ヴィッツRSにカロッツェリア TS-X480G 装着


  ヴィッツRSに カロッツェリア TS-X480G を装着した.装着後の感想を紹介!


carrozzeria TS-X480G 装着

 

 carrozzeria TS-X480G


carrozzeria TS-X480G 左carrozzeria TS-X480G 左carrozzeria TS-X480G 右carrozzeria TS-X480G 右

ヴィッツRSにカロッツェリア TS-X480G を装着した。

 

ヴィッツは標準でダッシュボード上に2つ、フロントドアに2つで合計4つしかスピーカーがない。

リヤドアにはスピーカーがないから後部座席に座ると音楽が聞こえにくい(泣)

 

このスピーカーをつける前にフロントの4つのスピーカーを換えた。

音はよくなったけど、やっぱり後部座席が寂しい。

 

だから、後部座席後ろのトノカバー上にボックススピーカーを今回追加した。

ヤフオクで carrozzeria TS-X480G を送料込みで ¥12,800 で落札した。

 

問題は取付。

リヤドアにはもちろん、後部座席にもオーディオコードの配線は来ていない。

 

ただ、オーディオを carrozzeriaのDEH-P630 にしていたから、出力口はある。

 

前にDEH-P630をつけたときは、オート○ックスで取り付けてもらったけど、

 ダッシュボードのスピーカー(フロントドア出力)

 フロントドアのスピーカー(リヤドア出力)

で接続してあった。

 

これを、

 ダッシュボードのスピーカー(フロントドア出力)

 フロントドアのスピーカー(フロントドア出力)

 リヤのボックススピーカー(リヤドア出力)

で接続した。

 

配線をオーディオからシフトカバーの下を通して、運転席下を通して、運転席側のスカッフプレート下を通して、右側の後部座席のウェザーストリップをはがして、その中を通してリヤサスのアッパーサポート上のカバーから後部座席裏まで配線した。

 

なかなかの長さだったけど、5mのオーディオケーブルを購入していたからなんとかなった。

 

その後は、ボックススピーカーはトノカバーといっしょに取り外せるようにしたかったから配線の先をコネクタにして、着脱可能に加工して取り付けた。

 

下から見ると結構配線が汚いけれど、まあ自分なりには結構きれいに納まった感じ。

なかなかはんだ付けなんかが時間かかった。

 

取り付けてみての感想は、オーディオでフロントスピーカーとリヤスピーカーの音量を調節してやったら後部座席でも低音の効いたいい音が出ていた。満足(^ ^)

 

音が車内に均等に響き渡る感じになった。

 

あと、TS-X480Gはヘッドライトと連動して薄く carrozzeria の文字が光るけど、これに加工して青色LEDを追加して、さらにウィンカーを点灯させると連動して光るようした。

後ろの車にさりげなく見える感じ(笑)

 

総合評価は、◎

6つのスピーカーを合わせると音が低音から高温まできれいに出るようになり、よりドライブが楽しくなった。

 

あとは、音をでかくするとビビリ音が出るから、デッドニングをやろうかな。

まあ満足満足(^ ^)

 

 ヴィッツ carrozzeria TS-X480G

 

carrozzeria TS-X480G

 

ちなみに、2011年のGWにリアスピーカーを少しいじって、上で書いた青色LEDをはずして、方向指示灯をつけると連動して"carrozzeria"全体が黄色に光るようにLEDテープを中にしこんだ。

 

画像では見えずらいかもしれないけど、夜は結構光る!細かすぎる変更点(笑)


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