ヴィッツRSのハロゲンバルブ交換


   ヴィッツRSのハロゲンバルブを交換する方法を紹介!

   青色のライトで自分のヴィッツをかっこよくしよう!


ヴィッツRSのハロゲンバルブ交換

ハロゲンバルブ交換後の写真


ヴィッツRSの純正のハロゲンライトは黄色っぽい白色。

まあ運転のしやすさについて、ハロゲンバルブを代えればすごい代わるかというとそうではないのは確か(> <)


ただ黄色がかった色はすこしダサい感じになるから青色にしようと思った(^^)


ヘッドライトの電力の60/55Wでより明るく光るバルブに交換すれば、夜間の運転の視認性が増すから、安全性も高くなるはず!


取り換えは簡単!ちなみに、カー用品店やディーラーで交換を頼めば片方約500円、両方で1000円でやってもらえる。


ということは、総費用 = 交換用バルブの代金 + 工賃 となる。


だけど取り換えは全然難しくない。少し手が汚れるくらい。時間は慣れれば10分以内で余裕で終わる(^^)


下に簡単に取り換え方法を紹介する。


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ちなみに今回は2回目の交換。古い青色バルブ→新しい青色バルブに交換した。(交換日1/Mar/2009)

気づいたら左のバルブが切れていた。はずしてよく見てみるとフィラメントが切れていた(> <)

だいたい2年くらいで交換。

それで、車検対応の青色ハロゲンバルブの CATZ BULB Blue Impact version.2 H4型 に交換した。

スーパーオートバックスで6000円だった。

色温度で光の色が変わるが、新しくしたのは5000K。
青色は高温になってしまう。黄色は逆に2700K程度と半分の色温度。

取り換えてみての感想は、 バルブ自体が青色でコーティングされているからライトをつけていなくてもバルブが目立ってかっこよく見えるようになった。

実際に夜にライトをつけてみると、青っぽい色になっていることがわかる。(上の写真)

ハロゲンバルブ一つで結構車の見た目は変わるものだと感じた。

ちなみに、最近の新車には、HID(キセノンバルブ)といってハロゲンバルブよりも明るくバルブの寿命が長いものがオプションでつけられる。

こちらの方が明らかに明るい。一目でわかる。


ヴィッツRS(初代)の標準はハロゲンバルブ。
HIDへの交換キットも販売されているが、、、また検討しようかな。



取り換え方法


まず、コネクターをはずす。コードを持たないように注意する。

手順1
(クリックで拡大表示)


防水用のゴムカバーをはずす。
手順2
(クリックで拡大表示)


ゴムカバーをはずすとバルブの接続部分が見える。
手順3
(クリックで拡大表示)


バルブを固定している金属バネを両側からつまんで内側に引いてはずす。
手順4
(クリックで拡大表示)


金属バネがはずれた。もうバルブを固定するものはない。
手順5

(クリックで拡大表示)


手でバルブのお尻をつまんで引き抜く。これで終わり。
手順6
(クリックで拡大表示)


取り付けは逆の手順でやればいい。


気をつけるのは、新しいバルブを取り付けるとき。


バルブには3箇所のツメがついていてこれを正しくはめること。


ツメは取り付け位置を間違えないようにするためについている。


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