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子どもの試行錯誤を大事にします。LEGO EV3 スクラッチでロボット制御    レゴ ロボット教室「未来」 (プログラミング教室) 

塾長の教育理念 基礎はLOGOから始める

子ども一人一人が よりよく学び、成長するための教育理念

パパート
  •  子どもたちが使うコンピュータのプログラム言語を考えるとき、最初にLOGO言語を開発したパパート博士から始めなければなりません。シーモア・パパートはジャン・ピアジェの構成主義という独創的な学習法の成果を利用して、プログラミング言語「LOGO」を開発しました。LOGOを作った目的は、子どもたちが問題をよりよく考えたり解いたりできるツールを作ることでした。(構築主義)
亀ロボット
  •  博士は子どもが問題を解く能力を高めるために、「LOGOタートル」という小型ロボットを作りました。この亀形ロボットは、命令を書くと、亀のおなかに取り付けたペンで、床に図形を描きました。これが進化し、LOGO言語でパソコンの画面上でも、図形が描けるように なりました。
 ぺんlego
  •  その後、LEGOとLOGOを組み合わせたLEGO TC LOGO(レゴ・ロゴ)という教材が開発されました。LEGOテクニックのブロックとモーターやセンサーを組み合わせ、コンピュータのLOGO言語でそれらを制御できるようにしました。
  NXTろぼ
  •  LEGO TC LOGOは、 LEGOマインドストーム RCX、NXT、EV3と発展してきました。当スクールの塾長は、LEGOとLEGO TC LOGOに長年取り組んで来ました。
  •  この教室はピアジェ博士とパーパート博士の教育理論を基本にし、LOGO言語の思想を引き継いでいる「ドリトル言語」を最初に学習します。
ドリトル
  •  初心者は、LOGO言語の発展・現代版である、「ドリトル」(ひらがな命令)でプログラムの基本的な学習をします。変数の概念などを理解したら、スクラッチに順次移行します。
      スクラッチ
  •  ※ LOGO言語は発展を続け、多くの学校で使われている「Scratch」(スクラッチ)に発展しています。塾長は、これまでの教育に長く携わってきた経験から、ひらがなで命令を打ち込み、修正を繰り返しながら学ぶ(試行錯誤しながら)パーパート博士のLOGO言語から学んだ方がよいと考えています。
  • 参考:ウイキペディア 「シーモア・パパート」「LOGO」 を読んでください。

塾での学習の目標

パパート博士が重要視した「試行錯誤」を重要視した個別のカリキュラムで学習します。

塾長が身につけてほしいと望む能力など
・試行錯誤をしながら、問題を解決する能力 
・ロボットをよりよく改良することで養なわれる創造力
・プログラムすることをとおして養われる論理的思考能力
・友達に教えることをとおして、自然に身につくコミュニケーション能力
・試行錯誤をとおして身につく、なにごとにもあきらめない最後までやりぬく力


information

レゴ ロボット教室「未来」
 

 (プログラミング教室)


みよし市福谷町根浦27-235
TEL:0561-36-0148
http://legomsps.hm.aitai.ne.jp/~legomsps/
Email:legomsps@hm.aitai.ne.jp

   
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