HOME

スケッチブック(野外スケッチの場合)


私が使っているスケッチブックは練習用に marumann s140 150円

あまり水をたくさん塗るとベコベコになりますが、物の形の練習や、筆使いの練習には充分!

大きさも250×170mmで、手軽に持ち運べて、失敗しても惜しくない

時として裏表、両面とも使ってしまう事もありますが、練習と割り切って使っているって事

絵を描くぞ!って構えると失敗を恐れて筆に力が無くなってしまうので

練習は練習って割り切れる方が良いと思います

そろそろまとまった絵でも描こうかな。って思った時に使うスケッチブックは

コットマン水彩紙230g(COTMAN WATER COLOR 230g)

はっきり言って丈夫で安いです‥‥個人的にお勧め‥‥

画材店だけじゃなく文房具屋とか、本屋にも置いてあり、入手し易いのもGood!

国産て書いてあるからたぶんウェンザー&ニュートンのCOTMANとは別物でしょう

あと、WATSONの水彩紙‥‥COTMANより少し高価ですが色が良くノリます

他にも安くて良い紙がありましたら知らせていただけると幸いです

 


パレットの続きです

前述のように、野外で立ったままスケッチする事はとっても大変!

できる限りさりげなくスケッチしたいし‥‥


スケッチブックに全部くっついていたら簡単ではないか。

の発想から、作ってみました

図はちょっと待っててね

同じようなものが「アルウィンの水彩画教室」にもありましたが、とっても高価!

かっこいいけど、ちょっともう一工夫欲しくて自作したわけです

 


一言(スケッチはカジュアル)

ちまたでもスケッチ用品や画材は多くありますが、何を見ても「高級」とか「本格的」などの言葉がついてます

高級や本格的が悪くはないのですが、私の考えるカジュアルなスケッチのイメージからは程遠い気がします

高級桐箱入り画材セット‥‥軽くて、良いものだと思います

でも私ちゅうちょします

「さあ、スケッチするぞっ」‥‥じゃなくて

「チョットここでスケッチでもしてみるか」‥‥なんてノリでかきたいと思っているのですが‥‥

私のこの画材付きスケッチブックはこんな気持ちからスタートしました

でも個人の手製では限界があります

やりたいアイディアはまだまだあるのに、作れません。

誰か私のアイディアを採用して作っていただけないでしょうかね?

結構、こんなの欲しがっている人、いると思うんだけどな


前のページりのんのページへ次のページ(筆の話)