ソル・アトスの姫君(ホビー・データ)
メディウス・ロクスでは兄王を殺し王座を奪ったユヴォルフが王女シルヴィヤンカに罪を着せ、王女は国外へ逃亡した。そしてユヴォルフは周辺諸国へと侵攻を開始する。その影にはスヴァルト王・ノアールの復活を画策する魔女・ジレラの思惑があった。
ヴァ・ジャーマ旅の記録 ヴァ・ジャーマの視点から見たリアクション報告です。最終更新1999.12.30
「偶然」の出会い ムーアのプラリア、その1です。その2以降があるかは未定(^_^;)。
コバの町は魔物も封印し、平和が訪れている。更にはテシウス皇帝に嫁ぐ領主の異母妹ミニリアを始めとするおめでたい話題も多く、町の雰囲気は明るかった。
とはいえ、まだまだ魔物の影響は残っている。魔物を封印した際に水脈を刺激したのか、吹き出した水や温泉で柵が壊れたり、泥が残ったりということになっている。生活にはさほど支障はないものの、観光地ということでかなりの人数で掃除や修繕が行われていた。
そんな時、町にやってきたのはミニリアの継母であるセクストゥス大公家夫人、ソナタ・セクストゥスであった。その隣にいたのは記憶喪失で保護されていたフォレストと呼ばれていた青年だった。彼はここで妻を娶り子供も生まれていたのだが、彼は帝国執政官の長子、ローシェン・レオンベルグであったのだ。もちろんこれは領主のヴィルスを始めとする大公家の者たちは知っていたが、記憶を失った彼の所在は知られない方がいいだろうと今まで秘密にしていたということだった。そしてローシェンは妻に危険が及ばぬよう、再びこの地を離れるということだ。
いよいよミニリアの輿入れも近付いている。実の兄であるシグウスも同行するとあり、残していく彼の蔵書の使用許可をもらうなどということもするものがいた。シグウスは将来の町の役に立てるようにとそれをヴィルスに伝えるということだ。
また、末妹のトアレは姉の結婚についていくらかの反発やわだかまりという複雑な感情を持っていたようだが、一晩一緒に眠ることでほぼ解消したようだ。そして彼女自身にも大事な相手は現われたようだ。
ミニリアの出発では、何人かが一緒について行った。帝都での士官を望む者もいたが、紹介状ぐらいは書いてもらえるようだ。見送りや見物も多く、にぎやかな出発であった。
町に残った者にももちろん生活がある。領主のヴィルスにはアプローチする女性が多かったのだが、いまだ特定の相手は出来ていないようでまだまだいろいろありそうだ。
そして、別口で町を離れるものもいる。魔物を封印した箱をどこかに捨てに行く旅だ。振り返って見るコバの町は平和な風景であった。
エリスさんがミニリア様にくっついて「家出」したので、追いかけてます。プレイヤーレベルでは「家出」は聞いていたんで先回りを狙ったんですが、ちょっと先を越されたかな。
2000,02,02なんだかんだで崩壊した「セローの塔」跡地では、アズパールとセローが調停に応じ、和解ということになっていた。
その後、平和になったクリオシティでは町を旅立とうという者、結婚式の出席者、新郎新婦などが次々とティルピッツの発明品でいずこかへと飛ばされていった。その後どうやってだか戻ってきた面々にティルピッツは追い回されることになるのだが。
その騒動に巻き込まれた者を助けようとしたアズパールは、ティルピッツの装置と、それに干渉してセローが放ったフェイスフラッシュの相乗効果なのか、助けようとした者と二人そろって姿を消してしまった。ライバルの消えたセローはその後レムナントの帝王として君臨したという。
そしてアズパールが目覚めた場所は、「昔の客の忘れ物」という見覚えのある仮面の飾られた店だった。そのマスターの顔はアズパールに妙な懐かしさを感じさせた。
ヴァ・ジャーマはセローの塔の火事場泥棒。ろくなものは見つからなかったようですが。・・・街の支配者の秘密基地跡がこれかい(^_^;)。
2000,01,31コバの町は領主の異母妹、ミニリアがテシウス皇帝に嫁ぐことを間近に控えている。そして太陽祭も始まろうとしていた。もっともめでたいことばかりではなく、地下水脈に居着いた巨大な魔物はまだ存在し、水を大量に飲んでいる。その魔物、「乾くもの」が封じられていた箱の「偉大なる御身」とは、魔物自身のことではないかとの予想する者もいて、その調査に領主の異母弟シグウスがあたっている。
太陽祭ではいろいろな賞品をかけてのスタンプラリーが行われていた。その賞品には湖畔の一戸建てや、領主のヴィルスとのダンス券などというものもあって、それをめぐって激しい争いも繰り広げられた。
また、祭りに合わせて結婚式を挙げてしまおうというカップルもいた。そこでは新婦に影響されて自分も結婚しようとした双子の妹の相手が逃げようとしたけど捕まったり、この機会にとプロポーズして、即挙式ということになったカップルもいたりと、合計3組が夫婦となった。
その頃、魔物対策に向かった人間は「太陽神」の名前が「ソル・アトス」であるように「乾かすもの」の名前を呼ぶ事が、封印する方法ではないかと気がついたが、その名前については誰もわからない。だが、怪物の発する音に「ぐるんぐるんうるさい」と怒鳴ったところ、それが偶然的中。魔物は封印され、その影響で町の井戸などから激しい水柱が立ち上り、それが数日続いたが人々はおおむね喜んでいた。
そしてシグウスは溺愛するミニリアについて帝都に行くことを表明し、「父親に狙われている」という記憶を取り戻したフォレストも、決着をつけるため帝都に向かうと身重の妻に告げていた。
ムーアは結婚式。まあ結婚式の新郎なんて脇役ですから。主役は新婦のエリスさんにシーダさん、テーウェさん達でしょう。
それにしても名前を呼ぶと封印というと、西遊記を思い出しますね。
1999,12,22いつの間にか提唱された「聖・セローの日」。よくわからないが愛を表現する日ということで、レムナントのあちこちで男女の、あるいは女性同士だったりもするカップルの姿が見受けられた。しかしその一方では女性の衣服がはぎとられるという事件が起こっていた。
そしてこの日に合わせ、「セロー」の名前をかけた「罰当たり食べ物勝負」が行われている。リングの上でゴボウでシバキあい、ハチミツ漬けにしてともかく最後にリングに立っていたものが勝ちという実に無節操な勝負である。例によって便乗商売なども出る中で、ここにもやはり女性の衣服をはぎとるものが現われていた。その正体はゴーレムのマルチプライと、その制作者のティルピッツであった。一体なんのためにそんなことをしていたのかはイマイチ不明であるが、ともかく今回もゴタゴタのうちに勝負はうやむやとなった・・・本物のセローが帰って来てるんだから意味はなかったのではという意見もあったが。
その翌日、「セローの塔」は「ネオ・リーナ・カウンター」を名乗る一団によって占拠されていた。その者の言うには各階にいる番人を倒し、占拠した者に明け渡そうということだ。
ヴァ・ジャーマはセロー焼きならぬ七口一焼きを作って売ってました。セローの名前は登録商標なもので(^_^;)。
1999,12,18コバの町は近付いて来た2年に一度の太陽祭の準備も始まり、慌ただしいながらも活気付いていた。太陽神ソル・アトスを祝う祭りであるが、神竜の僧侶達もそれなりに楽しい気持ちになっている。今回は皇妃となる予定のミニリアにとって最後の祭りとなるだろうことや、祭りに合わせて結婚式をあげるというカップルもありいつも以上に盛り上がっているようだ。町に保護されている記憶喪失の男−フォレストと呼ばれている−にも特別な相手がいるようで、そちらもそれなりに注目されている。もちろん領主のヴィルスを想う女性たちも多い。
一方ではしばらく前から見られるようになった魔物対策も重要である。神殿地下に潜んでいると思われる魔物の調査に赴いた面々に同行したフォレストの戻り始めた記憶によると、彼が記憶を失うきっかけとなった、盗賊団に奪われていた宝石箱には「乾かすもの」と呼ばれる魔物が封じられていたということだ。それは彼が世話になった女性の一族が代々守っていたのだが、彼女は殺害され、宝石箱は奪われた。それを奪い返したフォレストだが、盗賊団の取り扱いで傷んでいた宝石箱は逃走中に落とした衝撃で開き、弾き飛ばされた彼は記憶を失った、ということらしい。そして見つけた魔物は鯨ほどの巨体に生えた触手で水脈からものすごい勢いで水を吸い込んでいた。それが分泌する液体は四つ足の魔物へとかわり、つぎつぎと襲って来る。本体に対する攻撃も有効ではなく、一同は撤退を余儀なくされる。策があるとすれば、箱に書かれていた「偉大なる御身、我は御名を讃えん。偉大なる御身、我は御名を呼ぶ。我に永遠の安寧を与えんことを願う」という言葉であろうか。
さて、太陽祭の前に、コバではヴィルスの誕生パーティも行われていた。そこには当然ヴィルスを想う女性たちも訪れ、一人が告白したのをきっかけに3人+妹のトアレを含めた騒動となる。その混乱でヴィルスが壷を頭にぶつけて倒れ、パーティーはお開きとなった。
その後、町では井戸や温泉の出が悪くなってきた。地下水脈に居座る魔物の影響であると思われる。また、ミニリアは未来の皇妃様の記念に彫刻を残そうということでモデルとなっていたが、微妙に体形が変わっているのを異父兄のシグウスが気付き、妊娠していることが明らかとなった。テシウス皇帝の子供であろう。また、フォレストの相手も子供が出来ていたが、彼は何か緊張した面持ちで領主のヴィルスを訪ねていった。
ムーアは結婚式前の一仕事ということで彫刻作成の準備にかかっています。なんか大きなイベントになっちゃってるなぁ。次回はおとなしく、かどうかはともかく結婚式でしょう。
ところで「マスターより」にも名前が出ているのはいいんだけど、ムートさんって。変に略すなよぅ。
1999,11,25仮面大帝セローと聖域騎士団団長アズパールが姿を消し、ブラックセローとキャプテン・レッドが現われたレムナント。ちょうどそのころ学園の用務員として雇われていたのは「色黒」なキャンサー・ムロンと「赤ら顔」のボンバイエ・モリオであった。誰かに非常によく似ている彼らは何やら深刻な話をしていた。
さて、自称セローが乱立したため行われた寒中水泳大会では妨害工作でピラニアが放されたり、お約束として女性の水着が脱げてしまったり、ブラック対レッドの対決があったりで、結果はうやむやとなってしまった。なにしろブラックとレッドが、それぞれセローとアズパールであることが明らかになってしまったのだ。だが、アズパールはすっかり陽に焼けた身体をしており、自らを暗黒の化身、アズパール・ダークネスと名乗るのだった。
そしてセローの提案により、決着はゴボウとハチミツを使った「罰当たり食べ物勝負」でつけることとなった。
ヴァ・ジャーマは寒中水泳大会の参加者目当てにトンジル作って売ろうとしてました。何かボランティアの炊き出しがいたみたいで売り上げはイマイチだったようですが。
1999,11,22コバに観光に来ていた女の子が一人行方不明になっていた。どうやら森に入って迷子になったらしい。最近は神殿付近で聞いた事のない獣の声がするという事で、人々は捜索隊を組織して森に向かう。その中でも特に急いで先行した一団が異形の獣と遭遇した。狼ほどの身体に、口のついた触手を持つ四つ足の獣。さすがに4対1では勝ち目は無く獣は倒されたのだが、その身体は解けるように消えていった。
後発の部隊もまた魔物と遭遇する。そちらは2体で現れ、苦戦はするが、やはり倒されると姿が消えていった。その内の少なくとも一匹は神殿の方からやってきたようだ。調べてみると隠し扉が開いており、どうも以前の強盗団騒ぎで地下通路を使用した際に鍵を締め忘れたらしかった。
やがて女の子も見つかり、帰途につくがまたしても魔物がおそってくる。消耗した面々はかなりの苦戦をするが、ヴィルス家の飼犬、老犬ジョンの決死の攻撃で出来た隙になんとか勝利を治める。ジョンにとっては文字通り死を決めてしまったのだが。
その後、ミニリアがテシウス皇帝に嫁入りするというので、この町では最後となる太陽祭を盛り上げようとする者たちが領主の屋敷に集まっていた。盛り上がりついでに結婚式をあげようというカップルなどもあり、様々な企画が計画される。
そのころ、領主家の末の妹トアレは一つの悩みを抱えていた。ミニリアがこの地を去ると、神殿で祭事を行なう者がいなくなるのである。外から神官を迎えてもいいのだが、先代のトアレ達の母、その前のミニリアの母から続いた仕事を継ぎたいとも考えているようだ。だが、今のトアレは自警団長であり、騎士を目指していた。
ムーアはエリスさんとの結婚式を持ちかけた人物です。イベント追加に成功、というところかな。あんまり活躍という感じではないですけどね。
1999,10,25本物の「帝位争奪戦第一回・オールスターセロー対抗歌合戦」会場では各人の喉が披露されて・・・いなかった。やはり乱入者あり、腕力に訴えるものあり、単に遊ぶヤツありなどでこちらもそれどころではないのだ。その間にティルピッツのゴーレム達も破れ、マルチプライ初号機も暴走して去っていく。
結局最後まで誰一人として歌うことはなく、全員がいなくなってしまった。そして次の勝負は暴走の最中に何故か繋がってしまった氷原への裂け目から出てきたトドやアザラシ達を元の氷原に返してやるという寒中水泳大会になった。
ヴァ・ジャーマはのど「ごし」自慢大会の方で妨害工作。う〜ん、パロディってのはディテールが多くなるから、内容としてはとっても薄いね。はっきりいって「無い」といってもいいぐらい。これはこれで楽しいけど、PBMとしては邪道だよなぁ。
1999,10,23温泉町、コバには最近イノシシが出没。畑などが荒らされたり、突進を受けてケガ人が出たりしている。自警団はそれを退治したが、その身体にはたくさんの傷があり、縄張り争いにやぶれたのではと噂された。なお、イノシシはその後パーティーでボタン鍋となったという。
街ではテシウス陛下との婚約が決まった領主の家の娘、ミニリアを祝福するお茶会が行われていた。それは慣れない東方のお茶と作法に苦労するもの、「特製」のお茶を試すもの、植物学者が送って来たアヤシイお茶を飲んでみる者などで混乱するのだが。お祝いムードが漂う中、領主の末の妹トアレはミニリアにきつい言葉を浴びせる。それは彼女なりの心配と、彼女が兄に対しても強い立場になることへの嫉妬心、その他諸々の感情が混じってのことであった。
アヤシイお茶の一つを飲んで倒れた者は、子供のころの夢を見ていたという。それを領主の屋敷で保護されている、記憶喪失の男フォレスト(仮名)に飲ませたところ、彼も昔の夢を見た。どうやらかれには妹がいたらしい。
その頃、森の神殿近くで聞いたこともない獣の声が聞こえてくるとの噂が流れた。そして、湯治客の連れて来た女の子が一人、森に入ったまま帰って来ていないとの知らせが入って来た。
ムーアはエリスさんの特製ブレンドのお茶を飲んでます。微笑んでますが・・・相当マズイみたい。あと、今度の夏には太陽祭を盛大にやろうということになってます。
1999,9,18セローとアズパールが姿を消し、対応するように現れてそれぞれの実権を握ったブラック・セローとキャプテン・レッド。謎の存在である彼らには当然反発する者も多く、レッドを追っての追走劇が繰り広げられた。
ティルピッツがつくり、逃げ出したゴーレムのマルチプライ初号機を狙うものも多かった。工房でもちょっとした騒動がおこり、作成中の量産型はバラバラとなってしまう。一方町に出て逃げたプロトタイプを探していた者はなんとかみつけるが、それは量産型とは異なり女性型ではなく、大変奇妙な形状だった。機能はともかく下品なそのゴーレムはとらえた者の一人に預けられることになり、ティルピッツは非常に憤慨していた。
その頃新たな勢力も誕生している。前回ゲル・セロー団を追われたリーナを持ち上げて「リーナカウンター」を設立する者達がいるかと思えば、ティルピッツはマルチプライ量産型のパーツを使い、セロー型のゴーレム(ブルー・レッド・シルバーの3体)をつくり、自らはギルセローを名乗っていた。そして、様々なセローが登場したことから、真のセローを決める「のど自慢大会」が開かれる運びとなった。
ヴァ・ジャーマは工房に忍び込んでボコボコに。をぃ、逃げた初号機を探すってしてなかったか? しかし最近品がないなぁ。
1999,9,20温泉町、コバでは「星の祭典」が開かれていた。その美しい名前とはうらはらに、内容は大食い大会と肝試しなのであるが。
その肝試しではスタッフ有志の無料奉仕によりお化けの彫刻やメイクが行われていた。中には「魔人化」能力を使うものもいたが。また、実際に「幽霊がでる」という噂も流れている。それは領主ヴィルスの母親、ソルアリアではないかとの噂である。
大食い大会ではある人物の作った料理が参加者をKO。その前には味見をした領主の妹、ミニリアも同じく倒れ、介抱されていた。
肝試しではヴィルスを狙う女性たちがなんとかお近づきになろうと激しい、だが静かな争いがくり広げられていた。だがそれもイノシシが出たことで肝試しが中止となるとともに終ることになる。
ミニリアは婚約が決まった。相手はヴィゼルニム帝国のテウシス陛下である。その知らせは町に伝わり、ミニリアは盛大なお祝いを受けることになる。祝賀のお茶会も開かれることになったが、末妹のトアレは何か不満があるようだ。
ムーアは彫刻でお化け作ってます。あとは婚約者のエリスさんが肝試しの護身用にトマホーク持ち込もうというのを止めてたようで(^_^;)。幽霊が増えちゃうからって。あと、お茶会には前回まで出てた植物学者からアヤシイお茶っぱが届けられているようです。
1999,8,25セローのいない隙にセロー団を乗っとり、「ゲル・セロー団」首領を名乗るあなどれない少女リーナ。彼女に多くの人間が従う一方、本来のセロー団員は不遇の日々を送っていた。
そしてゲル・セロー団は街中を巻き込んだイベントを開き、勢力増大を計る。イベントは成功し、かなりの収益となるのだが、やはり反対する者たちが最終ステージで乱入、リーナは首領の座を他人に押しつけて逃走するも、結局ひどい目にあわされた。
その後入ってきた情報によるとカッサに向かったセローと聖域騎士団長アズパールはともに行方不明になったらしい。だが、町では「赤い覆面の男」が聖域騎士団詰め所に、「黒いマスクの男」がセローの塔に現れ、それぞれ指揮をとるという。その頃ゴーレムの権威ティルピッツの工房では試作型のメイドロボ、マルチプライ零号機が逃走したとして騒いでいた。
ヴァ・ジャーマはリーナに協力持ちかけて、人形の販売やらされてるみたいです。一体何してるんだか(^_^;)。
1999,8,21温泉町、コバでは領主の支援の元、植物学者のモルンが薬草を取りに行くのに同行する物が集まっていた。春でも雪の残る山に登るとあって、けっこうな装備となっていた。
一方町では「花のバザー」が開かれている。雑談の中で領主のグラス伯爵家の4兄弟は、現領主で長男ヴィルスと次女のトアレが先代領主の実子であり、次男のシグウスと長女のミニリアは先代の妹、ソルアリアの子であることがわかる。更にはシグウスの実の父については名前もよく分かっていない。未婚の母としてこの町にいた時にセクストゥス家のアイオリアと恋に落ち、生まれたのがミニリアであるという。だが、この4人は実の兄弟のごとくふるまい、この経緯も町に元から住んでいる者達にはよく知られていることであった。
穏やかに進むバザーとは対照的に、登山隊は厳しい道程となっていた。既に馬車も使えず、雪の中を進む一行の周りには背の高い樹木さえ見受けられない。研究となると目の色が変わるらしいモルン本人は嬉々として植物を集めているのだが、どうも彼の研究というのはカンに頼った実に行き当りばったりといったもののようだ。そして、彼らは不用意なものが山に向かって思いの丈を叫んだことがきっかけなのか、雪崩に巻き込まれることとなる。
また、先日の強盗団の事件の際使われた地下道を調べている者たちもいた。だが、彼らは案内図を落としてしまい迷宮のような地下道で途方に暮れる。しかし、誰か他に地下道を使っていた者が持っていた明りを見つけ、それを追いかけて外に出ることができた。迷うことなく地下道を歩いていたのは女性であり、ちらりと見た顔だちはヴィルスやトアレによく似ていた。
雪崩に巻き込まれた面々は奇跡的に全員無傷であった。もっともそれで胸まで雪に埋まっていたモルンの息子、コールは「もう父さんにはついていけない」と、アルケニアに帰る父親に同行しないと宣言。モルンはあっさりそれを認め、コールはグラス家の居候となった。
ムーアはバザーに出店。細工物を売ってますが、さほどの収入でもなかったかな。データに目立った変更ないし。まあバザーなんだから収支トントンならいい方かな。さて、次回は「星の祭典」で大食い大会や肝試しがあるみたいです。
1999,7,19深夜の学校。ここではセロー団首領、セロー・サラスティアリと聖域騎士団団長、アズパール・ガズはスクエアベースでの対決に備えて猛練習に励んでいた・・・それぞれグランドと公舎裏で。存在に気がついたりはしないんだろうか・・・。
そして明けて翌日の本番ではこの二人は試合前に退場をくらい、練習の成果を見せる機会はまるでなかった。試合そのものは次々に人数を減らしてゆき、最後にはたまたま訪れていたヴァルキリーの「空姫」の怒りの一撃で校定ごと消滅した。
保健室に担ぎ込まれていた者たちの中にはセローも含まれていた。観客席でチアガールに見とれていてボールをよけ損なったのが原因なのだが、その際仮面の角が一本折れてしまっていた。更に「添え木代わり」として強引にもう一本も提供させられたのだが、抵抗して外れかけた仮面の下からは光が漏れ、それに照らされたドブ川の水はきれいになっていたという。
そしてセローは角が折れたことで衰弱し、新たな仮面を求めてカッサへと旅立つこととなる。
ヴァ・ジャーマはスクエアベースで前回手に入れている鋼鉄の義手を使って魔球を受けるキャッチャーやってました。しかしなんだね、事実のみ伝えようとすると短いこと(^_^;)
1999,7,16強盗団に占拠された温泉町、コバ。その強盗団は、記憶喪失の男・・・ここでは仮にフォレストと呼ばれている・・・を拷問していた。彼らが奪った宝石箱を「取り返した」のがその理由らしい。もっとも宝石箱自体にさほどの興味は無いようだ。
コバの町には見張りこそ立っているものの、今は派手な略奪などが行われているわけではなく、彼らに取り入ろうと言い出す者もいる。もっとも「話し合い」を求めた者は「男は拳で語りあうもんだぜ」と暴行を受けている。
街の裏側では彼らに対抗しようという人々が活動をはじめていた。占拠された城からも、秘密の抜け道を通って連絡が来ている。また、見つかった宝石箱に書かれていた文字は、その昔ヴィゼルニムに融合された民族の言葉らしいという事もわかり、強盗団との繋がりは特に無く、彼らがここに来たのは根城にする為だろうという話になった。
その後行われた城の奪回作戦は、事前に一服盛っていたり(取り入るフリをしていたのだ)、地の利を活かしたりして無事成功した。強盗団たちは後に都市から来た役人たちに引き渡された。
やがて来る春にはこの街では花のバザーが開かれる。そしてこの街にいる植物学者が多少離れたところにある山にある薬草を取りに行くメンバーを募っていた。
悪くはないです。でもツッコミ入れられるところは多々ありますね。正直奪回作戦に大した物がないと感じられるのに地の利と実力差で勝っていること、その強盗団もやっぱり名前すら無い事、等々。また相変わらず次回への引きがラストの一段のみだとか。今のところ連続して役立ちそうな情報はフォレストに関する物のみですか。
1999,6,18鉄球参謀キャサリンの制裁により入院中の秘密結社セロー団頭領、セロー・サラスティアリはクリオシティをセロー団一色に染める「オメガ地獄作戦」を立案、これをキャサリンの作戦の陽動として行なうこととした。一方彼らに対抗する「聖域騎士団」は自らの拠点が縮小されつつありながら(間借りしているのがだんだん狭くさせられているのである)、キャサリンの作戦を知り活動を開始する。
キャサリンの策とは「迷宮図書館」の立ち入り禁止区域にある魔法書「天砕」の後半部分を手に入れる事である。その最大の障害となるのは図書館司書のアキコである。彼女に取り入ろうという物もいるが、それに簡単に応じるほどの相手ではない。こっそり侵入していたキャサリンもちょっとした事から感情と共に古代魔法を爆発させ、通りかかった教師により廊下に立たされるということになる。
図書館に侵入したのはキャサリンだけではない。熱い対決に燃える者、仕返しに走る者、偽情報で混乱させる者などがいた。その中には「飛び出す怪獣、怪人大百科」から、カッサの牛追い祭りで3年に渡り恐れられた「超良血牛」マリエルを飛び出させてしまう者もいた。それにより図書管内は混乱するが、なんとか完成した「天砕」の魔法・・・靴を操り、向こう1週間の天気をピタリと当てる魔法・・・による靴の直撃を受けたマリエルは光となって姿を消した。
そして「聖域騎士団」アズパールは卑劣な罠により醜聞を明らかにされ、セローは「オメガ地獄作戦」・・・トイレを占拠し、使用しようという人物を無理やり入団させる・・・を大々的に展開しようとしていた。
ヴァ・ジャーマはアキコの「ロケットパンチ」が戻ってくるところを妨害し、盗んでますが、替わりにカニの手のアタッチメントつけてるの見て「あっちの方がいいな」なんて言ってます。
しかし相変わらず説明しにくいですね。ハマる人はハマるんでしょうが。ギャグってのは波長があわないとどうしようもない面があるからなぁ。
1999,6,19温泉の町、コバの一大イベントである運動会のある日はすがすがしい朝日とともに始まった。快晴の空に恵まれ、早朝から準備を進める町の人間達。村の領主、グラス伯爵家でも人々がいろいろと動きはじめていた。
現領主で伯爵であるヴィルスの弟、シグウスは療養中であり、医者から絶対安静を言い渡されているのであるが、この天気に誘われてか運動会に興味津々という様子であった。最愛の妹、ミニリアがたしなめたことでおとなしくする気になったようではあるが、妹に「おやすみのキス」をねだっているところ、「手が滑った」と飛んできた救急箱に後頭部を直撃されたのだった。
グラス家の城には先頃保護された記憶喪失の男も療養中である。なまりのないヴィゼルニム語を話す彼は外傷はそれなりに回復し、グラス家の末っ子で自警団団長の少女トアレによって「フォレスト」と呼ばれることとなり、ついでに運動会に引っ張り出されて行った。
運動会では綱引き、借り物競争、騎馬戦、戦車競争などが行われ、参加するもの、見学するもの双方とも大いに盛り上がった。もちろん、スタッフとして働いた者たちの頑張りがあってこそのことである。領主であるヴィルスの気を引こうと派手な服装をした3人(その中には末っ子のトアレも含まれる)が妙にライバル意識を燃やし、必要以上に注目を集めるということにもなったのであるが。
その運動会の最中、フォレストの手掛かりを求めて捜索していたものは森の中で壊れた陶器製の宝石箱を見つけた。また、戦車競争中にコースを外れて転倒したものは、草むらの中で倒れていた親子をみつける。父親は植物学者で、領主達とも知り合いらしい。連続しての行き倒れに悪い予感を覚えるものもいた。
そしてその予感は現実となる。軍隊もいない町と狙ってきた強盗団が占拠したのだ。彼ら・・・いや、頭領が女性であるから彼女らというべきか。ともかく強盗団は女子供、老人ばかり20人を人質とし、見張りをつけて人々の出入りも監視する。領主のヴィルスはアルケニアに出かけているところ、トアレは人質となった状況で、シグウスは今後の治安維持のためにも自力で撃退して実力を見せることを狙っていた。
冒頭で「まさかあんなことになるなんて、夢にも思わなかったんです」なんてセリフ言わされてます。運動会では思ったよりおとなしく行動してましたね。
しかし最後の盗賊団襲撃、正直な話あんまり上手い書き方じゃないですね。運動会でスペース使い過ぎたのかもしれないけど、ほとんど箇条書きに近い状況説明から、NPCの長台詞で終るという。状況がつかみやすいといえばそれまでなんですが。ところでこの盗賊団、頭領すら名前が出ていません。・・・プレイヤーとしては「マスターはやられキャラと認識してるな」なんて読み方しちゃうぞ(^_^;)
1999,5,24秘密結社セロー団頭領、セロー・サラスティアリは悩んでいた。最近「秘密基地」内部に外部の人間を見かけることが多いのだ。この秘密基地「セローの塔」はこの街で一番高い建物であり、頂上部分がセローの仮面をかたどっていて大きな看板を掲げている・・・「目立っている」と鉄球参謀、キャサリン・マルガレットに指摘され、忍んでいたつもりのセローは魂の抜け殻と化す。それをいいことに怪しげな薬を飲ませたものがおり、それらの相互作用かセローは巨大化し、食事係の女達に迫る。が、あるものの投げたショートソードが身体に突き刺さったことにより、セローはすごい勢いで空気を吹き出して空に消えて行った。
翌日、セローが落とした「世界征服の鍵」を探すべくレムナントの森に入った一行であるが、最初に見つけたのは「空から還ってきた」という、ティルピッツと名乗る少女であった。彼女がいうのは4ヵ月前、学園の技術の粋を集めた「機械星」で打ち上げられ、二週間ほど前に「光の巨人」にくっついて戻ってきて以来さまよっていて、危うく野生に還るところだったという。あまりの内容に病院へと引きずられる彼女はなおも「光の巨人は根源的破滅招来体」であるなどとわめいていた。
森の中の獣人の村は殺気立っていた。どうやら「光の巨人」が現れては破壊活動をしているらしい。獣人達は彼らの信仰する女神「ディアナ」の祟りであると恐れていた。そして「落とし物」のリュックは彼らのご神体の元にある。変装して近付いたものもいたが、目前でそれがとけてしまい獣人達に囲まれる。しかしそこに光の巨人が出現し、獣人達は逃げ出す。その巨人は確かに畏敬を感じさせる何かがあったが、苦しむような仕草を見せると姿を消した。そして、人々が気付いたときにはリュックも消えていた。
隙を逃さずリュックを奪取した者たちはその中身・・・数冊の本の内容を知り、処理に困っていた。買い手を探すのに苦労するのだ。あるときは値段の折り合いがつかず、あるときは張り手をくらう羽目になっていたりする。そんな騒ぎの中、セローに「買われた」少女リーナはある人物を騙して身請けの書類にサインをさせていたりする。
学園都市の地下にある「迷宮図書館」。そこは把握しきれないほどの知識の巣窟であり、迷子になるものも後を絶たないという。そこにはキャサリンが魔術書を求めてやってきていたが、司書のアキコによって阻止される。
セローは空に消えてから4日後に発見され、夜になって気がついた。そこでまあいろいろあってすっかり変態のような扱いをうけるセローにさらに追い打ちをかけるのは、資金をリーナを買うのに使ってしまった事実と「世界征服の鍵」の正体・・・セローの弱点である「女の子をみると鼻血が出る」のを治すための訓練と称して買い集めた無修正本であること・・・をキャサリンが知ってしまったことである。セローは「稲妻」により黒コゲとなり、代理のキャサリンは「天砕」という古代語魔法を完成させるため、魔道書の残り半分を迷宮図書館から奪取することを指示する。
一方「聖域騎士団」ではセロー団の一人が逮捕されていた。彼は地道に・・・一日あたり一平方サンチづつ・・・世界を征服していたのである。そこに持ち込まれた「セローの世界征服の鍵」は責任者であるアズパールが厳重に保管することとなった・・・自らのフトコロに。
いや・・・なんといっていいものか(^_^;)。相変わらず地の文章とPCが掛合いやったりするブランチです。好きだけどね・・・説明しづらいの。事実だけ伝えようとするとほとんど感じがつかめないしさぁ。
1999,5,24帝都アルケニアからバスで二日という温泉の町、コバ。若き伯爵、ヴィルス・グラスの治めるこの町には多くの観光客が訪れる。ましてや太陽祭を控えたこの時期には町は特に活気づく。ヴィルスの妹で神殿の管理者ミニリアも祭りの準備にかかっていた。
コバの町には軍隊が駐留しておらす、町の治安はグラス家の雇った自警団が受け持っている。その多くは腕の覚えの冒険者たちだ。もっとも平和なこの街では困った時の何でも屋的存在といえる。その彼らも今晩の宴は楽しみにしていた。
そのグラス家の城ではヴィルスの弟でミニリアの兄、シグウスが療養中であった。彼の元には・・・と、いうか彼の部屋につながっている書庫には今日も多くの人物が訪れていた。この町で一番の蔵書はヴィルスによって閲覧が許されているのだった。もっともそのことでシグウスの機嫌は悪い。が、それもミニリアの来訪であっさり場が和む。シグウスは「ミニリア様フェチ」という人々の評価であった。
宴では当主のヴィルスは人々の相手に忙しかった。末の妹で自警団長も勤めるトアレは立場上自分から兄に話しかけることもできず、やや沈んでいた。だれにでも同じように(尊大に)接する彼女も長兄に対してだけは態度が違っていた。彼女を気づかうものもあったが、酒を飲んで暴走するものが騒ぎを起こし、それどころでは無くなったようだ。
温泉の町であるコバでは格安の公衆浴場も存在する。更に湖のほとりには温泉が湧き出ており、石などで囲って湯を溜めれば無料の露天風呂として利用できる。当然ながらそういう場所にはきちんとした管理もないためトラブルの発生することもある。この晩も先客の男性に気がつかなかった女性が盛大な悲鳴を上げるという事件があり、後にこの夜は「悲鳴の夜」として町の人々が語り継ぐこととなる。
宴も終って太陽祭の初日、ミニリア達は儀式を執り行うため森の中の神殿へと赴いた。滅多に人も入らないような森に苦労して辿り着いた神殿でミニリア達は男が一人倒れているのを発見する。屋敷に連れ帰れれた男は意識を取り戻すものの自分の名前すら覚えてはいなかった。
太陽祭も終り、次に控えている行事は運動会である。もともとは自警団の訓練の一環として始まったものだが、今では地域住民や観光客も参加するものとなっていた。また、温泉の大掃除も控えている。そしてヴィルスはまだ若いトアレの教育について考えをめぐらせていた。
ムーアですが共同設定した婚約者と「偶然であって」しまってます(^_^;)。仕方ないので設定一つ追加。「今まで婚約者とは顔を合わせたことがなかった」。・・・しかし顔を合わせたことがなくても名前で気が付けよな(^_^;)。あ、家出中で姓は名乗ってなかったのかな?
1999,4,17レムナントに近い小高い丘の上。フェンリルの森を一望する場所で二本角の生えた黄金の鉄仮面を被った男が高笑いをあげていた。世界征服のための資金調達の出稼ぎから帰ってきた男、セロー・サラスティアリである。だが、森に入ってからまもなく、彼の悲鳴が響き渡る。
その頃たまたま森の中をうろついていた者がいる。学園の研究員として赴任してきた人間をガイドと称して自分の冒険に付き合わせている奴がいたからであるのだが。もっともおかげで彼らは獣人−ラオプティーアではない−に捕まり、今にも食べられそうになっているセローを見つけ、強引な方法で助け出すこととなる。
森にはもう一組、さまよっている一団がいた。フェゼルシア騎士団のアズパール達である。彼は執事のチャックに当たり散らすが、先程の強引な方法−縛られた丸太ごと投げ飛ばす−により脱出してきたセローが直撃したことで静かになる。負傷した彼らは通りすがりの人々により孤児院に運ばれた。
街の中の喫茶店では高校教師のヒヅルが新入生の女生徒たちに向かって一席打っていた。なんでもここレムナントは外界から隔絶された場所であり、時間の流れが他の場所より遅く、およそ6分の1。3ヵ月が15日に相当するという。だが、子供の世話を放っておいて女生徒と話していることに彼の妻のミコが激怒。今にも殴りかかろうかというその時に背中の赤ん坊が目を覚まし、泣き出した。と、同時に天からの光が喫茶店を直撃したのであった。
その衝撃は孤児院にも届いていた。アズパールはその衝撃で目を覚まし、ついでセローの方も冒険者の作った薬により目を覚ます。その彼らが立ち会うこととなったのは孤児院の少女、リーナが孤児院の資金繰りのため、ある貴族に「売られる」ところであった。セローはなにを思ったのか、有り金をはたいて彼女を自分が「買って」風のように去って行った。
そして「セローの塔」ではセローが参謀のキャサリンに自分が空中で遭遇した隕石について話していた。だが、話しがセローの持ってくるはずのバイト料に及ぼうとした時、発覚を恐れたセローは話を「お土産」の方に振る。獣人の元から回収し忘れたリュックの中にはセローが最強の男となるためのもの・・・世界征服の鍵がつまっているのだという。
その後セローのいう通り隕石がレムナントに落下し、さらに数日後には対セロー団組織、聖域騎士団が結成されることとなる。
今回、というか今後もこのブランチはセロー団側と騎士団側に分かれるようです。いただいたQC2(最近のOCRってなかなかの精度なんですね)ではアズパールが実は厄介払いされた騎士だとか、落下した隕石は「光の巨人」だとか、リーナはその後学園の用務員として働いているとかいうことが書かれてました。
ヴァ・ジャーマは孤児院のシーンに出演。「出来るなら自分が横取りしたい」といったのを聞きつけたセローが起こしたのがあの行動でした。うんうん、弱みを握ったか(^_^;)。まあ活用するかは考えましょう。
1999,4,17キャラクター完成。ヴァの方は大まかな設定と外見イメージをWEB上で知り合った非メイルゲーマーの方にお願いしました。自分に出来ないパターンが欲しかったので。細かい調整はこちらですが。こちらはステマリで割と感じがよかった時巻広路マスターのところです。
ムーアは直前までカケラも無かったキャラ。あちたま交流誌にアドレス載ってた方にメールしてみたらその方もソル姫やるということで、1キャラのお婿さんということでとんとん拍子に話がまとまって出来たキャラです。こちらも自分一人ではまず出来なかったキャラですね。こちらはその方とも打ちあわせの結果SGです。
1999,3,23マニュアル到着。う〜ん、何だかデータが細かいですね。冒険、領主、首領、市民、王宮のカテゴリーに分かれてるんですが、それぞれでは別のゲームじゃないかとの感想も持ちました。とりあえずキャラメイク、と
1999,3,6