ドミンゴのブログ 2009年5月

   2009年5月のドミンゴの日々のできごとをつづったブログ! 大切な思い出をブログに残していく.


2009年5月
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GW前半 神戸/西宮を満喫する

2009/05/1 (金)

会社が29日からGW休みだった。だけど、一般的なGWのはじまりは5/2。

5/2前は友達が空いてない。だからって社員寮でぐだぐだするのは嫌だな。

ということで、4/29から神戸の親戚の家を訪ねてみた。

徳島が実家のやつがいて、いっしょに神戸まで行くということだったので、ちょうどよかった。

ETC割を効かせて、行きは、豊田東IC→尼崎ICが2200円、ガソリン代も1000円ちょい越えぐらいだった。

友達も少し多めに出してくれたからマジで安くいけた。1000円ぐらいかな。

時間も、途中昼飯食べたり、お土産を買ったりしたけど、大体3時間ないくらいで行けた。

11時過ぎに出て、2時過ぎに着いたから以外に近いなと感じた。

さすがにGWに入っている企業も多いから、新名神は前に通ったときより車が多かった。

神戸に着いたら友達を阪急の西宮北口駅で降ろして、そのまま親戚の家に向かった。

西宮は小道はほとんどが一方通行だから結構面倒だったが、なんとか親戚の家に着けた。

だけど、関西の人の車の運転にはあまり共感できない。

だって、車間をかなりつめてくるからね、、、ちょっとうざいと思ってしまった。全ての車ではないけど。

次の日は、午後から西宮ガーデンズで買い物をした。

なんでかというと、初任給で両親+おばあさんに何か買ってあげようと思ったから。

ご飯を食べに行ってもよかったけれど、おばあさんがあまり外に出たがらない人なので、みんなにモノを贈ることにした。

それで、親戚のいとこといっしょに阪急なんかをいろいろ回った。

結局父さんにはキーケースを買った。鍵をいつもむき出しで持ってたから。

それで、母さんにあげるものだけど、これはどうしようか悩んで、母の日ギフトの中にあった宝石ケースを買った。

それで、最後はおばあさんにあげるものだけど、おばあさんにあげるものはなかなか決まらなかった。

そしたら、一人の中年の女の人が財布や小物入れなんかにおばあさんに合うような花柄模様の絵を描いて売っていた。

少し話を聞いたら名前を入れてくれるということだった。

他にも見たがそれが一番よさそうxだったので、最終的にその財布にした。

いやいや、数時間をショッピングに費やしてかなり疲れた。

だけど、自分の欲しかった財布も買えたし、ポロシャツも買えたから満足だった。

なんか、静岡(浜松)でいろいろ買い物をするのに比べていろいろ安いなと感じた。物価が違うのかな???

次の日は、大阪のインテックス大阪で行われていた2009年食博覧会・大阪に行って来た。

これは、4/30〜5/10の10日間開かれている4年に一度の食博覧会。

偶然このGW期間中にやっているということだったので折角だから行って来た。

ちなみに入場料は2000円。これは高いなと思ったけど、4年に一度だというからまあいいかと思って払った。

まあ、入ったらいろいろなものが安いと期待していたが。。。あとでわかるがこの期待は裏切られてしまった。ガーン(゜○゜)!!!

早速ゲート(西ゲート)をくぐるとフッピープラザとC&S+Eひろばがあった。

フッピープラザでは、ワンコインチャリティーイベントが開かれていた。

ワンコイン(1〜500円)のワンコインを募金すれば、「お好み焼き」千房のお好み焼きが無料で食べれるという整理券が配られていた。

これに参加して、早速2号館「世界ときめき館」に行ってみた。

ちなみに、大阪食博は全部で6つの建物と2つの広場で行われていた。

その中の2号館にはヨーロッパ村、チャイナタウン、コリアンタウンなどがある。

早速、なぜかホタテ串とかサザエ串とかを食べた。串に豪快に刺さった珍味たち。がっつり食べた、歯ごたえがあっておいしかった。

次に、キムチを試食した。チャンジャや白菜キムチを試食したらおいしかった。

ねぎキムチをBBQ用のお土産に買った(^^)

次に、3号館の「美味ふれあい館」に行った。そこには、五大陸を代表するコナモンがあった。

右の写真欄にゲットできた全部のコナモンを乗せました。

この中でベトナムのコナモン「チューイ・チン」があつあつで一番おいしかったかな。

チューイ・チンは、バナナのスライスを米粉と小麦粉の衣で揚げ、砂糖とシナモンをふりかけた東南アジアで広く食べられているデザートなんだと。

コナモンを堪能した後は、マグロの解体ショーやら、菓子細工展などをいろいろ見た。

なんとも日本人は手先が器用だなと感じた。飴細工もものすごくディテールまでこだわっていて見ていて、ん〜とうなってしまう程だった。

いやいや、会場が広くて迷ってしまうほど。

それにしてもこのような博覧会は非常に重要だと思う。だって、衣食住と言われるほど食べることは当たり前のこと。

慣れてしまうと日々食べ物の可能性や魅力を感じる機会は非常に少ない。一部大金を支払えばそんなことはないが。

このような機会は、多くの人に食を楽しむ楽しさや世界と比べた日本食の位置づけなんかを再認識させてくれる。

いやいや、楽しんだ一日だった(^^)お土産もワラビ餅とかいろいろ買った。計5000円近く使ってしまったが(゜○゜)!

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食博覧会入り口
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ホタテ串(上)とサザエ串(下)
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ミーゴレンを作る現地の人?
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世界のコナモン
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クエ(from 近畿大学)
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マグロの解体実演
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洋菓子、飴細工1
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洋菓子、飴細工2
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洋菓子作り実演
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アジアンショー???


和菓子作り実演
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和菓子の庭
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販売実習始まる!

2009/05/20 (木)

販売実習が11日から始まった。販売の現場を知るということではとても大切な体験ができると思う。

だけど、やっぱり販売の最前線がどんな状況かは不明やし、、、不安やった。

実際に店舗に配属されたら、お店にはいろいろな人がいる。

サービススタッフは本当に人柄がさまざまな人ばかり。さらに、販売スタッフもまったく違うタイプの人たちばかり。

正直最初は、職場に慣れるので精一杯。店長は比較的若くてきびしめだし。。。

最初に任されたのは、新型プリウスの発表にあわせた店内のデコレーション。

花や木を増やしてエコ+ハイブリッドを押し出していくということだったから、花を買いについていったり、土を耕したり、花壇を作ったり、、、明らかに販売実習?という感じのことばかりやっていた。

それでも、楽しかったし、こういうことを一生懸命やらないと次に繋がらないしね。それでも他の時間は、カタログを見たり、お客様が来られたら最初に走っていって用件を聞いたりするようにした。

チャンスがあれば、つたないまでもヴィッツなんかの説明をした。

そんなとき、連絡してあった友達が店に来てくれた。

展示者に乗ったりしながら、車の説明の練習につきあってもらった。販売スタッフにも途中で説明に入ってもらってフォローしてもらった。

それで、折角だから自分と販売スタッフの説明の違いや自分のよくないところなんかを聞いた。

そしたら、自分の説明は専門用語が出てきてわかりにくいから、単純にこれは何でどんな機能があって、どう便利なのかを教えてくれればそれだけでいいんだと言うことを教えてもらった。

ん〜、これは自分では頭にあったけど、どうしてもクセででてしまうところ。直していかないと。

販売では、もちろん商品の知識は重要だけど、それ以上にいかにお客様に合わせて、的確な言葉や順序で説明できるかが大切になってくる。

ということを再認識した。これからは、気をつけてまた接客を頑張っていこう!

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販売実習の2週間が終わって

2009/05/25 (月)

新型プリウスが発表になって初めての土日だった。

自分が作ったポップ、花壇が少しでも多くのお客様に見てもらえたらどんなにうれしいだろうと思いながら土曜日に出勤した。

やはり、プリウスの集客力はすごい!お客様がどんどんと来店される。

天気も少し曇った感じだったけど、晴れ!よかった。

自分は、A3用紙2枚、A4用紙1枚のポップをパワポでつくったけど、それを立ち止って見てくださるお客様も何人かいらっしゃった。とてもとてもうれしかった。

試乗にも土曜に3回、日曜に2回同伴した。

やはりプリウスを実際に体感していただけるまたとないチャンスだし、お客様の感想はみなさん満足された感じでうれしかった。

一番驚かれるのが、やはり「エンジンをかけるとき」、ちなみにプリウスだけは「エンジンをかける」という表現はあてはまらないのだけど、、、

なぜかというと、プリウスは最初モーターで走り出すから。走り出し時にはホンダのインサイトのようにエンジンはかかっていない。

プリウスに乗って、スイッチを入れて(ガソリン車でいう「エンジンをかける」)も、ただモニターなんかが光るだけですごい静か、、、みなさん走れるの?とおっしゃいますが、、、走れます!

ギヤをドライブ「D」に入れて、ブレーキから足を離すと、、、静か〜に走り出します!ちなみに、モーターだけで時速70キロぐらいは出ます。これは、インサイトの6倍近いパワーの出るモーターをプリウスが持っているおかげ!

まだまだいろいろ言いたいことはあるんだけど、なかなか実物がないとね!

百聞は一見にしかず!ぜひ、近くのトヨタディーラーに行ってみてください!

ちなみに、トヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツトヨタ店のトヨタ系4チャネルすべてでプリウスを扱ってます!

ちなみに、僕の友達は、すでに4人来てくれました(^^)!

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ここからは、ちょっと思うことを書きます。

●僕は、販売実習で「販売」ということを体験していますが、メーカーとしてできることは、、、と考えると。

それは、やはりプリウスに代表されるように「売れる車を作ること」だと強く感じた。これは、販売実習先の企業の社長がおっしゃられた内容と同じ。

現時点で、すでに会社の同期で何人かはプリウスを売ったやつがいる。販売実習に入って2週間で素人でも売れる車。ようは、売れてしまう車。それほどに商品力のある車。それを作ることが自分のようなメーカーの人間のやるべきことだと感じた。

初代ヴィッツが発売されたときも、土日で販売スタッフが外に営業に行かずに、店にいるだけで土日で5,6台が売れたそうだ。

逆に、商品力がない車を売ることは、販売スタッフにとっても大変なこと。商品力のある車を売るのに使う力の10倍以上のエネルギーが必要だろう。

店舗の販売スタッフもトヨタがこんな車を作ってくれれば、いくらでも売ってやるよ!と言ってくれる。

販売スタッフは、お客様に一番近い存在。さらに、販売スタッフは、口に出さないお客様の要望なんかを何気ない会話などから抽出することができるテクニックを持っている。

そんなスタッフは、具体的でないかもしれないが、お客様の欲しいと思われている車が漠然と頭の中に描けている。

それをフィードバックすることができれば、メーカー側もお客様に満足いく車を届けることができる。

もちろん、そのような仕組みは会社とディーラー間でできていると思う。

だけど、社員の一人一人、しかも入社したての自分たちが現地現物で販売実習をやることでその大切さや重要さを気づけ、「売れる車を作ること」を常に目指していくことは本当に必要だと感じた。

●また、販売実習の自分なりのもう一つの目的は、「営業」という仕事を短期間でやれることをマスターすること

「営業」という仕事は、本当に人それぞれでやり方が違って奥がすごく深い!

カタログに載っていることを頭に入れる、車の装備をわかりやすく説明するなどの商品知識は最低限で、そこから販売トークのテクニック、見積書などの資料の作成、フォローなどやることがたくさんある。

はっきりいって、それすべてをマスターすることは、僕らの研修の一番の目的でないのはよくわかる。

だけど、自分でここまででいいや、あとは覚えなくていいや、スタッフに任せればいいやなんて思ったら最後、どんどん甘えていってしまう!

だからこそ、すごく複雑で大変な仕事でも、なるべく自分で手順を覚えてやれるように努力する。

一ヶ月ちょっとじゃあまり覚えられないかもしれないけど、自分に限界や甘えを作らずに頑張っていこうと思う。

その過程で、甘えていたら見えなかったことも見えると思うから。

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販売実習で学んだこと

2009/05/31 (日)

販売実習先で学んだ大切なことの覚書

広く見渡す目を持つこと

これは、仕事がマネージングのような仕事に近くなればなる程必要になること。目先のこと、目先の人ばかりに気をとられてばかりではいけない。

限られたリソースを効率的に使うこと/優先事項からこなしていくこと

時間は一人24時間と限られている。さらに、実績が求められる仕事はスピードが命。可能性のある人、ものを最優先に、効率的にリソースを使わないといつまでたっても実績はあがらない。

何気ない会話から得られる情報を最大限に得ること

車を見に来られたお客様との会話で、車に誰が乗るのか?、どんな用途で使われているか?通勤がメインか?などについて教えていただき、最適な車や装備をお客様に提案することが大切。ちなみに、決定権を誰が持っているかも重要。

値段の交渉から来る人は、まず値段をおいて交渉すること

値段の交渉から入ればキリがない。どんな車がいいのかから決めていかないと本末転倒となる。

自分以外の仕事もでき、率先して仲間スタッフを助けること

仕事は決して自分だけでできるものではない。スタッフの誰かが忙しそうにしていて自分は手が空いていたら、率先して手伝うことが大切。

仲間同士で高めあうこと

スタッフのよくないところを指摘でき、それぞれスタッフが他のスタッフを見習い、良いところを吸収する関係を構築すること

堂々と話し、落ち着いた態度で人に対応すること

あさっても何もいいことはない。自分が落ち着いていなければ、聞いている本人も落ち着いてきけるはずがない。

誰よりも早く行動すること

行動を起こさなければ、何も起きない。そして人の後に動いても遅い。

何事にも愛情を持って接すること

愛情がなければ、言葉も行動も意味がない。ただしているだけになる。あなたのためになうようにという思いがなければ説明も思いも届かない、何も売れない。

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