HOME

筆・その他の話


筆はセーブルなんてとんでもない‥‥高くて手が出ません(6号で4500円

欲しいのはやまやまですが

私の使っているのは14号の「ぺんてる」ネオセーブル丸筆350円

描き始めの頃は6号200円を使っていたのですが、

慣れてくるにしたがって、太い方が一度に沢山の絵の具を含んでくれるし

少し広めの面積でもムラがでにくいし

先端さえ揃っていれば細かいところもきれいに塗れます

あと一本は平筆16号550円です

これは水塗り用と、失敗した時の洗い用です

現在はこの2本でほとんどまかなっています

ただし、描き終わって道具を片付けた後に、

絵を見て、ちょっと直したいなんてときもありますよね

こんな時に重宝するのが水筆です

とっても簡単に使えてこれは大発明だと思います

水筆は一部分だけ色を落としたい時にも大活躍!(木漏れ日とか)

どちらかと言うと、私はこの使い方が多いですね

最初から水がたっぷり入っているので、ティッシュ片手に水筆でこすっては拭きこすっては拭き‥‥

水筆は呉竹と、ぺんてるの2社から出ていますが、ぺんてるは

水の出具合、筆先の感触も、筆軸(グリップ部分)が平ぺったく転がり防止になるものの

持ちにくいなど、すべての点で、いま一つ感覚に合いません

呉竹・ぺんてるの両方とも持っていますが呉竹の方が私には使いやすいですね

好みの問題でしょうけど

 

左から

ぺんてるネオセーブル・平筆・18号

ぺんてるネオセーブル・丸筆・14号

呉竹・水筆ペン・大

呉竹・水筆ペン・中(短タイプ)

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

前のページりのんのページへ ・ 次のページ