挙母祭り 本町 |
大車組み立て |
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全国祭り仲間
挙母祭り
大車 御輿渡御 |
車軸>木輪>地覆>梶棒>最後尾柱>縁板 |
柱>貫>最前柱と舞台>中段縁板 |
高欄(唐子の彫刻)>格子 |
下山>上山 |
大車は祭りの一週間前に若い衆・綱本(綱元)・梶方で土台から組み始める。まずは木輪に車軸(心棒)が通され水平を見ながら4輪の位置が決まる。
次に欅でできた土台(地覆)が組み上げられる、この地覆を車軸に乗せ、梶棒とともに心棒にボルトで締めつけられる。
梁で門型に組み合わされた左右一対の柱が後から順に4箇所に8本立てられる、最前列の柱は舞台とともに乗せられる。左右4本の柱はヌキが通されツメで固定されている。
この柱の上に下山、飾りの彫刻、高欄,,上山が載せられて行くとだんだんと山車らしくなっていく。幕などはまだ着けない。