ヴィッツRSのキャリパーペイント


  ヴィッツRSにキャリパーペイントを施した.施工後の感想を紹介!



 キャリパーペイント後の写真


ヴィッツRSは前後ディスクブレーキ。そしてアルミホイール。

 

でも、最近キャリパーなどにサビがついていて気になっていた。

 

じゃあ、サビ止め兼用にキャリパーペイントをしたら結構合うかもと思ってやってみた。

 

正直やったのは僕の弟で、ちょうど機器や塗料を持ってたから、頼んでやってもらった。

 

もちろん手伝いはしたけど(^^)

 

使ったのはいろいろ、錆落としのためのエアーコンプレッサーや塗料などなど。

 

以下に簡単な手順を載せておく。


まず、車をジャッキアップして馬をかける。

今回は両前輪のキャリパーペイントをするために 車の両サイドに馬をかけた。

馬をかけたらホイールをはずす。

ジャッキアップする前にネジを緩めておくほうがいい。
エアーコンプレッサーで ブレーキ周りのダストを吹き飛ばす。

結構汚れていてダストがたくさん出てきた。

次にブレーキクリーナーを吹きかける。

 

ブレーキディスクなど全体に吹きかける。

次にハンディタイプの研磨機で錆を落とす。

 

ブラシの種類を変えて細かなところまできっちり磨く。

磨くときれいな銀色になる。

 

左の写真と下の写真は、研磨するbeforeとafter。

 

明らかにきれいになっている。

時間をかけて全部磨くと右の写真のとおり

 

見違えてきれいになる。

 

上の錆が残る写真と比較すると驚きのきれいさ。

錆を落とし終えたら、エアコンプレッサーで念入りにダストを吹き飛ばす。

 

そして、丁寧にキャリパーを塗装していく。

 

一度は軽めに、二度目にしっかりと塗る感じで

 

二度塗りする。

 

塗り終えたら塗料が乾燥するまで待つ。

 

少なくとも半日は乾燥させておくといいと思う。

塗ってから半日ぐらい置いた後のキャリパー。

 

メタリックな紫色がしっかりときれいについている。

 

キャリパー以外のところは透明なタイプのサビ止めを塗ってある。

ホイールをつけた後の姿。

 

前よりも足回りが引き締まって見える。

 

後輪はまだやってないが、いつかやりたいと思う。

 

メタリック色だから結構目立つ。

 

やってよかったかな(^ ^)

 

より他にないオリジナルのヴィッツになった気がする。

 

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