挙母祭り 本町

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立川流彫り物

 

大車

仕組  名称  寸法

静寂 1  静寂 2  静寂 3  

静寂

躍動1 躍動2 躍動3

躍動4

緊張1 安堵 緊張2 

彫刻1 彫刻 2  彫刻 3  

彫刻 4  彫刻 5  彫刻 6  

彫刻 7   

幕1   幕2   幕3

絵図1 絵図2 絵図3 

絵図4 絵図5 絵図6

絵図7

御輿渡御

御輿渡御1 御輿渡御2

御輿渡御3 御輿渡御4

見どころ 運行順路

車軸>木輪>地覆>梶棒>最後尾柱>縁板

柱>貫>最前柱と舞台>中段縁板

高欄(唐子の彫刻)>格子

下山>上山

大車は祭りの一週間前に若い衆・綱本(綱元)・梶方で土台から組み始める。まずは木輪に車軸(心棒)が通され水平を見ながら4輪の位置が決まる。

次に欅でできた土台(地覆)が組み上げられる、この地覆を車軸に乗せ、梶棒とともに心棒にボルトで締めつけられる。

梁で門型に組み合わされた左右一対の柱が後から順に4箇所に8本立てられる、最前列の柱は舞台とともに乗せられる。左右4本の柱はヌキが通されツメで固定されている。

この柱の上に下山、飾りの彫刻、高欄,,上山が載せられて行くとだんだんと山車らしくなっていく。幕などはまだ着けない。