9909190E
ランドローバー・ディフェンダー乗りのサイトーさんに誘ってもらって、
さなげアドベンチャーフィールドでNewディスカバリー試乗会に行く。
初体験の四駆オフロード走行は、おぉすげー、って感じ｡
急な下り坂で目の前に地面が迫り来る光景は、
そのままゴロンと転がってしまいそうでなかなか怖い。
スピード感は全くないんだけど、ジェットコースターに通じるスリルが。
でもNewディスカバリー様はすごいので、どシロートがてきとーに
動かしててもそれなりに走破してしまう。
アクセル踏めばグイグイ登っちゃうし、下り坂はちゃんと自動減速してくれるし。
いやホントすごい。電子制御様々である。高いだけのことはあるねぇ。
こんなところに四駆のポテンシャルが潜んでるんだよ、
ということを実にわかりやすく伝える良いイベントだったです。
「四駆もいいかなぁ」なんて迷ってる人に参加させたらかなり効果的な
販促になるんじゃないかと。全然興味の無かった自分ですらこれだけ興奮できるのだから。
9909150I/C
ナカノさんと名古屋方面に遊びに行く。
まずはパルコ。移転してミョーにこぎれいになってしまったゲーム屋(?)に驚き。
広く、明るく、ビバップのビデオが流れ、フィギュアが陳列された空間は
、時代と流れとはいえ、なんか違和感。もっとゴミゴミしててくれなきゃ。
タワーレコードでsign off関連の情報を収集してたらクリ-チャーズのニューアルバムが
10/27発売の情報を入手。忘れず予約だ。
つづいて港区へむかう。
途中でBOOK OFFを見つけてふらふらと立ち寄ってしまう。
「恋愛的瞬間」1〜4（吉野朔実）を購入。新刊で買おうと思ってたんだけどね。
次はスーパーオートバックス。車用品の方は、まあ品数は多いがさして欲しいモノがあるわけでなく
一通り見て、そんなもんか、といった感じだったんだけど、
2階のヴィレッジヴァンガードで思わぬ長居。やぁ、この品揃えは眺めてるだけで楽しいねぇ。
で、1995のWRCビデオが1本580円という掘り出し物を見つけてレプリカの参考に速攻購入。
今度はナカノさんが入ってる会員制ディスカウントショップへ。
ここも服から家電から食料から色々あって眺めてるだけで時間が過ぎていく。
しかし時計のコーナーから3分おきくらいに目覚ましのベルが聞こえてくるのは
誰かが一つ一つセットしてったんだろうなぁ。
いちいち止めに来る警備員さんが、鳴ってる時計を一生懸命探す姿は
申し訳ないけど、愉快でした。
買い物はというと、明治クランキー箱ごと（10個入り）なんてモノを買っている。
毎日1個ずつ食っても10日間か〜幸せだなぁ。
さらに帰りがけに名港水族館脇の遊園地とJETTYを見て歩く。
ココにもヴィレッジヴァンガードあったので当然寄ったところ、
「デリシャス」（津野裕子）なんて絶版掘り出し物が置いてあるじゃないですか。
速攻買い。ついでというわけではないけど「百物語」2,3巻（杉浦日向子）も購入。
くそ〜こんなところにこんな揃いの良い店があるとは。今後も時々来てしまいそうだ。
買い物内容は充実していて満足なんだけど、
色々回っても結局BOOK OFとヴァンガードでばかり買い物してる辺りが・・・。
9909110C/I
ビーム、バーズをフライング入手。
仕事で帰りが遅くなる特典だね（哀）。
同時にImpureza magzine vol.4を購入。
9909111E
駐車場から家に向かう途中、「みゃーみゃー」という声が。
見ると白い子猫がちょこちょこと歩いてくる。
思わずしゃがみこんでしてしまった。
小さいよ〜片手に乗るよ〜。
じゃれつくんじゃな〜い。服にしがみつくな〜
ちょこちょことついてくるんじゃな〜い。
くそ〜かわいいじゃねーか、もう。
親猫はどこにいるんだよ〜。
「おかーさん、かっていいでしょ」
「ダメ。うちにはマリーがいるでしょ」
「えぇ、だって〜、こんなにちいちゃいのに〜」
というステレオタイプな光景が頭のなかでぐるぐる巡る。
自分のなかで、「ありがちなシチュエーション」を使う物語の
評価は低くなる傾向にあるんだけど、
やはり「ありがち」になるだけの理由はあるんだなぁと
自分で出くわしてみて、実感。
で、「ゴメンよっっ」と心の中で叫びつつ
足早に歩き去り、ついてくる子猫を振り切るという、
ありがちな別れ方をしたのでした。
大丈夫かな〜、しばらくはその辺うろうろしてるんだろうな〜。
しばらく家の周りではスピードを控えようっと。
9909070I
壊れてたベンチレータを直すべく、
５５５くらぶ
で教えてもらった情報を元に、解体屋でVIVIOのリヤクォーターウィンドの取っ手を探す。
そこら中電話をかけまくった結果、結局一番近所の解体屋で見つかった。
ベンチレータの取っ手とVIVIOの取っ手では、車本体への取付部分の金具が
違っていたため、ピンを外して金具を入れ替えた。
取り付けは問題なくいったけれど、何の気無しに開け閉めしてみるたら金具で手を挟んでしまった。
どうも取っ手が小さいみたい。前より握りにくくて、力がいるし。
まあ、ゴムバンドで固定してるのに比べりゃ天地の差だけど、
引き続きStiの取っ手を中古部品で探すことにしよう。
9909071E
何度も自宅と駐車場を往復していたら、いきなり声を掛けられる。
近所の同級生「ヤナギ先生」だった。しばらく見ないと思たら1年半ほど東京にいたらしい。
互いの近況を軽く話してたらなぜかテーブルトークRPGの熱い語りを聞かせてもらうことになる。
いや〜離れてからずいぶん経つけど、まだまだ熱いヒトはいるんだなぁ、などと思いつつ
最近の流れを聞くと、やはり予想通り。市場は低調、売るためのウケ狙い的システム、
ほとんどプレロールドなキャラメイクとそのキャラ性を立てるために独走するロールプレイ等々。
いくらコアで熱いヒトが頑張っても、裾野を広げないとジャンルは成立しないし、
かといって拡大すれば質は落ちるし・・・というＳＦやファミコンの通ってきた道をやはりなぞってる。
しかし「最近はダメだね〜」と言いつつ「やっぱテーブルトークはいいっすよ」と言い切る姿勢はホントに熱い。
これだけ熱く語れるモノがあるのはうらやましい限りである。
オイラの方はマンガの話で最近のオススメなどを話すが、うまく伝えられた自信がない。
やはり語りで感動を伝えることができるのは才能だよなぁなどとおもいつつ、
とりあえず遠藤浩輝と吉野朔実を薦めておいた。
9909072M
birdとテイ・トウワのアルバムをレンタルしてくる。
両者とも期待に違わずイイかんじ。特にbirdは聞いてて感情的に来るモノがあった。
コレがくるのは久しぶり。いや、いいっすわ。
ただクルマのBGMには向かないかも。じっくりと耳を傾けたい感じ。
テイ・トウワ「Last Century Modern」2曲目の「A Ring」に
Wood Bass & stuff:Masato Suzuki
のクレジットが。おぉ頑張ってるね。しかしスタッフってなんなんだ？