ヴィッツRSにHKSスーパーパワーフロー リローデッドを装着した。
今までは、純正のエアクリ形状の BLITZ SUS POWER AIR FILTER を使っていた。
ヴィッツのエンジンは中低速重視で設計されているから純正エアクリ形状のほうが低中速トルクには有利。だけど、高回転での伸びはイマイチだと感じていた。
ちょうどマフラーをTRD製のものに換えて高速域での抜けをよくしていたので、低中速トルクがおちるのは覚悟の上で毒キノコならぬ HKSスーパーパワーフロー リローデッド をつけてみた。価格は17.800円
色は毒々しい紫!キャリパー塗装したときの色と合わせて統一感を出した。
取り付け方は上の写真にもあるように、まず純正のエアクリをはずして、吸気温センサーをとりはずす。
次にHKSスーパーパワーフロー リローデッド側に吸気温センサーを取り付ける。
最後にエアクリをセットして終了!
ヴィッツの場合毒キノコが後ろ向きで着くからあんまりエンジンルーム内のドレスアップ効果はなかった(泣)
ただ、エンジン回転が3000回転ぐらいからジャコーと吸気温が聞こえてくる。いい感じ!
なんかマフラー・エアクリと高回転使用にしたらうるさくなってしまった(笑) まあしゃあないか!
最近は高回転を多用してしまう傾向にあるから前より飛ばすようになった感がある(笑)
燃費も悪くなってきたかな。
ただ、高速域でのサウンドはちょっとうるさいけど、わるくない感じ(^ ^)v
これにて吸排気系チューン終了!?
>フィルターを交換した。
汚れているのは一目瞭然、1万5千キロぐらいつかったかな?
湿式だから細かい汚れもとるけど、消耗が乾式より少し早いかな?
今回は赤色に変えた。
やっぱり、フィルタを変えるとエンジンの調子もいい!

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