生の車はデカイし、加速も力強い。
ヴィッツとやっぱり違うな。まあ、燃費も違うが(^^)
途中、日本平PAで同級生の一人を拾い、その後は、富士川SAで先生がソフトクリームをおごってくれたりして、一服し、足柄SAで天然水を補充し、最後は海老名SAで「味噌カツ丼」を食べて、ホテルに向かった。
海老名SAは名前だけは知っていたが、来たことはなかった。
平日なのにかなり混んでいて、ご飯も立ち食いになってしまった。
味噌カツ丼は680円だったけど、その割には結構量があった。味は、かなり濃く、塩辛い感じ。これが関東風なのか?と思った。
ホテルに午後2時前後に到着し、そこからは同級生2人と Domingo の3人で自由観光の開始!
若干疲れていたけど、体にムチを入れて観光開始!
まずは、「赤レンガ倉庫」に行った。
以外にホテルから離れていなかったから、かなり暑い中少し歩けば赤レンガ倉庫に行くことができた。
赤レンガ倉庫は、かわいいカフェ、美術展、アクセサリーショップ、インテリアショップなどたくさんのお店が入っていて、ショッピングを楽しむことができた。
記念に、色合いのいいリストバンドを1つ買った。
あと、マンゴーのフルーリを食べた。外めちゃめちゃ暑かったから、とても冷たくて、生き返った。あまりに冷たすぎてお腹が若干痛くなったけど
(>_ ^)
ショッピングを楽しんだ後は、「山下公園」に行って、海辺に沿って散歩を楽しんだ。その後は、「元町商店街」に行ってきた。
高級そうなお店が多く、ウィンドウショッピングを楽しんだ。
「赤レンガ倉庫」も「元町商店街も」デートで来たらきっと楽しいと思う。
覚えておこうと思った。
その後で、横浜中華街を通り抜けながら、ホテルの近くのカツレツ屋「カツレツ庵」に行った。ここは、先生のお勧めの店。
「カツレツ定食」1470円を頼んだ。ご飯と味噌汁とキャベツ添えのカツレツという定食。
タレは甘めで、たくさんつけてもしょっぱいと感じることはなかった。
驚いたのは、カツレツのやわらかさ!カツレツは一口サイズにカットしてあり、8切れある。ご飯がすすむすすむ、とってもおいしかった。
ご飯をおかわりし、キャベツは3,4回おかわりした。
いやいや、お腹いっぱい、、、満足満足(^^)
カツレツ庵の後は、夜の横浜を楽しんでもよかったが、みんな疲れていたのでホテルに帰ってゆっくり休んだ。実は、これを書いてるのは午前1時半、帰ってきて少しして寝てしまってた。
いやいや、今日はよく歩いた。明日は、どうなるのかな。
せっかくの横浜だから、楽しまなくちゃ!
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山下公園にて。
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今日は横浜から会津まで車で移動した。
まず、首都高の大渋滞にはまり、横浜を9時に出たのに
首都高を向けたのは二時間半後だった。
東北自動車道に入って「蓮田」SAに入り、
昼ごはんを食べた。
えび天丼(大盛り)とミニうどんのセットでお腹を満たし、
デザートにラムネソフトクリームを食べた。
おいしかった。
そして、SAで研究室の他のメンバーとも会った。
SAを出て、そのまま那須高原でICまで行き、
高速を降りた。
そこからは410号線を北に進んだ。
高速を降りてすぐのところで、塩原温泉について情報を仕入れ、
近くの「彩花の湯」に行って、温泉を楽しんだ。
少し熱めの温泉で、汗を流しながら入った。
その後の水風呂は最高だった。
寄り道として、もみじ谷大吊橋を見てきた。
そして、そのまま北に進み、午後六時半ごろ会津のホテルに到着した。
夕飯は、ホテルの近くには食事処が全然なく、
美容院と居酒屋しかなかった。
なので仕方なく駅前まで行った。
駅横に立つビルの3Fの中華料理屋でご飯を食べた。
3人でいろいろな料理を頼み、たくさんの味を楽しんだ。
おいしかった(^^)
いやはや、楽しく、いろいろなことを学んだ一日だった。
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レインボーブリッジ(車窓から)
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もみじ谷大吊橋
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今日は、朝7時にご飯を食べて9時にホテルを出て、学会会場に向かった。今日は、セッションが2つと大講義室での招待公演があった。
セッションに出たが、内容が全くわからなかった。
数値解析は難しい。。。
だけど、大講義室であった酒造りの招待講演はとてもおもしろかった。会津は酒造りで有名な地域で、たくさんの酒蔵があるということだった。
社長さんは話の中のところどころで冗談を入れながら、おもしろおかしく話をしてくださった。
その後に、お昼ご飯を食べて一度ホテルに帰った。
ホテルに帰って、着替えて、
研究室の学生7人で会津のプチ観光にでかけた。
行ったのは、猪苗代湖、結構でかくて湖水浴場があった。
そこで、持ってきていた海パンに着替えて、湖で泳いだり、ビーチボールをしたりして楽しんだ。
最後に修士2年対1年でビーチボールで試合をした。
結果は、修士2年の2勝だった。
湖で五時か六時頃まで遊んでホテルへの帰途についた。
コインランドリーでみんなの着物を洗濯して、
駅にお土産を買いに行った。
駅内には結構いろいろなお土産が置いてあって、
いろいろなお土産を見て、食べるものを3つ買った。
お土産には「あかべこ」や「漆器」などいろいろ置いてあった。
お土産を買って、
夕食には喜多方ラーメンの「来夢」でご飯を食べた。
僕は「正油チャーシューラーメン」の大盛と野菜餃子5個を食べた。
ラーメンで特徴的だったのは麺で、コシがあり、少し太めだった。
大盛は以外に量があって、結構お腹いっぱいになった。
ラーメンを食べた後はホテルに帰った。
ホテルについてからは、発表練習をしようかと思ったが、
めんどくさくなって、
次の日がチェックアウトだったのでその用意をして寝た(~_~)Zzz
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猪苗代湖の遊覧船
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ビーチボールで負けて
土下座する修士1年4人
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ついに今日は学会発表当日。
朝起きてみると、助教の先生が先生の発表スライドをチェックしていた。
また、修士1年生で同じ日に発表がある3人はものすごく熱心に発表練習をしていた。
ホテルの前や、ホテルのフロントの前など。。。
なんて、真面目なんだ(゜○゜)すげぇ〜〜〜
僕は、マイペースに一度スライドに目を通して、
Yシャツに着替えながら、気を引き締めた。
学会に着いて、発表会場に行った。
発表のセッションは朝9時からと朝一番のセッションで、
僕の発表は4番目、だいたい9時45分くらいからだった。
僕の前の発表者は非常に発表がうまく、
おぉすげぇ〜と思った。
だが、どちらかというと練習したようによどみなく淡々と発表していた感じを受けた。
僕の番になった。
僕は緊張するとのどがものすごく渇くので、
十分水を飲んで発表に備えた。
発表は、聴講者に対して何度か前を向くようにしながら、
緊張しながらも、楽しく発表できた。
練習不足か、本番の緊張か、
少し発表時間の10分を過ぎてしまった。
まあ、年次大会に比べれば、うまくできたと思う。
年次はなんせ久しぶりだったし。。。
質疑応答は、何個か来たが、まあ質問の内容には答えることができたかな。最後の同志社大学の○屋先生の質問はかなりディープで答えに困ってしまったが、まあこんなもんかな、かけた時間の割にはよかったかな。
学会は午前中で終わりで、午後は混相流学会の学生会があった。
昼飯の弁当を食べて、そのあとにバスに乗って、「柳津西山地熱発電所」に行った。
まず、着いて初めに、地熱発電とは何か?、東北電力はどういった地熱発電を行っているか?などの紹介のお話を聞いた。
その後に、実際に発電所内のタービンや発電機や冷却装置などを見せていただいた。最後にPR館で地熱発電のわかりやすいビデオや、地熱発電に用いられる器具などを見た。
感想としては、自然のエネルギーを利用した地熱発電は、やはり火力や原子力に比べて発電量は非常に小さいが、原料がただなので、原料の価格により影響を受けることはないし、二酸化炭素や有害な放射線廃棄物などを出さないクリーンな発電方法だという印象を強く受けた。
しかし、現実としては自然エネルギーだけに頼った発電では、安定した発電量を得られないし、発電量も使用量を満たすほどないなど、やはり人工的に作り出したエネルギーを使うしかない現状があることを痛切に感じた。
政府は、地熱発電や太陽光発電などの自然エネルギーによる発電量の火力や原子力などを含めた総発電量に占める割合を増やしていくというが、やはり安定供給、発電量の2つが大きな問題となってくることは否めない。
NAS電池などを使って、充電し、発電量が足らないときは充電池から電力を供給するなどすれば安定した供給が行えるとは思うが、やはり難しいと思う。今後どのようになっていくか、とても興味がある。
地熱発電所の見学を終え、バスに乗って、「自然の家」に向かった。
着いてみての感想は、自然の家はやはり自然の家だけあって、蛾はたくさん飛んでいるし、ベッドは二段ベッドだし、布団はしっかりと畳んで返してと言われて、畳み方まで教えられるし。。。と規則が多くて大変だと感じた。
そして、最初に「オリエンテーション」という規則についての説明があった後は、風呂、夕食と続いたが、なんとも時間割がひどい。
オリエンテーション 〜 5:20
風呂 〜 6:20
夕飯 〜 7:00
ん〜なんともせわしない。
さらに問題なのが、僕らの下着などの着替えが入ったスーツケースが自然の家に届いたのが6時20分。
風呂上がりにもスーツを着なくてはいけないなど、もう何もかも段取りがうまくいっていない。これにはまいった。
風呂に入っても全然疲れもとれない。5分しか入れなかった。
はぁ〜(><)
夕飯も、食べ始めたのが6時半で、お腹が減っていたのでバイキングだということもあってたくさん食べ物をとったが、いかんせん食べる時間に制限がある。他大学の学生といろいろ話しながらもご飯をかき込まなくてはいけず、味を味わう余裕がなかった。
そして、一気に食べて、その後は「研修室」に行って、それぞれの自己紹介をした。
参加したのは、北大、筑波大、同志社大、静大の4大学計24人の学生と3人の先生方。
みんななかなかの個性派揃いでとても楽しかった。
趣味や研究などいろいろ話してあっという間に時間が経って、消灯の時間になっていた。
部屋に戻ってからも、同志社の学生といろいろ話をして日が変わって、次の日の朝食が7時40分だったので、早めに寝た。
いやいや、発表あり、見学あり、自己紹介ありと大変な一日だった。 |

僕の発表風景
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柳津西山地熱発電所
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学生会風景
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朝早く起きて、7時40分からご飯を食べた。
朝から、結構たくさん食べてしまった。
だって、夕飯以降間食していないし、お腹も減る。
8時半ごろから、
先生たちの講演を2つ聴いた。
まず、○田先生の講演を聴いて感じたのは、
研究とは、何が面白いのか?やりがいは何か?
○田先生の研究の魅力とは要約すると、「それまでの研究者たちが紡いできた研究に自分も加わり、その研究に貢献し、歴史を紡いでいくこと。」
ということだった。
確かに、それは一理あると思った。
だけど、その説明の中で、「企業は、自社の技術を通して社会に貢献すると言ってはいるが、実際は利益を優先させ、いかにお金を稼ぐかを考えていて、言っていることと実際の企業の考えにはギャップがある」というような話があった。
言いたいことはわかるが、どちらかと言えば、これは研究者的な考えだと思う。
「お金を稼ぐこと」は確かにきれいな言葉ではないかもしれないが、実際お金を稼ぐことを通して、そのお金が雇用やものの流通を生み出す。
世の中にあるものの多くは理論的に確立されていないが、経験から得られた結果をもとに使われている。これが、研究者としてはあまり受け入れたくないことだろうと思う。
○田先生は、どちらかというと理論的な裏づけがないものは受け入れたくないし、理論的な裏づけなしに製品を作ってしまうことに抵抗があるのだろう。確かに、研究者にはこの姿勢は重要だと思う。
まあ、これは研究の魅力の一つの考えとしてあると思う。
次に、○屋先生のお話があった。
内容は、最新の混相流研究についてだった。
お話の中で強く感じたのは、
「人にわかってもらうようにレポートを書いたり、プレゼン資料を作る際には、愛のあるレポートや資料を作れ」
ということだった。
どんなことも相手の立場になって考える姿勢の大切さを強く感じた。
先生たちの講演の後は、4大学各研究室の紹介があった。
北大の研究室紹介の中でみんなで歌った「混相流の歌」は忘れられない(^^)
筑波大の研究室の紹介も質問形式だったりして面白かった。
同志社大の研究室紹介はどちらかというとまじめに研究の紹介だった。
そして、静大の研究室紹介だったが、デキは他大学に比べ低かった。
まず、○田の説明は固すぎてつまらないし、○本の説明は全く一人劇場だった。○屋先生も言われていたように愛がない。
北大の人は寝ていたし。。。
静大は、まじめだけど、まじめだけ。
その場その場で空気を読み、人をひきつける最高のパフォーマンスをやはり心がけ、目指すべき。
自分にも言えることだが。
まあ、いろいろと学んだ学生会だった。
昼ご飯を食べて解散した。
同志社と筑波大とはある程度話せたが、北大の人たちとはあまり話せなかった。それだけが残念だった(><)
まあ、名刺を渡しておいたから今後に期待しよう。
解散後に先生の車で自然の家を後にした。
○屋先生を郡山駅まで送り、そこから一直線に浜松を目指した。
途中の車内では修士2年の3人のうち、自分だけがかなり寝てしまった。
先生には申し訳なかった(><)
先生にも結構いじられたが、まあいいか。
最終的に浜松の静大に着いたのは、午後11時過ぎ、家に帰ったのは12時だった。
いやいや、なんとも楽しく充実した一週間だった。
今日は、○田先生のいびきなしで静かに眠れそうだ。 |
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学会から帰ってきて、ゆっくりしたいと思ったが、実はこの時期実家の梨農園は大忙し。
毎日、家族や親戚から「いつ帰ってくるのか」という電話やメールが届く。
ん〜実家に帰ろう。帰ってもゆっくりできないことは覚悟の上で。
実家に帰ってみると、実家は予想通りの忙しさ。
早速、いつもやっている「梨の箱詰め係」を任された。
梨の箱詰めと聞くと、簡単かもしれないが、いやいやこれが大変。
収穫した梨は、まずそれぞれ一個ずつに袋がかかっている。
まず、おばあさんがその袋をとって、ぼっち(頭から出ている茎?)をはさみで切り、明らかに商品とならないもの以外の梨を仕分け箱に入れる。
そして、その後からが自分の仕事。
その中から、傷がなくきれいなもの、「輪紋病(蝶にさされることでその部位が同心状に腐っていく病気)」になっていないもの、カメムシにさされていないもの(さされるとその部位が周囲に比べ硬くなる)を選ぶ。
さらに、それらを2種類の箱
3kg箱: 個数 7,8,9,10
5kg箱: 個数 9,10,11,12
に割り振っていく。
ここで大変なのが、上記の8種類の箱全てで梨の大きさが微妙に違うこと。
詳しく言うと、たとえば、梨1個の大きさは
・・・ 3kg8個用 < 5kg12個用 < 3kg7個用 ・・・
のようになっている。
この微妙な仕分け作業を、一日で数千個やるのだ。
ゆっくりやっていたら、間に合わない。
一つの梨にかける時間は2,3秒。
一瞬で傷、病気を見分ける必要がある。
しかもずっと立ちっぱなし、また扇風機もなく作業中に汗が滴ってくる。
いやはや、きついの一言。
また、自分の仕事以外の周りの人の仕事にも気を配っておく必要がある。
前向きに考えると、集中力を鍛えるにはいいかも(^^)
朝早くから、午後8時まで続く。
終わった時は、もう朝だくだく。
黒いTシャツから塩が吹き出ていた!
いやはや、これは体力がいる。
明日からは研究室に戻って、○ホトでの実験準備と、論文作成をしなくては、研究室のメンバーの英語での発表練習の練習を聞いてあげなくては。。。がんばろう(> 〜)
<付け足し>
右の写真は、実家の愛犬"げんた"。
暑さで体調を崩しているので、一時的に家の中でクーラーの効いた部屋で休養中。
写真は、ソフトクリームのふたを食べてる"げんた"。 |


実家の愛犬"げんた"
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いやいや、最近ないほどピンチな状況がやってきた。
昨日26日の朝、学校へ行くと、○藤先生が来て、
「明日15分英語で研究の紹介して!」と言われた。
韓国の延世大学から教授が4人来られるということで急遽各先生がそれぞれの研究テーマを発表することになったみたいだった。
てか、明日27日!(゜〇゜)、しかも英語で15分!
資料とか作ってないですけど。。。
もう一人発表することになった修士1年のHくんは国際学会が31日にあるから、その資料を発表すればいいけど。。。
俺、1日で準備するのかよ〜!
いやいや、もう無茶振りもたいがいにしてほしいです。
ちなみに、学生の発表は僕とHくんの学生2人だけ。
しかも、大学生とか高校生相手じゃなくて、教授、しかも日本でいう旧帝大クラスの教授。
てか、今日は来月9月の4日にある学会の発表資料作ろうと思ったんですが。。。
ん〜これも神が与えた試練か〜(><)
というとこで、午前中に髪の毛を切って、早速発表用のスライドを作り始めた。
研究の紹介、それぞれの専門分野に分かれた学会ではなくて。相手のバックグラウンドもわからんし。。。どうしよう。。。
あーだこーだで、同志社大の○屋先生が言われた「愛のある発表」をするために、見た目がきれいでわかりやすいプレゼン資料を作っていった。
夜9時にやっと資料が一通りできた。もし日本語の発表だったら、最悪これでもぶっつけ本番でも何とかなる。日本語なら、いちお今までも何回かやってきた。だけど、今回は英語!このままじゃ、大勢の学生や先生の前で恥をかいてします。やばい。
とりあえず、気分転換もかねて10時半に家に帰宅。風呂に入って、気づいたら11時半。てか、やばいな。。。
最近なかった追い込まれた状況。
寝ようと思ったが、さすがにアドリブで英語で話せる自信は今の自分にはない。だけど、今から説明用のカンペ(暗記用)を作っている時間はない。
どうするか、もうアドリブで英語で説明するしかない。
ということで、画面を見ながら何を言うかを英語で考える。
いつものスタイルでハイテンポの音楽をかけながら、じっと考える。
音がうるさいので窓を閉めて、キマグレンの"LIFE"をリピート再生にしながら考える。
こんなときに、つくづくAEON Familyで集まってネイティブと英語で話す機会を持っていてよかったと思う。
一年前では、明らかに間に合わなかった。無理だった。
何がいいかって、今なら結構アドリブでもなんとかすばやく英語で言葉がでてくる。これは、大きな成長だと最近自分で感じる。
午前二時、ある程度いいたいことが自分の頭の中でまとまった。
あとは、寝ることによる情報整理能力に頼ろう(^^)
僕は、本気で勉強するときは矛盾するかもしれないがかなり寝る。
寝ることは無駄だという人もいるけれど、僕はそうは思わない。
逆に、寝ることは意識があるときに比べ、情報の整理に全エネルギーが使われるから効率的だと考えている。
とにかく寝た。で、一度六時半に起きたが、二度寝して、予定していた七時半に起床。
起きてそのままプレゼン資料に向かう。寝る前に言おうと考えていたことをもう一度各スライドで頭の中で反復する。
気づいたら9時。牛乳を飲んで、スーツを用意して、学校に向かった。
で、学校でもう一度スライドを見直して言いたいことを頭の中で反復。
通し練習は一度もしなかった。
そして、本番。午前の部の執りだった。
前に発表したHくんはちょっと緊張気味で、日本語のときはすごいうまいのに、英語だとなかなか難しいみたい。
まあ、自分は自分のスタイルで望もう。水を口いっぱいに含んでゴクリ!
さあ、いこう。
最初はやはり第一印象が大切。印象がよくないと聞き手は話すら聞いてくれない。声を大きく、また発音は流暢に!
最初は少し緊張して言葉も流れよく出てこなかったけど、だんだん吹っ切れてきてノッてきた。
一気に最後まで言い切って。最後はアドリブで終了!
やり切った。
質問も教授の方からたくさんいただいた。
つたないプレゼンでもある程度内容を理解してもらえたみたいでとてもうれしかった。
発表の後、先生方からいろいろ誉めていただいた。
自分の点数では、70点。1日で用意してぶっつけ本番で望んだ割にはよくやった。
だけど、これからもっと発音よく、わかりやすい話し方で、簡潔で適切な受け答えができるように努力したい。
今回は、自分の今の実力を試すには非常にいい経験になった。
この経験をまた次の機会の糧にして頑張っていこう! |

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僕のプレゼン風景
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今日は、イーオンの人たちとフットサル大会。午前10時45分に、"イクマインドア球’S倶楽部フットサル&テニス"に集合。
なぜか、時間通りに行ったら、ほとんど人がいなくて、あれっ?って思ったけど、その後ぞろぞろ人が集まってきた。
幹事のイーオンの○島さんが前日に買出ししてくれた大量の食料を降ろした。フットサルとテニスをするメンバーに別れて活動開始!
Domingoはフットサルに参加したが、久しぶりの運動でもの凄く疲れた(> <)てか、スタミナが落ちてる!まずい、普段から運動しないとこうなっちゃうのか。。。まじで、運動しようと思った。
5分交代でフットサルをやったので、自分が出る5分はとにかく全力で動いた。点も決めた。かなり暑いし!まあ、十分な水を飲んで望んだ。いやいや、楽しかったけど疲れたな。
フットサルをひとしきりやったあと、テニスにチャレンジしてみた。なかなか卓球のようにうまくいかないが、上手く打てると楽しかった。
まあ、そんなこんなであっという間にお昼。早速BBQの準備に取りかかる!まずは火を起こすこと。着火材や炭や置いてあった備長炭を使って火を起こした。これがまたかなり熱くて暑くて大変だった。2セットあったので、僕らはもう片方と競争して火を起こした。
火を起こすのに結構疲れて、僕は火を起こしたところでドロップアウト!まったりして友達とだべることにした。一度待ったりしたらもう戻れない!あとは、焼いていただいたものをいただくだけだった。あんまり食べれなかったけど(^
^)
そんなこんなで、BBQを楽しみながらまったりした。なんかこんなにリラックスして話すのは久しぶりだった。あっという間に時間が経ち、最後に集合写真を撮って解散!
そのあとは、友達とファミレスでコーヒーを飲みながらまた長い時間話した。そして、家に帰って前日に発表練習した内容を確認して来月9月の4日の学会発表資料を見直した!
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フットサル
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BBQ
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最後にみんなで
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