ヴィッツRSのホーンは見た目もちっちゃくて音も軽い。
しかも、9年近く使ってきてだんだん錆びてきていた。
それで、ちょうどフォグライトを交換するタイミングでミツバサンコーワのホーンに交換した。
選んだのは、"アルファーUコンパクト"
同社で人気のあるアルファーホーンシリーズで新しく出たコンパクトタイプ。
コンパクト車にはちょうどいい!?
配線とかもホーン交換用のものを買ったりして、全部で6000円かかったかな。
全部が全部使わなかったけど。
まず、純正ホーンを取り外して、配線をカットする。
それで、問題は新しいホーン2つをどこに取り付けるか。
いろいろ考えて、結局一つはラジエター前に、一つはエンジンルーム内に取り付けた。(上の写真)
ラジエター前はスペースが厳しくて、ギリギリだった。
プレートと接触すると音色が変わるために、緩衝材をかましてタイラップで止めた。
これがもうちょっとかっこよくできたらな〜と思ったけど、どうしようもない(><)
施工時間は、フォグライトといっしょにやったからなんとも言えないな。
止めるところを選んであればすぐだと思うけど。
感想は、ヴィッツなのにいかつい音になった。
あおったりするのでホーンを使うことはないけど、ありがとうの意味で使ったときは相手も驚くだろう(笑)
音もなかなか気に入っている。あんまり使わない運転が一番いいんだけどね(^^) |