研究授業・津具小学校との共同学習「ヒロシマのうた」

(平成11年9月28日第5校時)

 1回目、2回目と回を重ねるにつれて、難しさを実感していた。本時である3回目は一層その感じが強く、担任としてどうしていけばいいか、正直なところまったく手の打ちようがなかった。これまでの交流・共同学習の中で最も距離を実感させられた授業だった。

いろいろな条件を克服していかなければならないものの、こうした試みはどんどん繰り返されなければならないし、試行錯誤の中から明確な答え(授業のスタイル・学習のデザイン)が出てくるであろう。